マイクロファイナンス貧困削減投資ファンドへご出資のみなさま
平素より大変お世話になっております。
ミュージックセキュリティーズ株式会社マイクロファイナンスファンド担当の周です。
本日はマイクロファイナンス貧困削減投資ファンドへご出資いただいたみなさまへ、
現在募集中の『LIPミャンマー貧困削減ファンド2』をご紹介させて頂きます。
LIPミャンマー貧困削減ファンド(以下、本ファンド)は過去のマイクロファイナンス貧困削減投資ファンドと同様、パートナーである特定非営利活動法人Living in Peace が現地調査並びに投資家レポートを担っており、「金融アクセス改善」と「貧困緩和・解消」を目指しています。
また、本ファンドの第1弾では有難いことに、2019年3月末から僅か3ヶ月間という短い間に4,000万円を超えるご出資を頂きました。
ファンド1で出資された資金は、ミャンマーのマイクロファイナンス機関MJIを通じて現地に届けられその全ての資金をミャンマーの女性零細事業者へ融資され、現在運用中でございます。
MJIは、現地で適正な金融サービスにアクセスできず、ビジネス機会や就学の機会が得られない人々に対して、小規模零細事業への融資、金融教育等を実施し、顧客が貧困のスパイラルから自ら脱却できるよう支援しています。
同社を現地で経営しているのは日本人女性の加藤侑子氏です。
本ファンドの出資額1口30,000円は、ミャンマーの農村部で小さな事業を営む女性1人が最初に借りられる1年分のローンに相当し、ご出資いただいた資金はその女性たちの事業のための原資に利用させて頂きます。
現在4/17時点で『LIPミャンマー貧困削減ファンド2』の調達金額は目標額に対し、約3千7百万円が不足しております。
世界的に見ても不安定な情勢が続いていますが、そのような環境下において貧困と闘いながら毎日を必死に生きているミャンマーの女性たち、そしてその家族のために、みなさまのお力をお貸りしたい。こうした背景から、過去のマイクロファイナンス貧困削減投資ファンドへご出資いただいた出資者のみなさまへご紹介をさせていただく次第です。
当ファンドの募集期間は4月30日までです。
是非この機会にご出資の検討を頂けますと幸甚です。
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『LIPミャンマー貧困削減ファンド2』の追加情報
本ファンドは、これまでのマイクロファイナンス貧困削減投資ファンドには無かった、より現地を身近に感じることができる新しい特典も多数ご用意しております。
特典追加のご案内はこちらから
また、ミャンマーのマイクロファイナンスのことやMJI代表の加藤侑子氏の事業に対する強い想いなどを知っていただける機会として、4月4日に実施したオンライン投資説明会の動画を共有させていただきます。
是非みなさまにもご覧いただきたく存じます。
投資説明会の動画はこちらから
以下は本記事のもととなる、過去にマイクロファイナンス貧困削減投資ファンドへご出資いただいた皆様へのご挨拶です。
LIP代表理事 龔(キョウ)氏、MJI加藤氏からの直筆メッセージも掲載しております。
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