イベント
2019年4月26日 21:00
【日比谷音楽祭制作プロジェクト】東京・日比谷から、もっと自由な音楽祭を
みなさん、こんにちは。
「日比谷音楽祭」制作プロジェクト担当の坂井です。
「日比谷音楽祭」制作プロジェクト
https://www.securite.jp/project/hibiya
突然ですが、当社の名前はミュージックセキュリティーズです。
日本語に訳すと音楽(music)の証券(securities)。
当社のそもそもの成り立ちは、「もっと自由な音楽を」をテーマに、応援したいアーティストに、応援したいファンの方々から小口で投資していただき、CD等の売上の一部を還元するという「音楽ファンド」から始まっています。こうしたお金の循環により、アーティストは自分の信じた創作活動に専念できる環境が生まれます。当社はこれまでにも多くの音楽ファンドを立ち上げてきました。当社にとって「音楽」はルーツでもあるのです。
さてこの度、来たる6月1日(土)、2日(日)に、東京の中心にあって多くの劇場を有し、エンタメという視点でも数々の歴史がある日比谷の地で、日比谷公園全体を使った入場無料の「フリーな音楽祭」の開催が予定されています。発起人は、日本の音楽シーンの第一線でコンスタントにヒットを生み出しているプロデューサー、亀田誠治さんです。
近年、音楽業界はCDが売れなくなってきたが、今はライブや、いわゆる “フェス” が活況、という様な議論はここ最近いろいろなところで耳にする機会が増えました。しかしながら、亀田さんはこの状況にもある意味で飽和状態を感じ、もっと気軽に多様な音楽に触れられる場として、親・子・孫の3世代で楽しめるフェスを作りたいという問題意識から、今回の日比谷音楽祭の立ち上げに至ったそうです。
フリーというのは、入場料に限りません。多様性を受容し、世代、国籍、障がい、経済格差など、さまざまなボーダーから解放され、誰もが自由に音楽を楽しめるという様々な意味での「フリー」がテーマになっています。
日比谷音楽祭に対する亀田さんの動画コメントです。
このコンセプトを亀田さんからうかがった時、「もっと自由な音楽を」という、当社発足からのテーマとぴったり合致したイベントだと私は確信しました。そしてこの日比谷音楽祭を、当社として、インパクト投資という切り口でかかわらせて頂くこととなり、3月22日より、個人の皆様からのご支援を募っています。
入場料無料ですので、企業からの協賛金、行政からの助成金、そして、共感をして下さった個人の方々からの資金によって運営が成り立ちます。興行収入(売上)という概念がないため、金銭的なリターンのある投資型のファンドとは性格が異なり、モノやサービスのリターンが受けられる形態となりますが、個人の皆様からの想いのこもったお金により、社会的・文化的にも意義深いこの「日比谷音楽祭」の運営が成り立っているということは、今後の日本の、世界の音楽文化活動にとって、とても重要なことだと考えます。
先日、このイベントの趣旨に賛同した多くのアーティストの参加が決定し、次のとおり、追加で出演が発表されました。
山本彩、KREVA、ナオト・インティライミ、SKY-HI(AAA 日高光啓)、堂珍嘉邦、GAKU-MC、DEPAPEPE、岡部磨和、南里沙、大島花子、北野里沙、四谷卯大、梁邦彦、Rei、オオヤユウスケ、Smooth Ace、DJみそしるとMCごはん、琴音、小倉博和、RIO、皆川真人、警視庁音楽隊。(敬称略)。
ジャンルや世代もさまざまな素晴らしいアーティストの皆さんです。
これを読んでいる皆様もぜひ、サポーターのひとりとして日比谷音楽祭に参加してください。
ーーーーーーーーーーーー
【詳細はこちら】
https://www.securite.jp/project/hibiya
「日比谷音楽祭」制作プロジェクト担当の坂井です。
「日比谷音楽祭」制作プロジェクト
https://www.securite.jp/project/hibiya
突然ですが、当社の名前はミュージックセキュリティーズです。
日本語に訳すと音楽(music)の証券(securities)。
当社のそもそもの成り立ちは、「もっと自由な音楽を」をテーマに、応援したいアーティストに、応援したいファンの方々から小口で投資していただき、CD等の売上の一部を還元するという「音楽ファンド」から始まっています。こうしたお金の循環により、アーティストは自分の信じた創作活動に専念できる環境が生まれます。当社はこれまでにも多くの音楽ファンドを立ち上げてきました。当社にとって「音楽」はルーツでもあるのです。
さてこの度、来たる6月1日(土)、2日(日)に、東京の中心にあって多くの劇場を有し、エンタメという視点でも数々の歴史がある日比谷の地で、日比谷公園全体を使った入場無料の「フリーな音楽祭」の開催が予定されています。発起人は、日本の音楽シーンの第一線でコンスタントにヒットを生み出しているプロデューサー、亀田誠治さんです。
近年、音楽業界はCDが売れなくなってきたが、今はライブや、いわゆる “フェス” が活況、という様な議論はここ最近いろいろなところで耳にする機会が増えました。しかしながら、亀田さんはこの状況にもある意味で飽和状態を感じ、もっと気軽に多様な音楽に触れられる場として、親・子・孫の3世代で楽しめるフェスを作りたいという問題意識から、今回の日比谷音楽祭の立ち上げに至ったそうです。
フリーというのは、入場料に限りません。多様性を受容し、世代、国籍、障がい、経済格差など、さまざまなボーダーから解放され、誰もが自由に音楽を楽しめるという様々な意味での「フリー」がテーマになっています。
日比谷音楽祭に対する亀田さんの動画コメントです。
このコンセプトを亀田さんからうかがった時、「もっと自由な音楽を」という、当社発足からのテーマとぴったり合致したイベントだと私は確信しました。そしてこの日比谷音楽祭を、当社として、インパクト投資という切り口でかかわらせて頂くこととなり、3月22日より、個人の皆様からのご支援を募っています。
入場料無料ですので、企業からの協賛金、行政からの助成金、そして、共感をして下さった個人の方々からの資金によって運営が成り立ちます。興行収入(売上)という概念がないため、金銭的なリターンのある投資型のファンドとは性格が異なり、モノやサービスのリターンが受けられる形態となりますが、個人の皆様からの想いのこもったお金により、社会的・文化的にも意義深いこの「日比谷音楽祭」の運営が成り立っているということは、今後の日本の、世界の音楽文化活動にとって、とても重要なことだと考えます。
先日、このイベントの趣旨に賛同した多くのアーティストの参加が決定し、次のとおり、追加で出演が発表されました。
山本彩、KREVA、ナオト・インティライミ、SKY-HI(AAA 日高光啓)、堂珍嘉邦、GAKU-MC、DEPAPEPE、岡部磨和、南里沙、大島花子、北野里沙、四谷卯大、梁邦彦、Rei、オオヤユウスケ、Smooth Ace、DJみそしるとMCごはん、琴音、小倉博和、RIO、皆川真人、警視庁音楽隊。(敬称略)。
ジャンルや世代もさまざまな素晴らしいアーティストの皆さんです。
これを読んでいる皆様もぜひ、サポーターのひとりとして日比谷音楽祭に参加してください。
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