お知らせ
2015年8月10日 09:00
8月に入り、冷たいフルーツをいただくのに最適な季節となりました。
そこで今回は「フルーツ」に関連した人気ファンドを3つ紹介いたします。
大阪堂島 コールドプレスジュースファンド
※おかげさまで満額終了いたしました。ありがとうございました。(追記:2015年9月10日)
「コールドプレス」とは最近注目され始めた製法です。
従来のジューサーでは摩擦熱が加わり空気に触れて酸化が進むため、
素材の持つビタミン・酵素などが失われていたところを、
コールドプレスジューサーでは低速回転で石臼のように素材をゆっくりと搾るため
熱の発生が少なく、栄養素の破壊を最小限に抑えることができます。
一杯に1kg近い野菜とフルーツが入っていますが
スムージーなどよりもさらっとしていて飲みやすく美味しいところも魅力です。
今年6月、大阪の堂島に店舗「SALONIC(サロニック)」を出店し
お客様にご好評いただいています。
しかし現在の製造体制では、30本のコールドプレスジュース作るのに6時間かかってしまい、
在庫が少なくすぐに売り切れ状態になってしまいます。
そこでファンドの資金により、新たにジューサーを購入することで製造拡大を目指します。
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徳之島 玉黄金たんかんファンド
続いて、南の島の柑橘を紹介いたします。
「たんかん」とは、ポンカンとネーブルオレンジを組み合わせてできた柑橘類で、
オレンジ色の果肉はとても柔らかく多汁です。
糖度が高く、甘味がある反面、酸味はそれほどありません。
徳之島は鹿児島の南に位置する亜熱帯性気候の島です。
澄んだ海に囲まれ、ダイビングなど海のスポーツをするには最適で、
あまり観光地化されていないところも魅力の島です。
近隣の島と比べて昼夜の寒暖差が若干広く
日照量も十分なため果物の糖度を高めやすい気候です。
海からのミネラルと雨が豊かな土壌を作り、
また霜は降りないため、品質劣化が少なくすみます。
本ファンドの「あまみ徳之島んちゅ物産」はたんかんブランド「玉黄金(たまこがね)」を
栽培し販売してきました。
3年間で20数トン単位で生産・販売しましたが需要に供給が追いついていない現状です。
そんな中、2016年からは全国の郵便局における「玉黄金」の販売が決まり、
生産設備を充実し、人手を増やし生産を拡大することが必要となりました。
本ファンドでは、生産拡大のための設備費用や人件費等に資金を使用します。
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極寒完熟マンゴー 摩周湖の夕日ファンド
最後に、極寒の北海道で作られるマンゴーを紹介します。
南国のフルーツというイメージのマンゴーですが
本ファンドの「ファーム・ピープル株式会社」は
北海道の弟子屈町(てしかがちょう)で高級マンゴーの栽培に取り組んでいます。
どうやって育てているのかと言いますと
まず、弟子屈町では摩周湖や温泉が有名で、多くの観光客が訪れます。
この温泉こそ北国のマンゴー栽培のポイントです。
昼間はビニールハウスの中の温度を温泉熱で上げます。
そして夜間は温泉を止めて温度を下げます。
弟子屈町の寒さはきびしく、冬は氷点下まで下がります。
これを繰り返してできる寒暖の差が、マンゴーの甘みを高めてくれます。
(宮崎のマンゴーの平均値が12〜16度、このマンゴー「摩周湖の夕日」はなんと20%です。)
さらに、通常のマンゴーは春から夏にかけて旬が訪れますが「摩周湖の夕日」は2月以降。
他のマンゴーが出荷できない時期にもお楽しみいただけますし、
春先の贈り物にも利用しやすい時期です。
これまでは主に首都圏だけへ出荷されていましたが、
糖度が高く、味も濃厚でおいしいとの評判が広がり、
全国へと販売先が拡大することになり、ファンドの資金が生産拡大のために使われます。
特典にはもちろん1個6,000円相当のマンゴー「摩周湖の夕日」をお届けいたします。
いかがでしたでしょうか。詳しくは以下からご覧ください。
大阪堂島 コールドプレスジュースファンド
徳之島 玉黄金たんかんファンド
極寒完熟マンゴー 摩周湖の夕日ファンド
暑い日が続きますが水分とビタミンをしっかりとって楽しい夏をお過ごし下さい。
販売チーム 田中
フルーツファンド特集
8月に入り、冷たいフルーツをいただくのに最適な季節となりました。
そこで今回は「フルーツ」に関連した人気ファンドを3つ紹介いたします。
大阪堂島 コールドプレスジュースファンド
※おかげさまで満額終了いたしました。ありがとうございました。(追記:2015年9月10日)
「コールドプレス」とは最近注目され始めた製法です。
従来のジューサーでは摩擦熱が加わり空気に触れて酸化が進むため、
素材の持つビタミン・酵素などが失われていたところを、
コールドプレスジューサーでは低速回転で石臼のように素材をゆっくりと搾るため
熱の発生が少なく、栄養素の破壊を最小限に抑えることができます。
一杯に1kg近い野菜とフルーツが入っていますが
スムージーなどよりもさらっとしていて飲みやすく美味しいところも魅力です。
今年6月、大阪の堂島に店舗「SALONIC(サロニック)」を出店し
お客様にご好評いただいています。
しかし現在の製造体制では、30本のコールドプレスジュース作るのに6時間かかってしまい、
在庫が少なくすぐに売り切れ状態になってしまいます。
そこでファンドの資金により、新たにジューサーを購入することで製造拡大を目指します。
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徳之島 玉黄金たんかんファンド
続いて、南の島の柑橘を紹介いたします。
「たんかん」とは、ポンカンとネーブルオレンジを組み合わせてできた柑橘類で、
オレンジ色の果肉はとても柔らかく多汁です。
糖度が高く、甘味がある反面、酸味はそれほどありません。
徳之島は鹿児島の南に位置する亜熱帯性気候の島です。
澄んだ海に囲まれ、ダイビングなど海のスポーツをするには最適で、
あまり観光地化されていないところも魅力の島です。
近隣の島と比べて昼夜の寒暖差が若干広く
日照量も十分なため果物の糖度を高めやすい気候です。
海からのミネラルと雨が豊かな土壌を作り、
また霜は降りないため、品質劣化が少なくすみます。
本ファンドの「あまみ徳之島んちゅ物産」はたんかんブランド「玉黄金(たまこがね)」を
栽培し販売してきました。
3年間で20数トン単位で生産・販売しましたが需要に供給が追いついていない現状です。
そんな中、2016年からは全国の郵便局における「玉黄金」の販売が決まり、
生産設備を充実し、人手を増やし生産を拡大することが必要となりました。
本ファンドでは、生産拡大のための設備費用や人件費等に資金を使用します。
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極寒完熟マンゴー 摩周湖の夕日ファンド
最後に、極寒の北海道で作られるマンゴーを紹介します。
南国のフルーツというイメージのマンゴーですが
本ファンドの「ファーム・ピープル株式会社」は
北海道の弟子屈町(てしかがちょう)で高級マンゴーの栽培に取り組んでいます。
どうやって育てているのかと言いますと
まず、弟子屈町では摩周湖や温泉が有名で、多くの観光客が訪れます。
この温泉こそ北国のマンゴー栽培のポイントです。
昼間はビニールハウスの中の温度を温泉熱で上げます。
そして夜間は温泉を止めて温度を下げます。
弟子屈町の寒さはきびしく、冬は氷点下まで下がります。
これを繰り返してできる寒暖の差が、マンゴーの甘みを高めてくれます。
(宮崎のマンゴーの平均値が12〜16度、このマンゴー「摩周湖の夕日」はなんと20%です。)
さらに、通常のマンゴーは春から夏にかけて旬が訪れますが「摩周湖の夕日」は2月以降。
他のマンゴーが出荷できない時期にもお楽しみいただけますし、
春先の贈り物にも利用しやすい時期です。
これまでは主に首都圏だけへ出荷されていましたが、
糖度が高く、味も濃厚でおいしいとの評判が広がり、
全国へと販売先が拡大することになり、ファンドの資金が生産拡大のために使われます。
特典にはもちろん1個6,000円相当のマンゴー「摩周湖の夕日」をお届けいたします。
いかがでしたでしょうか。詳しくは以下からご覧ください。
大阪堂島 コールドプレスジュースファンド
徳之島 玉黄金たんかんファンド
極寒完熟マンゴー 摩周湖の夕日ファンド
暑い日が続きますが水分とビタミンをしっかりとって楽しい夏をお過ごし下さい。
販売チーム 田中
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