ファンドについて
2021年10月7日 18:30
本ファンドの事業者であるファーマーズサポート株式会社は、毎年減少し続ける農業人口を問題視し、その解決の糸口となるべく取り組みをしています。
この農業分野における課題を解決するには生産性向上が不可欠と考え、AIやIoTなどの技術を駆使し、農家の皆さまの日々の労力を軽減します。
2015年から畜産農家を訪問し改善すべき点をヒアリングしたところ、牛の分娩作業における労力が大きな負担となっていることが分かりました。
そこで、同社では、スマート畜産管理システムを開発し、AIカメラによる遠隔での分娩・発情行動の管理を可能としました。
これにより、畜産農家が普段実施されている牛への器具の設置や定期的な見回り業務が解消できることに加え、牛にセンサーや器具などの設置を必要としないことから、牛のストレス解消にも寄与します。
このスマート畜産管理システムは、2021年4月から「MOOVIE(モービー)」という名前で、提供が開始されています。
※ファンド会計期間5年間の終了時、事業計画売上額を達成していた場合の分配額を基に算出しています。詳細は、「ファンド情報」内「分配シミュレーション」をご覧ください。(ファンドページはこちら)
※事業計画売上額の達成を保証するものではありません。
同社では、新たに「子牛見守りシステム」と「肥育牛見守りシステム」の開発も計画しています。
子牛は体調を崩しやすく、死亡率が高いため、畜産農家では大変気を遣って育てています。
子牛の直腸体温を計測したり、頻繁に見回りをしたりと労力もかかります。
また、肥育牛は、一度転倒すると自分では起き上がれなかったり、トラブルが起きると大きな損失に繋がるため、目が離せません。
これらの負担を解消するため、非接触でサーモグラフィカメラを活用した体温測定、体調不良の検出、駆け付け通知等を行うシステムを開発しようと考えています。
今回ファンドで募集する資金は、上記の「AIカメラで子牛、肥育牛の見守りを実現する新システム」の開発資金に使用します。
出資者の皆様には、分娩予兆検知システム「MOOVIE」と2021年秋に発売予定の発情行動検知システムの売上高の一部を分配させていただきます。
畜産農家だけでなく牛にも優しいシステムの開発で、農業分野全体の未来を明くする事業です。
どうぞ、ご支援ください。
※本ファンドは、株式会社グローカル・クラウドファンディングが取扱者として募集する「畜産の未来を見守るシステム開発ファンド」と合わせて12,000,000円の募集を計画しております。
2つのファンドの合計出資額が当該金額に達した場合、募集を終了いたします。
このため、本ファンドの「集まっている金額」は、2つのファンドの合計額となるよう随時情報を更新しております。
ファンドの詳細
【ファンド情報】
一口:¥30,000
募集総額:¥12,000,000
事業者:ファーマーズサポート株式会社
募集期間:2021年9月30日〜2021年11月30日
分野:農業・畜産・林業、IT・アプリ
特典:
出資金額に応じて、分娩予兆検知システム「MOOVIE」購入時に以下キャッシュバックを実施致します。
【出資金額の3%(ゲートウェイBOX1台あたり最大1万5千円)】
ファンドのお申し込み
『畜産の未来を見守るシステム開発ファンド2』募集開始のお知らせ
AIとIoTを活用し、日本の畜産業を支える
この度、『畜産の未来を見守るシステム開発ファンド2』が「セキュリテ」に仲間入りしました。本ファンドの事業者であるファーマーズサポート株式会社は、毎年減少し続ける農業人口を問題視し、その解決の糸口となるべく取り組みをしています。
この農業分野における課題を解決するには生産性向上が不可欠と考え、AIやIoTなどの技術を駆使し、農家の皆さまの日々の労力を軽減します。
畜産農家の皆様の日々の管理や心労を軽減させるシステムを提供
まず最初にメスを入れたのが、同社所在地の鹿児島県の名産である黒毛和牛の畜産事業です。2015年から畜産農家を訪問し改善すべき点をヒアリングしたところ、牛の分娩作業における労力が大きな負担となっていることが分かりました。
そこで、同社では、スマート畜産管理システムを開発し、AIカメラによる遠隔での分娩・発情行動の管理を可能としました。
これにより、畜産農家が普段実施されている牛への器具の設置や定期的な見回り業務が解消できることに加え、牛にセンサーや器具などの設置を必要としないことから、牛のストレス解消にも寄与します。
このスマート畜産管理システムは、2021年4月から「MOOVIE(モービー)」という名前で、提供が開始されています。
※ファンド会計期間5年間の終了時、事業計画売上額を達成していた場合の分配額を基に算出しています。詳細は、「ファンド情報」内「分配シミュレーション」をご覧ください。(ファンドページはこちら)
※事業計画売上額の達成を保証するものではありません。
同社では、新たに「子牛見守りシステム」と「肥育牛見守りシステム」の開発も計画しています。
子牛は体調を崩しやすく、死亡率が高いため、畜産農家では大変気を遣って育てています。
子牛の直腸体温を計測したり、頻繁に見回りをしたりと労力もかかります。
また、肥育牛は、一度転倒すると自分では起き上がれなかったり、トラブルが起きると大きな損失に繋がるため、目が離せません。
これらの負担を解消するため、非接触でサーモグラフィカメラを活用した体温測定、体調不良の検出、駆け付け通知等を行うシステムを開発しようと考えています。
今回ファンドで募集する資金は、上記の「AIカメラで子牛、肥育牛の見守りを実現する新システム」の開発資金に使用します。
出資者の皆様には、分娩予兆検知システム「MOOVIE」と2021年秋に発売予定の発情行動検知システムの売上高の一部を分配させていただきます。
畜産農家だけでなく牛にも優しいシステムの開発で、農業分野全体の未来を明くする事業です。
どうぞ、ご支援ください。
※本ファンドは、株式会社グローカル・クラウドファンディングが取扱者として募集する「畜産の未来を見守るシステム開発ファンド」と合わせて12,000,000円の募集を計画しております。
2つのファンドの合計出資額が当該金額に達した場合、募集を終了いたします。
このため、本ファンドの「集まっている金額」は、2つのファンドの合計額となるよう随時情報を更新しております。
ファンドの詳細
ファンド概要
『畜産の未来を見守るシステム開発ファンド2』【ファンド情報】
一口:¥30,000
募集総額:¥12,000,000
事業者:ファーマーズサポート株式会社
募集期間:2021年9月30日〜2021年11月30日
分野:農業・畜産・林業、IT・アプリ
特典:
出資金額に応じて、分娩予兆検知システム「MOOVIE」購入時に以下キャッシュバックを実施致します。
【出資金額の3%(ゲートウェイBOX1台あたり最大1万5千円)】
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