寄付 2021年3月11日 18:30

東日本大震災から10年 / 八木澤商店、新ファンド募集開始

 
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本日、東日本大震災から10年を迎えました。

「セキュリテ」では、東日本大震災が起きた2011年の3月18日に「セキュリテ被災地応援ファンド『復興義援金』」を立ち上げ、その後、4月25日には投資と寄付を組み合わせる形で、最初の被災地応援ファンドを募集し、その後、38社40本のファンドに10億円を超える温かい資金が集まりました。
しかし、天災に限らず様々な苦難や課題が生まれる今日、復興には届かない事業者さまがまだ多くいらっしゃいます。

「セキュリテ」では、その次の10年間も、事業者さまのニーズに応え、共に前に進んでいくための取り組みを行って参ります。

 


 
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アスクル ミュージックセキュリティーズ 東日本復興支援
〜事業応援プロジェクト〜


本プロジェクトは、アスクル株式会社と当社ミュージックセキュリティーズ株式会社が共同で進めているものです。
東日本大震災の復興を支援するため、「セキュリテ」を通じ、岩手県・宮城県・福島県で事業を営む事業者さまへの資金調達・寄付を組み合わせた新たな支援を実施することを決定しました。
2月22日より下記両社サイト上での告知ならびに支援対象事業者の公募を開始しています。
本プロジェクトの進捗等お知らせして参りますので、ご支援いただけましたら幸いです。


・セキュリテ: 「東日本復興支援
・アスクルCSRサイト: 「東日本復興支援



 

◇新ファンド募集のお知らせ
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八木澤商店新社屋/味噌工場建設ファンド

東日本大震災における被災地応援ファンドの中で、岩手県陸前高田市の八木澤商店のファンドには、3,000人を超える出資者から約1億5000万円の資金が寄せられました。  
その八木澤商店が、10年の時を経て再びファンドを立ち上げ、本日より募集を開始しましたのでお知らせ致します。
募集金額は、3,000万円で、被災前に立地していた地区に再び建設される新社屋と味噌工場の運転資金(人件費、原材料費など)にあてられます。

代表取締役の河野通洋さんは、「七転八倒の10年間だったが、やっと、スタートライン、未来に光が見えてきた。震災でなにもなくなったけど、また発酵の町になって戻ってきたんだと、町の人たちに思ってもらいたいですね」と語ります。 

200年以上の歴史を有する八木澤商店の次の100年に向けた取組みをご支援ください。

【ファンド情報】
一口: 32,400円(手数料2,400円含む) 
募集総額: 30,000,000円 
事業者: 株式会社八木澤商店 
募集期間: 2021年3月11日〜2022年3月31日 
分野: 食品製造、酒


ファンドの詳細はこちら
 
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【ご留意事項】
当社が取り扱うファンドには、所定の取扱手数料(別途金融機関へのお振込手数料が必要となる場合があります。)がかかるほか、出資金の元本が割れる等のリスクがあります。
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