被災地応援ファンド 2015年1月26日 17:46

世嬉の一酒造 (岩手県一関市/清酒・ビール等の製造、レストラン業等)の場合

東日本大震災から4年。
被災地の37社の事業者に現状と課題、必要としていることは何かを聞きました。
今私たちに求められているもの、できることは何でしょうか。
 
 
【世嬉の一酒造の場合】
 
◆この1年間を振り返り、事業全体の進捗を教えて下さい。

(a)ファンド募集時に作成した事業計画に比べ、いかがですか
ほぼ計画通り
 
(b)昨年に比べると、いかがですか。
今年の方がよい


◆その原因や昨年との違いなど、具体的に教えてください。

2012年と比べるとレストランや直売店、清酒の売上が下がって
きております。これは、震災復興応援需要でご来店いただいたり、
清酒の販売が増加し、また、平泉世界文化遺産登録で急増しましたが、
その需要がなくなったため、レストランの団体観光客・個人観光客が
減少しました。それにともない、直売店の売上がさがりました。ただ、
いわて蔵ビールで新商品を出したり、イベントを企画してこちらから
出店したり、新しいコラボレーションを行ったり、町おこしイベントを
することで、全体の売上は向上しています。


◆現在、直面している課題を教えてください。

人材の確保、原材料の調達

人材の確保:高学歴・技術のある中途採用などは難しく、
地元採用は高卒の子のほか、障害者雇用、高齢者雇用になります。
それ自体は会社の方針にそうことなので問題がないのですが、
リーダーとなるべき人材がいないため、育成するまでなかなか苦労が絶えません。

原材料の高騰:原材料だけでなく、経費(電気水道ガス)の値上がりを
価格転嫁できていないため、利益確保のために社内努力に必死です。
また、販路を変えるなど努力しています。


◆課題の中で、出資者もしくは弊社がお役に立てそうなことがあれば教えてください。

田舎ですが本気で働きたい方いたらご紹介下さい。


◆今後、事業を進める上で、国や行政、金融機関や企業、個人等から期待する施策や取り組み、関わり方等、あれば教えて下さい。

酒税高いなぁ・・・・。


◆この1年、出資者とのつながりの中から起きたことで、何か印象に残っていることはありますか。

お店に来ていただいたとき、密かに出資しているのですよ、
といわれると凄く嬉しくなります。
また、インターネット販売、投資家の方が買ってくれるとき、
ちょっとメッセージをいただいたりしています。
スタッフみんなでそれを読むとき嬉しくなり、忙しいなかでほっと一息つけます。


◆2015年の抱負を教えてください。

2012年から行っている町おこし「もちサミット」も軌道に乗ってきました。
また、会社もまだまだですが、スタッフが成長してきました。
2015年は私も厄があけたので、地域との面白いコラボレーションを
どんどん行い、皆様が世嬉の一に来たい!来たら面白い!また来たい!
そんな岩手、一関市、世嬉の一にします。

(→他の事業者のアンケートを見るにはこちら

 ----------------------------------------------------------------------------
【商品を買って応援】


いわて蔵ビール プレミアム缶ビール


いわて蔵ビール セキュリテセット


いわて蔵ビール バレンタイン限定ビール
ニュースカテゴリ
アーカイブス
【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
ミュージックセキュリティーズ株式会社 第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号 加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
Copyright (C) 2024 Music Securities,Inc. All Rights Reserved.