被災地応援ファンド
2015年1月21日 23:21
斉吉商店 (宮城県気仙沼市/小売、水産加工等)の場合
東日本大震災から4年。
被災地の37社の事業者に現状と課題、必要としていることは何かを聞きました。
今私たちに求められているもの、できることは何でしょうか。
【斉吉商店 の場合】
◆この1年間を振り返り、事業全体の進捗を教えて下さい。
(a)ファンド募集時に作成した事業計画に比べ、いかがですか
ほぼ計画通り
(b)昨年に比べると、いかがですか。
ほぼ同じ
◆その原因や昨年との違いなど、具体的に教えてください。
昨年や一昨年に比べ ご支援くださる気持ちから
商品を買ってくださるお客様の購買が減り、
その中から 本当に商品を気に入ってくださるお客様に
お買い上げいただくことと、
新しく商品を知ってくださるお客様を増やしている、という実感。
◆現在、直面している課題を教えてください。
人材の確保、販路の開拓、商品開発
人材面→小売りをするノウハウを持った人が育つこと。
社内の数字を含めた管理体制を整え、それを動かす人が育つこと。
商品の見せ方情報の出し方など行う人が育つこと。
販路→全国各地での催事販売を可能な範囲で回数や場所を増やしたい。
通販の売上を伸ばす。
◆課題の中で、出資者もしくは弊社がお役に立てそうなことがあれば教えてください。
FacebookやWEBページを通じ、また催事等で投資家の皆様とお会いすることがありますが、
なにか私どもへのご意見ご指導がありましたら、どうぞお願いします。
◆今後、事業を進める上で、国や行政、金融機関や企業、個人等から期待する施策や取り組み、関わり方等、あれば教えて下さい。
地元の若い人たちを新しい仕事の能力を身に着け活躍できるよう育てたり、
学べる機会、学びやすい環境を作っていただければ。
◆この1年、出資者とのつながりの中から起きたことで、何か印象に残っていることはありますか。
425祭は 本当に楽しく 温かい2日間でした。
応援していただいている投資家の皆さんとの時間は大変心強いものです。
◆2015年の抱負を教えてください。
○1チームだった催事班を2チームにして、催事回数と伺える地区を増やす
○社内の数字の管理体制を整える
○斉吉の進む新しい道(事業計画)のなかで、活躍できる人を育てる
⇒地道な歩みで確実に前進し、社内に力をつける
(→他の事業者のアンケートを見るにはこちら)
被災地の37社の事業者に現状と課題、必要としていることは何かを聞きました。
今私たちに求められているもの、できることは何でしょうか。
【斉吉商店 の場合】
◆この1年間を振り返り、事業全体の進捗を教えて下さい。
(a)ファンド募集時に作成した事業計画に比べ、いかがですか
ほぼ計画通り
(b)昨年に比べると、いかがですか。
ほぼ同じ
◆その原因や昨年との違いなど、具体的に教えてください。
昨年や一昨年に比べ ご支援くださる気持ちから
商品を買ってくださるお客様の購買が減り、
その中から 本当に商品を気に入ってくださるお客様に
お買い上げいただくことと、
新しく商品を知ってくださるお客様を増やしている、という実感。
◆現在、直面している課題を教えてください。
人材の確保、販路の開拓、商品開発
人材面→小売りをするノウハウを持った人が育つこと。
社内の数字を含めた管理体制を整え、それを動かす人が育つこと。
商品の見せ方情報の出し方など行う人が育つこと。
販路→全国各地での催事販売を可能な範囲で回数や場所を増やしたい。
通販の売上を伸ばす。
◆課題の中で、出資者もしくは弊社がお役に立てそうなことがあれば教えてください。
FacebookやWEBページを通じ、また催事等で投資家の皆様とお会いすることがありますが、
なにか私どもへのご意見ご指導がありましたら、どうぞお願いします。
◆今後、事業を進める上で、国や行政、金融機関や企業、個人等から期待する施策や取り組み、関わり方等、あれば教えて下さい。
地元の若い人たちを新しい仕事の能力を身に着け活躍できるよう育てたり、
学べる機会、学びやすい環境を作っていただければ。
◆この1年、出資者とのつながりの中から起きたことで、何か印象に残っていることはありますか。
425祭は 本当に楽しく 温かい2日間でした。
応援していただいている投資家の皆さんとの時間は大変心強いものです。
◆2015年の抱負を教えてください。
○1チームだった催事班を2チームにして、催事回数と伺える地区を増やす
○社内の数字の管理体制を整える
○斉吉の進む新しい道(事業計画)のなかで、活躍できる人を育てる
⇒地道な歩みで確実に前進し、社内に力をつける
(→他の事業者のアンケートを見るにはこちら)
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