寄付
2023年3月30日 18:30
本日は、「京大プロジェクト」第2期の募集期間のご案内です。
皆さまからご支援頂いた資金により進められてきた以下の研究は、この春から更なる飛躍のステージを迎えています。
引き続き、皆様さまからのご賛同とご支援をお待ちしています。
京都大学大学院医学研究科・附属病院で培った教育コンテンツを学内のみならず、他大学、他の医療機関へも広げていきたいと考えています。
つまり、今回の医学研究科・附属病院へのご支援を呼び水に、新しい教育実践の輪を広げ、日本全国の教育機関・企業の方々と共に新しい時代に対応した人材を育成できる大学院教育発展を目指したいと思います。
まずは、皆さまのご支援を受けて、現在学内で実施している教育コンテンツの整備と学外発信のための基盤づくりを行い、スモールスケールで活動を開始したいと考えています。
全国に対して教育を提供できる組織体(コンソーシアム)を形成し、事務局機能を継続的かつ安定的に運営可能となるまでに、約3年程度を見込んでいます。
目的とする大学院教育は、少人数制のワークショップ形式が主軸となりますが、今後の全国的な展開を見据え、誰もが何時でもアクセス可能なe-ラーニング教材を活用し、効率の良い学習環境を整えたいと思います。
【目標金額】
2,000,000円
【募集期間】
第1期 2022年10月7日〜2023年3月31日
第2期 2023年4月1日〜2023年10月6日
スマートウォッチで造影剤の副作用をモニタリング
レントゲン撮影やCT、MRI検査で利用される各種の造影剤は、使用により病変部をクリアに示す一方、生命に関わる重篤な副作用が0.04%ほどの頻度で発生します。
造影剤検査後1時間程度は急性副作用の有無を注意深く観察する必要がありますが、多数の患者さん全員に対して少数の医療者が体調を観察し続けることは現実的ではありません。
本研究の目的は発展著しいウェアラブルデバイスによる、簡易かつ実用可能レベルの患者モニタリングシステム構築です。
本システムにより日本全国で重大な副作用への早期対応が可能となることを目指す、その主旨にご賛同いただければ幸いです。
【目標金額】
1,000,000円
【募集期間】
第1期 2022年11月15日〜2023年3月31日
第2期 2023年4月1日〜2023年9月30日
京大発アルツハイマー型認知症治療薬開発プロジェクト
認知症の中で半数以上を占めると言われるアルツハイマー型認知症は、既存の治療を行っても緩徐に進行してしまい、ご家族の負担も大きい疾患です。
京都大学大学院医学研究科 認知症制御学講座では、アルツハイマー型認知症に対する治療用ワクチンの開発を行っています。
目指すものは①症状を改善する、②治療頻度を少なくする、③多くの患者さんが受けられる治療で、ワクチンという手段を用いることで可能だと考えています。
誰もが発症する可能性のあるこの疾患についての関心と理解を深めていただきつつ、皆様からのご支援をいただくことで実現へ向けて研究・開発をさらに進めて参りたいと考えています。
【目標金額】
7,500,000円
【募集期間】
第1期 2022年12月1日〜2023年3月31日
第2期 2023年4月1日〜2023年7月31日
『京都大学大学院医学研究科』新たなステージに向けて
「京大プロジェクト」第2期の募集期間のご案内
日頃より、『大学連携プロジェクトSecurite ACADEMIA』へのご支援を頂き、誠にありがとうございます。本日は、「京大プロジェクト」第2期の募集期間のご案内です。
皆さまからご支援頂いた資金により進められてきた以下の研究は、この春から更なる飛躍のステージを迎えています。
引き続き、皆様さまからのご賛同とご支援をお待ちしています。
可能性溢れる基礎研究に支援参加
医療分野における人材育成改革基金京都大学大学院医学研究科・附属病院で培った教育コンテンツを学内のみならず、他大学、他の医療機関へも広げていきたいと考えています。
つまり、今回の医学研究科・附属病院へのご支援を呼び水に、新しい教育実践の輪を広げ、日本全国の教育機関・企業の方々と共に新しい時代に対応した人材を育成できる大学院教育発展を目指したいと思います。
まずは、皆さまのご支援を受けて、現在学内で実施している教育コンテンツの整備と学外発信のための基盤づくりを行い、スモールスケールで活動を開始したいと考えています。
全国に対して教育を提供できる組織体(コンソーシアム)を形成し、事務局機能を継続的かつ安定的に運営可能となるまでに、約3年程度を見込んでいます。
目的とする大学院教育は、少人数制のワークショップ形式が主軸となりますが、今後の全国的な展開を見据え、誰もが何時でもアクセス可能なe-ラーニング教材を活用し、効率の良い学習環境を整えたいと思います。
【目標金額】
2,000,000円
【募集期間】
第1期 2022年10月7日〜2023年3月31日
第2期 2023年4月1日〜2023年10月6日
スマートウォッチで造影剤の副作用をモニタリング
レントゲン撮影やCT、MRI検査で利用される各種の造影剤は、使用により病変部をクリアに示す一方、生命に関わる重篤な副作用が0.04%ほどの頻度で発生します。
造影剤検査後1時間程度は急性副作用の有無を注意深く観察する必要がありますが、多数の患者さん全員に対して少数の医療者が体調を観察し続けることは現実的ではありません。
本研究の目的は発展著しいウェアラブルデバイスによる、簡易かつ実用可能レベルの患者モニタリングシステム構築です。
本システムにより日本全国で重大な副作用への早期対応が可能となることを目指す、その主旨にご賛同いただければ幸いです。
【目標金額】
1,000,000円
【募集期間】
第1期 2022年11月15日〜2023年3月31日
第2期 2023年4月1日〜2023年9月30日
京大発アルツハイマー型認知症治療薬開発プロジェクト
認知症の中で半数以上を占めると言われるアルツハイマー型認知症は、既存の治療を行っても緩徐に進行してしまい、ご家族の負担も大きい疾患です。
京都大学大学院医学研究科 認知症制御学講座では、アルツハイマー型認知症に対する治療用ワクチンの開発を行っています。
目指すものは①症状を改善する、②治療頻度を少なくする、③多くの患者さんが受けられる治療で、ワクチンという手段を用いることで可能だと考えています。
誰もが発症する可能性のあるこの疾患についての関心と理解を深めていただきつつ、皆様からのご支援をいただくことで実現へ向けて研究・開発をさらに進めて参りたいと考えています。
【目標金額】
7,500,000円
【募集期間】
第1期 2022年12月1日〜2023年3月31日
第2期 2023年4月1日〜2023年7月31日
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