100年後も豊かな暮らしができるまちをつくる

皆さま、こんにちは。
今日は、『熱海の新しい価値を創る地域共創ファンド』から事業の進捗が届いていますのでご紹介します。
皆さまからお預かりした資金で、事業は一歩一歩前に進められています。
是非、ご一読ください。

■事業の進捗状況のお知らせ




 

熱海の暮らしを体験する宿

本ファンドの事業者である株式会社machimoriは、「100年後も豊かな暮らしができるまちをつくる」ことをテーマに掲げ、熱海の再生を目的として設立された会社です。
かつて熱海の中心街として栄えていた『熱海銀座』を再生の軸とし、遊休不動産（空き家）のリノベーションや飲食店の経営、ビルの管理、コワーキングスペース、ゲストハウス事業などを行っています。
これらのmachimoriが運営している施設は、熱海内外問わずさまざまな人がコミュニケーションをとり、新たな価値観やビジネスが発生するような場所を目指しています。



本ファンドでは、熱海銀座に新しく宿泊型ワーケーション施設をオープンするためにかかる費用の一部を募集しています。
その施設は、「Kiten」（起点）と名付けられ、現在、個室全室とドミトリーの一部の一般向けの販売が開始されています。
ただ泊まるだけではなく「熱海の暮らしを体験する宿」として、どのお部屋も余白の時間を大切に過ごせるような空間づくりがされています。
本を読んだり、コーヒーを淹れたり、お部屋で仕事をしたり、まさに「熱海に暮らす」ように過ごすことができます。
本ファンドに参加された方には、1口につき、ご優待宿泊として1名1泊（素泊まり10,000円相当）を会計期間中にご提供しますので、是非ご利用ください。


▲ドミトリーという名称としていますが、鍵がつく広めのカプセルタイプのお部屋です。

湯治の地としての歴史が深く、外から色々な文化が持ち込まれて混ざりあった温泉地特有の文化を持つ熱海。
特に、最も栄えた昭和の風情を現代まで色濃く残しているのは、有数の観光地として名を馳せていた熱海ならではです。
machimoriは、ふと昭和を感じられる街並みや、地元の人と訪れた人が交流しやすい場所をつくることで『熱海らしい』魅力を感じてもらえるような街づくりを心がけています。
ぜひ、本事業を応援して頂くと同時に、ご自身の地元などとも照らしながら「身近な話題」として考えていただければと思います。


 

ファンド概要

『熱海の新しい価値を創る地域共創ファンド』



一口：¥32,400
募集総額：¥10,020,000
事業者：株式会社machimori
募集期間：2022年8月17日～2023年2月28日
分野：観光・宿泊
特典：1口につき、ご優待宿泊として1名1泊（素泊まり10,000円相当）を会計期間中に提供します。

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