ファンドについて 2021年11月4日 18:30

大鵬の第2弾ファンド『オール大田で挑むビール醸造設備ファンド』のご案内

新ファンド『オール大田で挑むビール醸造設備ファンド』

先日、『オール大田で挑むビール醸造設備ファンド』が募集を開始しました。
本ファンドは、9月30日に募集終了となった『羽田発 地域連携クラフトビールファンド』の事業者である株式会社大鵬の第2弾となるファンドです。
前ファンドでは、全国約400人の出資者の皆さまから満額である2,220万円を集めました。

今回は、新たに酒類販売業や酒類製造業の免許を取得した大鵬が、さらなるビジネスの拡張と多角化を図ることで、不況や危機に強いビジネスを作るための資金を募集します。

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メイド・イン・オオタの醸造設備でビールの楽しさをお届け

大鵬代表の大屋幸子さんは、前ファンドで運営費用を募った天空橋店がオープンして以降、休まずに営業を続けてきました。
その時の気持ちを、「出資者の方々が気持ちを持って出資してくださっているのに、コロナ禍でなかなか結果が出せない状況で、政府からの要請を言い訳にするのも悔しかった。」と話します。
しかし、思うようにいかないことも多くあったコロナ禍で、大屋さんは次の目標を見つけていました。
それが、大田区3拠点目となる新店舗のオープンです。

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新たな店は、大田区池上にオープンします。
コンセプトは、体験可能なビール醸造所。
お客さまが自分のビールを気軽に造れる空間です。
大屋さんが天空橋の醸造設備でビールを作ろうとした際に、お客さまに「麦芽を一緒に投入しよう」と勧め、一緒にビールの仕込みをしたことがありました。
すると、約1か月後のビールができあがった頃に、そのお客さまがお店に頻繁に足を運んでくださるようになりました。
その様子をみて、「こんな体験をしたい人が他にも沢山いるはずだ」と、思いついたそうです。
モノ消費にコト消費(醸造体験)を組み合わせた体験型ファーム。
それを、この新たな店で実現したいと思っています。

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こうした構想を実現するために、最も重要になるのがビール醸造設備です。
今回のファンドでは、メイド・イン・オオタのビール醸造設備を作りたいと考えています。
大田区には高い技術力・技能を持つ企業が約3,000存在しますが、そんな大田区で築いてきたネットワークの中から、大屋さんが見つけ出したのが、クラフトワークスという設計会社です。
これまで、難しいオーダーにも応え新たな製品や試作品を世に送り出してきたクラフトワークスとタッグを組んで、世界最高品質の大田区製の醸造設備を作り全国に展開します。
そうすることで、事業を多角化し、景気やコロナ禍のような危機にも強い体質を作ることができると確信しています。
ご出資頂いた方への特典も準備して、ファンドへのご参加をお待ちしております。
引き続き、さらなるご支援をお願いいたします。

ファンドの詳細

 

ファンド概要

『オール大田で挑むビール醸造設備ファンド』

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【ファンド情報】
一口:¥32,400
募集総額:¥20,010,000
事業者:株式会社大鵬
募集期間:2021年10月29日〜2022年10月31日
分野:飲食店
特典:
1口につき、会計期間中にビール3本セット3,000円相当(送料・税込)をお送りするほか、池上の醸造所での醸造体験(お1人あたり3,000円相当)へご招待いたします。

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