ファンドについて 2019年9月13日 15:12

初めの一歩

まだまだ残暑厳しい9月。
北海道積丹町の青空の下、「地鎮祭」が行われました。
この地に建つクラフトジン蒸溜所「Distillery Shakotan Blue」が、いよいよ初めの一歩を踏み出しました。
 
 
 
「株式会社積丹スピリット」は2020年から積丹(しゃこたん)半島産を中心に北海道産ボタニカル(香草植物)を使用したクラフトジンの製造・販売を開始します。
2015年にクラフトジン製造の案が出てから、1年目は国内外の蒸溜所の研究、2年目は自生種の調査や原材料の選定、3年目は採取したボタニカルの試験蒸溜と、着々と準備を整えてきました。そしてついに今年、農業法人格を取得しジンの原料生産に着手。
先日「地鎮祭」を執り行い、クラフトジン蒸溜所「Distillery Shakotan Blue」の工事が始まりました。
 
日本海の眺望抜群の町営温泉「岬の湯しゃこたん」に隣接する敷地で、背後に積丹岳がのぞめます。年間8万人が訪れるこの場所に、また一つのシンボルスポットが生まれるのです。広さは店舗機能も備え約60坪。カラマツの木で壁面をつくり、北海道のボタニカルと共に生きる蒸溜所になる予定です。
 
 
 
多くの方たちの期待を背負ったこのクラフトジン開発プロジェクトは、各メディアからも注目されています。先日、北洋銀行副会長、積丹町長、日本政策金融公庫札幌支店長、そして株式会社積丹スピリットの代表が記者会見し、メディア10社出席のもと事業内容が紹介されました。
資金調達についても、北洋銀行農業応援ファンドからは3,000万円の出資、日本政策金融公庫からは9,000万円の融資、総務省と積丹町からは2,260万円の交付金が採択されたそうです。
そして、「セキュリテ」での募集総額は、22,160,000円。
皆さまからお預かりした資金をお届けしたいと思っています。
 

 
地元の資源を使って地域活性化に繋がる何かを作ろうと思い立ってからこれまで、多くの方たちと手を携えながら歩んできた道のり。
北海道産ボタニカル100%のクラフトジンを作るための母体となる醸造所が来年の春には完成します。ここから生まれる「ジン」を、一緒に見届けてみませんか?
 
【ファンドの詳細はこちら】
https://www.securite.jp/fund/detail/5259
 
一口金額:42,000円   
募集総額:22,160,000円
事業者名:株式会社積丹スピリット   
参加人数:202人
地域:北海道 積丹郡積丹町   
分野:食品製造、酒
募集期間:2019年7月4日~2020年3月31日   
特典:口数に応じて下記の内容の特典を会計期間中にお送りします。
・1口:フラッグシップジンを1本送付(送料税込み約5,000円)
・2口:フラッグシップジン、フローラルジンを1本ずつ送付(送料税込み約11,000円)
・3口:フラッグシップジン、フローラルジン、ジンリキュールを1本ずつ送付(送料税込み約18,000円)
・4口:フラッグシップジン、フローラルジン、ジンリキュール、アブサンを1本ずつ送付(送料税込み約26,000円)
・5口:フラッグシップジン、フローラルジン、ジンリキュール、アブサン、プレミアムジンを1本ずつ送付(送料税込み約36,000円)

【ファンドのお申込はこちら】
https://www.securite.jp/fund/order/step1?f_id=5259
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本ファンドの注目ニュース
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◇原料の乾燥倉庫完成近し
 https://www.securite.jp/fund/detail/5259?a=4

◇北海道新聞に紹介されました
https://www.securite.jp/fund/detail/5259?a=7
 
◇地鎮祭開催
https://www.securite.jp/fund/detail/5259?a=8
 
 
 
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