イベント
2019年5月21日 15:36
【日比谷音楽祭制作プロジェクト】イベントでのお金の使われ方
みなさん、こんにちは。
「日比谷音楽祭」制作プロジェクト 担当の坂井です。
https://www.securite.jp/project/hibiya
日比谷音楽祭は開催に向けて大詰めです。
出演者の方からのコメントがあったり、公式アプリがリリースされたり、いよいよという感じです。
**************************
日 時:2019年6月1日(土)・2日(日)/ 10:30〜20:30
会 場:日比谷公園
入 場 料:無料
公式サイト:https://hibiyamusicfes.jp/
**************************
そして個人の皆様からの音楽祭に対するご支援の輪も拡がってきています。
ありがとうございます。
先日は、「東京・日比谷から、もっと自由な音楽祭を」と題して、なぜ当社が日比谷音楽祭制作プロジェクトを運営させていただいているのか、書かせていただきました。
https://www.securite.jp/news/activity?a=6054
本日は、日比谷音楽祭のようなイベントを開催する場合、どういうことにお金が必要なのか簡単にご紹介したいと思います。
これは、当プロジェクトのニュースページにも書かれています(書いてくださったのはプロジェクトオーナーである日比谷音楽祭の実行委員の方です)。
この規模のイベントを行う為に、こういうところにお金が使われている、という興味深い記事です。
皆様からのご支援がこういう形になる、というのが少しイメージできるのではないかと思います。
下記、少し抜粋してご紹介します。プロジェクトのニュースページも是非ご覧ください。
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まず、今回のイベントは、日比谷公園全体、そして、東京ミッドタウン日比谷を使用したフェス型のイベントです。なので、かかる費用も、膨大になっています。今回の規模では、ざっと、トータルで、1億円を超える資金がかかります。
YAON、ONGAKUDO、KADAN、HIROBA、KOTONOHA、それぞれのステージを設営する設営費や、照明、音響費、また、それを運営するスタッフの人件費や機材費、機材の運搬費等。
そして、今回は日比谷音楽祭の「音楽を楽しむための新しい文化の創出」「次世代に音楽をつなげていきたい」という思いにご賛同いただき、出演アーティストの方にも、出演にかかる最低限の経費程度でご出演をお願いさせていただいております。
その経費は、もちろん、イベント当日に限らず、日比谷音楽祭でしか体験できないライブをお届けするためのリハーサルにかかる費用、楽器その他の運搬費や、交通費など、出演のための様々な準備で必要になります。
ワークショップや、フードの出店等も、それらのコンテンツを提供できるしかるべき環境を整えるために、企画・準備が必要です。屋外であれば、電源やテント、照明等の準備も必要ですし、それを運営・管理するスタッフの存在も不可欠です。
会場でご利用いただけるアプリの開発やホームページの作成費、広報にかかる費用もかかります。また、チケットの発券、YAONライブに必要となるリストバンド、会場で様々なサポートをしてくれるスタッフ、そのスタッフたちをまとめ、安全かつ、スムーズな運営を支えてくれるイベンターさんの存在も必須です。そして、万が一のときのための、イベント保険の利用も忘れてはいけません。
**********
(以上、プロジェクトニュース「日比谷音楽祭の制作資金について」より一部抜粋)
私は昨年から音楽祭の会合に参加させていただいています。
日比谷音楽祭のコンセプトを体現し来場された方々に素晴らしい時間と空間をお届けするために、出演されるアーティストの方々に加えて数えきれないほど多くの人が関わっています。
6月1日・2日の本番ステージに向けて力を合わせて作り上げていっているまさにその現場にいられるというのは本当に幸せです。
音楽は時間芸術だといわれますが、わずか2日間の中の本番の時間のために、何百・何千時間とかけて人・モノ・お金が動いてイベントが作り上げられているんだなぁと本当に思います。
上記記事では、このまったく新しいカタチの音楽イベントが誕生するプロセスをパズルのピースに例えて、ひとつひとつが組み合わさってイベントが出来ていくと書かれています。
そしてイベントの規模が大きくなるほど、より良い空間にしたい、魅力的な演出をしたい、スタッフを充実させたいなど、パズルのピースが増えていく。
個人の皆様からのご支援もそのピースを組み合わせる必要不可欠な存在となっています。
開催まで2週間を切りました。フリーで誰もが楽しめる音楽祭ですので、お時間があれば来場して楽しんでいただくのが一番だと思います。
そしてプロジェクトの想いに共感してお金の面でご支援いただける場合は、是非こちらからご参加ください。
https://www.securite.jp/project/hibiya
先日新たに3つのコースが追加されました。コースによっては開催当日まで皆様のご支援を受け付けております。
日比谷音楽祭。まったく新しいカタチのイベントの誕生が楽しみです。
「日比谷音楽祭」制作プロジェクト 担当の坂井です。
https://www.securite.jp/project/hibiya
日比谷音楽祭は開催に向けて大詰めです。
出演者の方からのコメントがあったり、公式アプリがリリースされたり、いよいよという感じです。
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日 時:2019年6月1日(土)・2日(日)/ 10:30〜20:30
会 場:日比谷公園
入 場 料:無料
公式サイト:https://hibiyamusicfes.jp/
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そして個人の皆様からの音楽祭に対するご支援の輪も拡がってきています。
ありがとうございます。
先日は、「東京・日比谷から、もっと自由な音楽祭を」と題して、なぜ当社が日比谷音楽祭制作プロジェクトを運営させていただいているのか、書かせていただきました。
https://www.securite.jp/news/activity?a=6054
本日は、日比谷音楽祭のようなイベントを開催する場合、どういうことにお金が必要なのか簡単にご紹介したいと思います。
これは、当プロジェクトのニュースページにも書かれています(書いてくださったのはプロジェクトオーナーである日比谷音楽祭の実行委員の方です)。
この規模のイベントを行う為に、こういうところにお金が使われている、という興味深い記事です。
皆様からのご支援がこういう形になる、というのが少しイメージできるのではないかと思います。
下記、少し抜粋してご紹介します。プロジェクトのニュースページも是非ご覧ください。
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まず、今回のイベントは、日比谷公園全体、そして、東京ミッドタウン日比谷を使用したフェス型のイベントです。なので、かかる費用も、膨大になっています。今回の規模では、ざっと、トータルで、1億円を超える資金がかかります。
YAON、ONGAKUDO、KADAN、HIROBA、KOTONOHA、それぞれのステージを設営する設営費や、照明、音響費、また、それを運営するスタッフの人件費や機材費、機材の運搬費等。
そして、今回は日比谷音楽祭の「音楽を楽しむための新しい文化の創出」「次世代に音楽をつなげていきたい」という思いにご賛同いただき、出演アーティストの方にも、出演にかかる最低限の経費程度でご出演をお願いさせていただいております。
その経費は、もちろん、イベント当日に限らず、日比谷音楽祭でしか体験できないライブをお届けするためのリハーサルにかかる費用、楽器その他の運搬費や、交通費など、出演のための様々な準備で必要になります。
ワークショップや、フードの出店等も、それらのコンテンツを提供できるしかるべき環境を整えるために、企画・準備が必要です。屋外であれば、電源やテント、照明等の準備も必要ですし、それを運営・管理するスタッフの存在も不可欠です。
会場でご利用いただけるアプリの開発やホームページの作成費、広報にかかる費用もかかります。また、チケットの発券、YAONライブに必要となるリストバンド、会場で様々なサポートをしてくれるスタッフ、そのスタッフたちをまとめ、安全かつ、スムーズな運営を支えてくれるイベンターさんの存在も必須です。そして、万が一のときのための、イベント保険の利用も忘れてはいけません。
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(以上、プロジェクトニュース「日比谷音楽祭の制作資金について」より一部抜粋)
私は昨年から音楽祭の会合に参加させていただいています。
日比谷音楽祭のコンセプトを体現し来場された方々に素晴らしい時間と空間をお届けするために、出演されるアーティストの方々に加えて数えきれないほど多くの人が関わっています。
6月1日・2日の本番ステージに向けて力を合わせて作り上げていっているまさにその現場にいられるというのは本当に幸せです。
音楽は時間芸術だといわれますが、わずか2日間の中の本番の時間のために、何百・何千時間とかけて人・モノ・お金が動いてイベントが作り上げられているんだなぁと本当に思います。
上記記事では、このまったく新しいカタチの音楽イベントが誕生するプロセスをパズルのピースに例えて、ひとつひとつが組み合わさってイベントが出来ていくと書かれています。
そしてイベントの規模が大きくなるほど、より良い空間にしたい、魅力的な演出をしたい、スタッフを充実させたいなど、パズルのピースが増えていく。
個人の皆様からのご支援もそのピースを組み合わせる必要不可欠な存在となっています。
開催まで2週間を切りました。フリーで誰もが楽しめる音楽祭ですので、お時間があれば来場して楽しんでいただくのが一番だと思います。
そしてプロジェクトの想いに共感してお金の面でご支援いただける場合は、是非こちらからご参加ください。
https://www.securite.jp/project/hibiya
先日新たに3つのコースが追加されました。コースによっては開催当日まで皆様のご支援を受け付けております。
日比谷音楽祭。まったく新しいカタチのイベントの誕生が楽しみです。
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