ファンドについて 2021年2月9日 18:30

『京都 家族と泊まれる京町家の宿ファンド』~特典は希望の京町家でのご宿泊

皆さま、こんばんは。

今日は、株式会社立志社が立ち上げた『京都 家族と泊まれる京町家の宿ファンド』についてご紹介します。

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少子高齢化に加え、長引くコロナ禍で廃業する宿泊業者が相次ぐ中で、改めて、京都の伝統家屋、京町家を宿泊施設として使うことの重要性が認識されています。 
宿泊施設として稼働させることによって、空き家による地域の安全面、治安面の問題解決の取組になるほか、町家を維持するための費用負担、景観維持などの諸問題の解決策のひとつになるからです。

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立志社は、空き家となった京町家等を再活用し、現在11の宿泊施設を経営しているプロフェッショナル集団で、運営ノウハウは十分に蓄積されています。今回は、愛犬と宿泊できる宿泊施設の開設を準備するために、ファンドで資金を募集しています。古い町家が誰でも過ごしやすいバリアフリーの施設へと生まれ変わります。 

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立志社の取組に対し、出資者からは、「京都の古い町並みをぜひ守ってほしい」や「町家を通じたまちづくりを応援します」といった支援コメントが集まっています。 
また、「愛犬と泊まれる宿を作りたい」というコンセプトについては、「ドッグフレンドリーの宿のニーズは自分も含めて多いと思うので、どんどん増やしてもらいたいです」や「古民家風でペットも宿泊できるとは、トレンドにあった宿泊施設だと思います」といったコメントが寄せられています。 

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ファンドは一口54,000円(取扱手数料を含みます)。募集総額は2,500万円。そのうち、2021年1月末時点で1,375万円集まっています。会計期間は6年間。ファンドの分配については、事業計画を達成した場合の償還率が118.2%(源泉徴収前)となっています。特典は、京町家へのご優待宿泊(1泊素泊まり、最大約3万円)を会計期間中にご提供することとなっており、立志社が運営するすべての宿での利用が可能です。 
空き町家活用で地域社会に貢献できると同時に、ご希望の京町家での宿泊を叶える本ファンドへの参加を、是非ご検討ください。

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【詳細はこちら】

一口     ¥54,000
募集総額   ¥25,000,000
事業者    株式会社立志社
参加人数   252人
募集期間   2020年2月20日~2021年2月28日
分野     観光・宿泊
特典
1口につき、京町屋でのご優待宿泊(1泊素泊まり、最大約3万円相当)を会計期間中に提供します。
ご予約方法は、募集終了以降にお知らせいたします。

【ファンドのお申し込みはこちら】

 
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【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
取扱手数料及びリスクはファンドによって異なりますので、詳細は各ファンドの匿名組合契約説明書をご確認ください。
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