ファンドについて
2020年3月31日 18:35
半分購入・半分投資のクラフトビールファンド
皆さま、こんにちは。
今日は、先日募集を開始したビールファンドをご紹介します。
本ファンドは、半分購入、半分投資の仕組みを採用したファンドです。
購入分となるビールは、いずれも福島県田村市産のホップを使用しており、
1本あたり330mlを16本お届け致します。
本ファンドの事業者さまであるホップジャパン株式会社で醸造するクラフトビールは、
香りがワインのようにとても華やかなのが特徴です。
なぜなら、地元の農家の方々がホップを手摘みして
1時間以内に製造工程に投入することができるからです。
福島ホップのビールをお愉しみ頂きつつ、
その事業の成功を一緒に見守ることが出来るファンドに、是非ご参加ください。
株式会社ホップジャパンは、
福島県田村市にてビールの香り付けの原料となるホップの栽培や、
地元のホップを使用したビールの販売を行っています。
代表の本間氏は仙台で電力会社に勤めていましたが、
東日本大震災をきっかけに人生について考えるようになったと言います。
「社会のためになること」、「本当に自分がやりたいこと」を改めて深く考えたとき、
過去に住んでいた事のあるシアトルで出会ったクラフトビールを思い出しました。
そして、日本の地域に合った独自のクラフトビールを作るため2015年にホップジャパンを立ち上げ、
ビール作りから始めるのではなくホップ作りから始めることを決めたのです。
そもそも福島県はかつて、ホップの一大生産地でした。
この地で、もう一度ホップ農業を復活させようと栽培地を探していたところ、
田村市から、震災後休眠状態となっていたアウトドア施設
「グリーンパーク都路(みやこじ)」を譲り受けます。
田村市は気候的にもホップ栽培に適した環境で良質なホップが育ちます。
国産でしかできない生ホップをふんだんに使用した
クラフトビールを作るのに最適な場所でした。
ここにブルワリーを造り、キャンプ場やアウトドア設備と連携して
クラフトビールを通じた様々な企画を実施し、
地域に人を呼び込みたいと考えています。
▲グリーンパーク都路
また、ホップそのものを販売することで、
国産ホップを使用するブルワリーを増やしたいとも考えています。
ホップジャパンでは契約しているホップ農家と
小規模ブルワリーや消費者を繋げるプラットフォームである
「J.HOPマーケット」を運用しており、一番小さなロットで200gから購入できます。
一般の方も購入できるので、家で飲むビールにホップで香りづけしてみる、
といった楽しみ方をされている方もいらっしゃるようです。
まだ取扱いは少ないですが、
国産フレッシュホップを広める取り組みとして今後も継続していきたいと思います。
本間氏が目指すジャパニーズクラフトビールの夢とは、
国産ホップの栽培やビールの製造販売にとどまらず、
ホップの栽培から残渣に至るまで資源を循環させ、
地域に雇用を生み出す産業に発展させることです。
本ファンドへお申込みを頂きますと、
1口のお申込み金額30,000円(取扱手数料抜)につき、
15,000円(取扱手数料抜)が出資金として、
15,000円がホップジャパンのビールとオリジナルグッズ
(価格で15,000円(税・送料込)相当)購入分として営業者へ支払われます。
出資金は、ビール醸造設備導入費用として大切に使用させていただきます。
【ファンドの詳細はこちら】
https://www.securite.jp/fund/detail/5750
一口 32,400円
募集総額 9,000,000円
事業者 株式会社ホップジャパン
参加人数 29人
募集期間 2020年3月26日~2021年3月31日
分野 食品製造、酒
【ファンドのお申し込みはこちら】
www.securite.jp/fund/order/step1?f_id=5750
今日は、先日募集を開始したビールファンドをご紹介します。
本ファンドは、半分購入、半分投資の仕組みを採用したファンドです。
購入分となるビールは、いずれも福島県田村市産のホップを使用しており、
1本あたり330mlを16本お届け致します。
本ファンドの事業者さまであるホップジャパン株式会社で醸造するクラフトビールは、
香りがワインのようにとても華やかなのが特徴です。
なぜなら、地元の農家の方々がホップを手摘みして
1時間以内に製造工程に投入することができるからです。
福島ホップのビールをお愉しみ頂きつつ、
その事業の成功を一緒に見守ることが出来るファンドに、是非ご参加ください。
株式会社ホップジャパンは、
福島県田村市にてビールの香り付けの原料となるホップの栽培や、
地元のホップを使用したビールの販売を行っています。
代表の本間氏は仙台で電力会社に勤めていましたが、
東日本大震災をきっかけに人生について考えるようになったと言います。
「社会のためになること」、「本当に自分がやりたいこと」を改めて深く考えたとき、
過去に住んでいた事のあるシアトルで出会ったクラフトビールを思い出しました。
そして、日本の地域に合った独自のクラフトビールを作るため2015年にホップジャパンを立ち上げ、
ビール作りから始めるのではなくホップ作りから始めることを決めたのです。
そもそも福島県はかつて、ホップの一大生産地でした。
この地で、もう一度ホップ農業を復活させようと栽培地を探していたところ、
田村市から、震災後休眠状態となっていたアウトドア施設
「グリーンパーク都路(みやこじ)」を譲り受けます。
田村市は気候的にもホップ栽培に適した環境で良質なホップが育ちます。
国産でしかできない生ホップをふんだんに使用した
クラフトビールを作るのに最適な場所でした。
ここにブルワリーを造り、キャンプ場やアウトドア設備と連携して
クラフトビールを通じた様々な企画を実施し、
地域に人を呼び込みたいと考えています。
▲グリーンパーク都路
また、ホップそのものを販売することで、
国産ホップを使用するブルワリーを増やしたいとも考えています。
ホップジャパンでは契約しているホップ農家と
小規模ブルワリーや消費者を繋げるプラットフォームである
「J.HOPマーケット」を運用しており、一番小さなロットで200gから購入できます。
一般の方も購入できるので、家で飲むビールにホップで香りづけしてみる、
といった楽しみ方をされている方もいらっしゃるようです。
まだ取扱いは少ないですが、
国産フレッシュホップを広める取り組みとして今後も継続していきたいと思います。
本間氏が目指すジャパニーズクラフトビールの夢とは、
国産ホップの栽培やビールの製造販売にとどまらず、
ホップの栽培から残渣に至るまで資源を循環させ、
地域に雇用を生み出す産業に発展させることです。
本ファンドへお申込みを頂きますと、
1口のお申込み金額30,000円(取扱手数料抜)につき、
15,000円(取扱手数料抜)が出資金として、
15,000円がホップジャパンのビールとオリジナルグッズ
(価格で15,000円(税・送料込)相当)購入分として営業者へ支払われます。
出資金は、ビール醸造設備導入費用として大切に使用させていただきます。
【ファンドの詳細はこちら】
https://www.securite.jp/fund/detail/5750
一口 32,400円
募集総額 9,000,000円
事業者 株式会社ホップジャパン
参加人数 29人
募集期間 2020年3月26日~2021年3月31日
分野 食品製造、酒
【ファンドのお申し込みはこちら】
www.securite.jp/fund/order/step1?f_id=5750
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