寄付 2021年5月25日 18:30

新型コロナウイルス感染症などに対しても有効な治療法になる可能性がある、「細胞療法」の新規開発基金プロジェクト

皆さま、こんばんは。

本日は、新型コロナウイルスをはじめとする新興ウイルス感染症に対しても有効な治療法になる可能性がある、「細胞療法」の新規開発基金プロジェクトに関して、お伝えしていきます。

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世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス感染症。
仮に、新型コロナが沈静化したとしても、ボーダーレス化する社会の中では、また、数年以内に、新たなウイルス感染症が発生してもおかしくないと主張する専門家が、少なくありません。
そんな中、注目されているのが、細胞療法です。新型コロナウイルスのような感染症だけでなく、がん(悪性新生物)をはじめとする様々な病気や怪我に対して、幅広く大きな治療効果を得られる可能性があります。
しかし、細胞療法が日常的に使えるようになるまでには、課題がまだまだ山積しており、研究を急ぐ必要があります。
現在、新型コロナウイルス感染症の混乱の中、日本における全ての研究活動が停滞傾向にあることが足かせとなって、細胞療法の研究も遅れがちです。
しかしながら、様々な病気や怪我の患者さんがたくさん待っていることを考えると、これらの細胞療法の開発スピードを緩めることはできません。
こうした状況の中で、京都大学医学部附属病院細胞療法センター(C-RACT)は、2022年春の細胞調製施設(クリーンルーム)の更新(新設オープン)に向けて、学内・学外の様々な研究室と協力し、新しい細胞療法開発の計画を複数立てています。

プロジェクトを主導している京都大学医学部附属病院 検査部・細胞療法センターの新井康之助教よりご挨拶を頂戴しました。

「デジタル化など最先端の技術を駆使して、一日でも早く、有効なはたらく細胞たちを患者さんのお手もとに届けることが出来るよう、スタッフ一丸となって日々努力しております。
我々の取り組みに、ご賛同・ご支援頂きますようお願い申し上げます。」

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▲京都大学医学部附属病院 検査部・細胞療法センター 助教 新井康之


【詳細はこちら】


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募集期間:2021年4月15日から2021年7月14日まで 
募集総額:200万円  
特典:           
1,000円以上:京都大学医学部教育研究支援基金より御礼状
10,000円以上:京都大学病院細胞療法センターより御礼状
50,000円以上:センターより御礼状&成果報告書
100,000円以上:センターより御礼状&成果報告書&芳名台帳への記載
200,000円以上:センターより御礼状&成果報告書&芳名台帳への記載&最新装置の記念銘板に、お名前の刻印
 
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