ファンドについて
2019年5月20日 10:54
美容業界の新たな視点
みなさん、こんにちは。
今日は、季節の変わり目に少し気になる話題です。
日本は四季の国なので、他国に比べて美容院に行く機会も多いと思いますが、
外国人からみた日本の美容院の印象がどんなものか、ご存知でしょうか?
一番多い意見は、「日本の美容院はサービスが素晴らしい」というもの。
しかし一方で、「値段が高く時間がかかる」という意見も少なからず見受けられるのが現状です。
今回は、そんな日本の美容院のイメージを変える「ジーズアップ株式会社」の独自の経営ノウハウをご紹介します。
滋賀県のバイオベンチャーの一部門としてスタートしたジ―ズアップ株式会社は、
これまでになかったヘアカラー専門店「髪染本舗」を展開しています。
髪染めは日本人の身だしなみとして定着しており、季節の変わり目のイメージチェンジや白髪染めなど定期的に髪を染める方も多い中、一般サロンでは4,000円~6,000円前後の料金がかかる為、定期的に通うには金銭的負担があります。
一方で、ホームカラーは、1,000円前後で薬剤が購入できますが、染め残しや染めムラ、放置時間を間違えて髪を傷めてしまうなど、プロが染めるようなケアや技術は求められません。
このように髪染めは、家庭で染めるか、サロンで染めるかの選択肢しかなく、質と金額面でどちらも一長一短があります。
そこで、この「髪染本舗」では、低料金でありながらサロン用の高級薬剤を使用し、熟練したプロによる施術を提供できるサロンを、独自の経営ノウハウで実現させました。
髪染本舗の施術の流れは一般サロンとは違います。
お客様が入店されると、まず前払い精算し、その次にカウンセリング、施術、オートシャンプー、仕上げの手シャンプー&トリートメントと続き、最後はお客様ご自身がブローをして自由に退店となります。前金制なので付加サービスもなく、シャンプーやブローなどをマシンやお客様ご自身に任せることで美容師の施術の回転が高まり、お客様を待たせる時間がなくなります。
シンプルでありながら、お客様の視点に立って徹底的にムダを省いたシステムで、低料金で高品質の髪染めを実現したのです。
また、このシンプルな施術システムに加え、大量仕入れによる原価率の抑制、インターネット経由のカメラ やレジシステムの導入、マネージャー制による店舗管理等、多店舗化に必要な高収益システムも構築しています。
美容業界の平均経常利益が4%前後※なのに対し、「髪染本舗」では経常利益20%前後を実現、高収益サロンへと成長しました。
※出典 TKC経営指標2015年版
「髪染本舗」は、美容業界にあった既存の考え方とは全く違う発想の転換により、これまでに16店舗をオープンし軌道にのせています。しかし、低価格・高品質を提供できるヘアカラー専門店は、まだまだ需要に供給が追いついていないのが現状です。
これまでは自己資金だけで店舗を拡大してきましたが、今後は「髪染本舗 小牧店ファンド」で出資を募り、出店ペースを上げていきたいと考えています。
また同時に、現役を退いた美容師の再雇用と教育を行い、業界の持つ課題解決へも挑戦していきます。
人材不足・過当競争などの美容業界の課題に正面から取り組むこの事業は、近い将来、日本の美容院に対する世界のイメージを変えてくれるものになるに違いありません。
一口金額:21,000円
募集総額:5,000,000円
事業者名:ジーズアップ株式会社
参加人数:56人
地域:愛知県小牧市 滋賀県長浜市
分野:ファッション・工芸、化粧品
募集期間:2018年5月31日~2019年5月30日
シリーズ:いいね!あいち応援ファンド
特典:1口につき、ジーズアップオリジナル洗顔「ぬるぬる石けん」を3本贈呈(3,800円相当 ※税込・送料込)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
本ファンドの注目ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇ 特典の”ぬるぬる石けん”について
https://www.securite.jp/fund/detail/4510?a=2
◇自動シャンプー機について!
https://www.securite.jp/fund/detail/4510?a=4
今日は、季節の変わり目に少し気になる話題です。
日本は四季の国なので、他国に比べて美容院に行く機会も多いと思いますが、
外国人からみた日本の美容院の印象がどんなものか、ご存知でしょうか?
一番多い意見は、「日本の美容院はサービスが素晴らしい」というもの。
しかし一方で、「値段が高く時間がかかる」という意見も少なからず見受けられるのが現状です。
今回は、そんな日本の美容院のイメージを変える「ジーズアップ株式会社」の独自の経営ノウハウをご紹介します。
滋賀県のバイオベンチャーの一部門としてスタートしたジ―ズアップ株式会社は、
これまでになかったヘアカラー専門店「髪染本舗」を展開しています。
髪染めは日本人の身だしなみとして定着しており、季節の変わり目のイメージチェンジや白髪染めなど定期的に髪を染める方も多い中、一般サロンでは4,000円~6,000円前後の料金がかかる為、定期的に通うには金銭的負担があります。
一方で、ホームカラーは、1,000円前後で薬剤が購入できますが、染め残しや染めムラ、放置時間を間違えて髪を傷めてしまうなど、プロが染めるようなケアや技術は求められません。
このように髪染めは、家庭で染めるか、サロンで染めるかの選択肢しかなく、質と金額面でどちらも一長一短があります。
そこで、この「髪染本舗」では、低料金でありながらサロン用の高級薬剤を使用し、熟練したプロによる施術を提供できるサロンを、独自の経営ノウハウで実現させました。
髪染本舗の施術の流れは一般サロンとは違います。
お客様が入店されると、まず前払い精算し、その次にカウンセリング、施術、オートシャンプー、仕上げの手シャンプー&トリートメントと続き、最後はお客様ご自身がブローをして自由に退店となります。前金制なので付加サービスもなく、シャンプーやブローなどをマシンやお客様ご自身に任せることで美容師の施術の回転が高まり、お客様を待たせる時間がなくなります。
シンプルでありながら、お客様の視点に立って徹底的にムダを省いたシステムで、低料金で高品質の髪染めを実現したのです。
また、このシンプルな施術システムに加え、大量仕入れによる原価率の抑制、インターネット経由のカメラ やレジシステムの導入、マネージャー制による店舗管理等、多店舗化に必要な高収益システムも構築しています。
美容業界の平均経常利益が4%前後※なのに対し、「髪染本舗」では経常利益20%前後を実現、高収益サロンへと成長しました。
※出典 TKC経営指標2015年版
「髪染本舗」は、美容業界にあった既存の考え方とは全く違う発想の転換により、これまでに16店舗をオープンし軌道にのせています。しかし、低価格・高品質を提供できるヘアカラー専門店は、まだまだ需要に供給が追いついていないのが現状です。
これまでは自己資金だけで店舗を拡大してきましたが、今後は「髪染本舗 小牧店ファンド」で出資を募り、出店ペースを上げていきたいと考えています。
また同時に、現役を退いた美容師の再雇用と教育を行い、業界の持つ課題解決へも挑戦していきます。
人材不足・過当競争などの美容業界の課題に正面から取り組むこの事業は、近い将来、日本の美容院に対する世界のイメージを変えてくれるものになるに違いありません。
一口金額:21,000円
募集総額:5,000,000円
事業者名:ジーズアップ株式会社
参加人数:56人
地域:愛知県小牧市 滋賀県長浜市
分野:ファッション・工芸、化粧品
募集期間:2018年5月31日~2019年5月30日
シリーズ:いいね!あいち応援ファンド
特典:1口につき、ジーズアップオリジナル洗顔「ぬるぬる石けん」を3本贈呈(3,800円相当 ※税込・送料込)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
本ファンドの注目ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇ 特典の”ぬるぬる石けん”について
https://www.securite.jp/fund/detail/4510?a=2
◇自動シャンプー機について!
https://www.securite.jp/fund/detail/4510?a=4
- ニュースカテゴリ
- アーカイブス
-
- 2024年04月(2)
- 2024年03月(2)
- 2024年02月(9)
- 2024年01月(7)
- 2023年12月(11)
- 2023年11月(10)
- 2023年10月(8)
- 2023年09月(7)
- 2023年08月(10)
- 2023年07月(8)
- 2023年06月(9)
- 2023年05月(12)
- 2023年04月(17)
- 2023年03月(12)
- 2023年02月(9)
- 2023年01月(12)
- 2022年12月(14)
- 2022年11月(9)
- 2022年10月(14)
- 2022年09月(14)
- 2022年08月(13)
- 2022年07月(12)
- 2022年06月(12)
- 2022年05月(12)
- 2022年04月(8)
- 2022年03月(18)
- 2022年02月(14)
- 2022年01月(16)
- 2021年12月(11)
- 2021年11月(14)
- 2021年10月(18)
- 2021年09月(11)
- 2021年08月(14)
- 2021年07月(16)
- 2021年06月(27)
- 2021年05月(13)
- 2021年04月(15)
- 2021年03月(24)
- 2021年02月(18)
- 2021年01月(24)
- 2020年12月(26)
- 2020年11月(24)
- 2020年10月(18)
- 2020年09月(17)
- 2020年08月(16)
- 2020年07月(26)
- 2020年06月(28)
- 2020年05月(19)
- 2020年04月(18)
- 2020年03月(15)
- 2020年02月(26)
- 2020年01月(19)
- 2019年12月(21)
- 2019年11月(17)
- 2019年10月(14)
- 2019年09月(12)
- 2019年08月(18)
- 2019年07月(25)
- 2019年06月(16)
- 2019年05月(11)
- 2019年04月(9)
- 2019年03月(17)
- 2019年02月(21)
- 2019年01月(6)
- 2018年12月(12)
- 2018年11月(12)
- 2018年10月(7)
- 2018年09月(9)
- 2018年08月(3)
- 2018年07月(10)
- 2018年06月(12)
- 2018年05月(9)
- 2018年04月(11)
- 2018年03月(15)
- 2018年02月(11)
- 2018年01月(9)
- 2017年12月(13)
- 2017年11月(10)
- 2017年10月(15)
- 2017年09月(13)
- 2017年08月(9)
- 2017年07月(8)
- 2017年06月(20)
- 2017年05月(9)
- 2017年04月(6)
- 2017年03月(11)
- 2017年02月(6)
- 2017年01月(8)
- 2016年12月(10)
- 2016年11月(4)
- 2016年10月(2)
- 2016年09月(7)
- 2016年08月(10)
- 2016年07月(15)
- 2016年06月(13)
- 2016年05月(20)
- 2016年04月(16)
- 2016年03月(23)
- 2016年02月(38)
- 2016年01月(16)
- 2015年12月(20)
- 2015年11月(16)
- 2015年10月(14)
- 2015年09月(19)
- 2015年08月(9)
- 2015年07月(9)
- 2015年06月(24)
- 2015年05月(13)
- 2015年04月(39)
- 2015年03月(80)
- 2015年02月(66)
- 2015年01月(71)
- 2014年12月(55)
- 2014年11月(41)
- 2014年10月(44)
- 2014年09月(46)
- 2014年08月(56)
- 2014年07月(39)
- 2014年06月(45)
- 2014年05月(43)
- 2014年04月(28)
- 2014年03月(24)
- 2014年02月(77)
- 2014年01月(24)
- 2013年12月(22)
- 2013年11月(21)
- 2013年10月(19)
- 2013年09月(8)
- 2013年08月(7)
- 2013年07月(6)
- 2013年06月(9)
- 2013年05月(16)
- 2013年04月(12)
- 2013年03月(9)
- 2013年02月(42)
- 2013年01月(4)
- 2012年12月(3)
- 2012年11月(12)
- 2012年10月(13)
- 2012年09月(7)
- 2012年08月(9)
- 2012年07月(9)
- 2012年06月(6)
- 2012年05月(8)
- 2012年04月(12)
- 2012年03月(16)
- 2012年02月(15)
- 2012年01月(9)
- 2011年12月(3)
- 2011年11月(6)
- 2011年10月(5)
- 2011年09月(4)
- 2011年08月(6)
- 2011年07月(7)
- 2011年06月(5)
- 2011年05月(5)
- 2011年04月(7)
- 2011年03月(1)
- 2011年02月(7)
- 2011年01月(9)
- 2010年12月(7)
- 2010年11月(5)
- 2010年10月(5)
- 2010年09月(13)
- 2010年08月(4)
- 2010年07月(2)
- 2010年06月(10)
- 2010年05月(10)
- 2010年04月(3)
- 2010年03月(12)
- 2010年02月(13)
- 2010年01月(5)
- 2009年12月(7)
- 2009年11月(11)
- 2009年10月(12)
- 2009年09月(10)
- 2009年08月(9)
- 2009年07月(9)
- 2009年06月(9)
- 2009年05月(5)
- 2009年04月(4)
- 2009年03月(3)
- 2009年02月(3)