旧セキュリテニュース
2009年11月18日 00:00
『カンボジアONE』出資者懇親会を開催しました
こんにちは。
ミュージックセキュリティーズです。
11月13日(金)に、マイクロファイナンス貧困削減投資ファンド『カンボジアONE』に出資していただいた
皆様をお招きして、今回の出資先であるカンボジアのマイクロファイナンス機関サミック(旧称CHC)の
若きマネージャーであるSengmeoun Kuy氏との懇親会を開催しました。
28歳のKuyさんは、ぼくとほぼ同じ年齢であるにもかかわらず、機関を代表して来日されただけあって、
驚くぐらい落ち着いていらっしゃいました。とはいえ、とても親しみやすいパーソナリティをもっていました。
そんなKuyさんからの日本の投資家の皆様へのメッセージをご紹介させていただきます。
<メッセージ要約>
Kuyさんとの宴会を参加者の皆様にお楽しみいただけたのではないかと、勝手ながら、思っています。
こちらは、乾杯の様子です。
参加いただいた皆様にコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
取材にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
また、今回、ご参加いただけなかった皆様におかれましても、改めて、このような機会を設けたいと
考えておりますので、その際にはご出席ください。
まずは、全員での集合写真です。
Q. 出資をされたきっかけを教えていただけますか?
A. 学生時代に開発経済を勉強していましたが、日本のODAの使い方などに幻滅して、
そのままになってしまっていました。ですが、昨年の金融危機が影響して、お金が
必要なところに回ることが大切と考えるようになりました。
それと、現在、私が勤めている金融機関(外資系)は、日本以外ではマイクロ
ファイナンスに力を入れています。2日に1回くらいは、社内でもニュースが
回ってきます。日本では、信金さんや地銀さんなどがいるので、自社が日本で
マイクロファイナンスをやっていくことは、少なくともすぐにはないと思うの
ですが、自分で勉強しているというところです。今年は、バングラデシュに行く
機会もありました。
Q. 途上国への投資であるとか、いろいろと不安もあったのではないかと思うのですが、
そのあたりはどうですか?
A. 個人的に、初物が好きなので、あまり気になりませんでした。
それと、金融機関に勤めているということもあって、どういうふうなところにニーズが
あるのかに興味を持っていました。
続いてのインタビューです。
Q. 出資をされたきっかけを教えていただけますか?
A. もともとマイクロファイナンスに軽く興味をもっていて、自分も参加してみたいと
思っていたので、今回、出資することにしました。ボランティアをやるほどの
勇気はないので…
Q. 途上国への投資であるとか、いろいろと不安もあったのではないかと思うのですが、
そのあたりはどうですか?
A. リスクはあるけど、1口だからいいかな、と。
最後のインタビューです。
Q. 出資をされたきっかけを教えていただけますか?
A. 「マイクロファイナンス」や「グラミン銀行」という名前は知っていたので、
「とりあえず、やってみよう」と思いました。それと、隣国のタイに1年住んでいた
こともあったので。
もともと、今日も桃太郎ジーンズを履いていますが、ジーンズファンドへも出資を
していました。
Q. 今回は、「寄付ではなく投資」というコンセプトで募集をさせていただきましたが、
いかがですか?
A. 自分は、あるNPO団体に寄付をしていて、毎月、銀行口座から引き落とされています。
投資は、「ひょっとしたら戻ってくる」かもしれず、戻ってくると、またどこかに投資
できるので、いいと思いました。
ミュージックセキュリティーズです。
11月13日(金)に、マイクロファイナンス貧困削減投資ファンド『カンボジアONE』に出資していただいた
皆様をお招きして、今回の出資先であるカンボジアのマイクロファイナンス機関サミック(旧称CHC)の
若きマネージャーであるSengmeoun Kuy氏との懇親会を開催しました。
28歳のKuyさんは、ぼくとほぼ同じ年齢であるにもかかわらず、機関を代表して来日されただけあって、
驚くぐらい落ち着いていらっしゃいました。とはいえ、とても親しみやすいパーソナリティをもっていました。
そんなKuyさんからの日本の投資家の皆様へのメッセージをご紹介させていただきます。
<メッセージ要約>
こんにちは、私はSamic-LimitedのSengmoeurnです。マーケティング・商品開発部長をしています。
今日はこうしてこの場にいられること、日本の投資家の皆さんにお目にかかれること本当に嬉しく思います。
今日はこうしてこの場にいられること、日本の投資家の皆さんにお目にかかれること本当に嬉しく思います。
日本の皆さんは素晴らしく、カンボジアの人々、特に地方や都市部の貧しい人々を気にしてくださいます。
皆さんが投資してくださったお金は、カンボジアの人々の生活水準の向上に役立ちます。
皆さんが投資してくださったお金は、カンボジアの人々の生活水準の向上に役立ちます。
Samic-Limitedに働く者として、財務諸表や、パフォーマンス、営業の状況等からも、皆様の投資はきっと成功するだろうと思います。
是非、詳細をご覧になってください。
是非、詳細をご覧になってください。
Kuyさんとの宴会を参加者の皆様にお楽しみいただけたのではないかと、勝手ながら、思っています。
こちらは、乾杯の様子です。
参加いただいた皆様にコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
取材にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
また、今回、ご参加いただけなかった皆様におかれましても、改めて、このような機会を設けたいと
考えておりますので、その際にはご出席ください。
まずは、全員での集合写真です。
Q. 出資をされたきっかけを教えていただけますか?
A. 学生時代に開発経済を勉強していましたが、日本のODAの使い方などに幻滅して、
そのままになってしまっていました。ですが、昨年の金融危機が影響して、お金が
必要なところに回ることが大切と考えるようになりました。
それと、現在、私が勤めている金融機関(外資系)は、日本以外ではマイクロ
ファイナンスに力を入れています。2日に1回くらいは、社内でもニュースが
回ってきます。日本では、信金さんや地銀さんなどがいるので、自社が日本で
マイクロファイナンスをやっていくことは、少なくともすぐにはないと思うの
ですが、自分で勉強しているというところです。今年は、バングラデシュに行く
機会もありました。
Q. 途上国への投資であるとか、いろいろと不安もあったのではないかと思うのですが、
そのあたりはどうですか?
A. 個人的に、初物が好きなので、あまり気になりませんでした。
それと、金融機関に勤めているということもあって、どういうふうなところにニーズが
あるのかに興味を持っていました。
続いてのインタビューです。
Q. 出資をされたきっかけを教えていただけますか?
A. もともとマイクロファイナンスに軽く興味をもっていて、自分も参加してみたいと
思っていたので、今回、出資することにしました。ボランティアをやるほどの
勇気はないので…
Q. 途上国への投資であるとか、いろいろと不安もあったのではないかと思うのですが、
そのあたりはどうですか?
A. リスクはあるけど、1口だからいいかな、と。
最後のインタビューです。
Q. 出資をされたきっかけを教えていただけますか?
A. 「マイクロファイナンス」や「グラミン銀行」という名前は知っていたので、
「とりあえず、やってみよう」と思いました。それと、隣国のタイに1年住んでいた
こともあったので。
もともと、今日も桃太郎ジーンズを履いていますが、ジーンズファンドへも出資を
していました。
Q. 今回は、「寄付ではなく投資」というコンセプトで募集をさせていただきましたが、
いかがですか?
A. 自分は、あるNPO団体に寄付をしていて、毎月、銀行口座から引き落とされています。
投資は、「ひょっとしたら戻ってくる」かもしれず、戻ってくると、またどこかに投資
できるので、いいと思いました。
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