ファンドについて 2022年1月11日 18:50

「親と子どもの幸せを結ぶお菓子開発ファンド」小島製菓の新たな取り組み

親子の幸せな関係をつむぐ『健康・栄養お菓子』事業を応援

『親と子どもの幸せを結ぶお菓子開発ファンド』の事業者である有限会社小島製菓は、岩手県釜石市にある、昭和20年(1945年)創業の老舗のお菓子屋さんです。

3代続く和菓子製造技術の伝統を守りながら、常に新しい事業へチャレンジしています。

今日は、持続可能な未来のために、循環型の社会を目指して、一方通行にならない生産のあり方を考え続ける小島製菓の近況をお伝えします。

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常に新しい事業へチャレンジする小島製菓

この冬から県内の学校給食での採用が決まった小島製菓の新商品『MUSUBit(むすび)』。
たくさんの子ども達に食べてもらえるよう、乳・卵不使用の『MUSUBit(むすび)』を開発しました。
材料には、JAいわて花巻さんのご協力で、規格外になってしまった岩手県産のピーマンを活用。
それを、大船渡市で未利用資源の活用に力を入れている株式会社シャインにお願いして、粉末化してもらいました。
学校給食で提供されるムスビの生地には、このピーマンパウダーをたっぷり入れ、今までのソフトな食感のムスビからサクサク食感のムスビに生まれ変わっています。

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昨年11月には、岩手県盛岡駅にある「フェザン」本館B1階に、フルーツ大福専門店『コジマのフルーツ大福』をオープンしました。
小島製菓は、ここでも、昔から続く和菓子というジャンルにとらわれない様々なチャレンジを続けています。
「美味しいお菓子」というだけでなく、お菓子をもっと楽しい存在にしたい、そしてお菓子の価値の底上げしていきたいと考えています。
このフルーツ大福の事業も本ファンドの事業の一つとして、どうぞご支援ください。

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そして、もう一つ新しい取り組みとして、現在小島製菓では大人向けのお酒のお供になる商品を開発中とのことです。
昨年、くるみが予定より1トン多く届いてしまったことをきっかけに開発に乗り出したそうで、こういったハプニングもチャレンジに変えていけるところが、小島製菓の強みであり魅力といえるかもしれません。
このくるみのお菓子は、まもなく完成予定で、今後本ファンドの出資者特典への採用も検討中です。


『親と子どもの幸せを結ぶお菓子開発ファンド』

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ファンド情報
一口:¥32,400
募集総額:¥7,500,000
事業者:有限会社小島製菓
募集期間:2021年7月30日〜2022年1月31日
分野:食品製造、酒、小売
シリーズ:東日本復興支援 〜事業応援プロジェクト〜
特典:
1口につき3,000円(送料・税込)相当の『MUSUBit』新商品セットをお送り致します。
発送時期は会計期間開始後にお知らせします。


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