ファンドについて 2020年5月12日 18:35

マオイ蒸溜所 北海道ブランデーファンド

先日は、「森の生活 チェリッシュワイナリーファンド」に、
多くの方からの出資を頂きまして、誠にありがとうございました。

募集開始からわずか一日での満額調達となり、
今後の事業への心強い支えとなりました。
今後とも、その歩みを一緒に見守って頂けましたら幸いです。

さて、セキュリテのワインや日本酒、ビールといったお酒を扱うファンドには、
その事業を厚く長くご支援頂いている会員さまが多くいらっしゃいます。

今日ご紹介する「マオイ蒸溜所 北海道ブランデーファンド」にも、
出資者の方から沢山のメッセージを頂いています。

◇北海道を盛り上げてください。
◇美味しいブランデー楽しみですね
◇ブランデーとワインで、北海道の知名度が上がることを期待しています。
◇コロナに負けずに頑張ってください。応援しています。
◇良い製品ができることを期待しています。
◇りんごブランデー楽しみです。

そしてこの度、企業からの出資契約も締結され、
事業の発展が今後さらに期待されるファンドです。

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北海道自由ワイン株式会社は夕張郡長沼町にあります。

現在は山ぶどう系品種のワインを中心に製造を行っていますが、
今後、蒸溜所を造設することでブランデーなど蒸溜酒の製造事業を拡大する予定です。

蒸溜酒事業の本格化に向け2018年よりぶどうの木を増やし続けており、
2021年からは2018年以降に植えた木からぶどうが収穫できるようになります。

約1ha程度だった土地は約13haまで拡大しており、
一部の区画で1万本の葡萄の苗を植えております。

今後は自社でさらにまとまった量のぶどうが収穫できるようになるため、
商品量を増やして国内外へ向けた本格的な販売を開始する予定となっています。

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本ファンドで皆さまからお預かりした資金は、
新たな蒸溜施設を作るために使わせていただきます。

2口以上のご出資を頂いた方には特典でアップルブランデーをお送り致しますので、
是非お試し下さい。

また、蒸溜設備を含めたワイナリーと蒸溜所の完成は2021年の秋を予定しており、
開所イベントには出資者の皆様をご招待したいと思っています。

是非お越しいただき、
自慢の蒸溜酒・ワインと北海道の雄大な自然・景観を体験して頂きたいと思います。

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北海道にはニッカウヰスキーというブランドがあることから、
世界的にも蒸溜酒の生産地として知られています。

世界の市場で勝負をするには、
北海道がすでに持っている知名度は大きな武器になります。

また、日本の蒸溜酒メーカーは高い評価を受けていながらも、
まだ数は多くありません。

ブランドが増える前に、本事業を通じて、
自社を世界に通用する日本のブランデーブランドとして確立させていくことを目指しています。

ウイスキーやブランデーは年数を経ることで価値が向上します。

商品を現物で持っていることで金銭以上の価値を持つことに繋がり、
将来的には、北海道だけでなく日本の財産として残すことができるかもしれません。

【ファンドの詳細はこちら

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一口    ¥32,400
募集総額  ¥55,500,000
事業者   北海道自由ワイン株式会社
参加人数  50人
募集期間  2020年3月31日~2021年3月31日
分野    食品製造、酒
特典      
ご出資いただいた口数に応じて、
下記の内容の商品やサービスを会計期間中に1回お届けします。
(※価格は送料・税込み)

・1口:なし
・2口~9口:2口につきりんごブランデー6,000円相当を送付致します。
・10口~99口:りんごブランデー6本またはブランデー1本をご選択いただけます。
・100口以上:10口の特典に加え、新醸造所のオーナールームでの宿泊権利を贈呈致します。
※宿泊権利はファンド募集終了時から会計期間終了時までの期間限定とさせていただきます。
※1年間に2泊程度宿泊可能で、クリーニング代などの実費はご負担いただきます。
 ご了承下さいませ。

 また口数に関わらず、2022年秋頃に醸造所が開設する際に
 出資者の方に対してオープンセレモニーのご案内をお送りさせていただきます。

【ファンドのお申し込みはこちら
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