『明日も頑張ろう』が溢れる時間を創る

皆さま、こんばんは。
今日は、先日募集を開始した新ファンド「カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド」のご紹介です。
本ファンドは、障がい福祉事業と連携しながら障がい者雇用を行う株式会社ASUMOのBean to Barチョコレート店『Many Cacaos,Many Minds』を応援するものです。
『Many Cacaos,Many Minds』という店名は、英語の『Many Men,Many Minds』という言葉をアレンジしたもので、「十人十色」と同様の意味を持つ言葉です。
産地により味や香りが大きく異なるカカオが持つ魅力と、製造に従事する障がい者の十人十色の個性を活かす場所という想いを込めて名付けられました。
皆さまからご出資いただいた資金は、このチョコレート店の内装や厨房機器の購入資金として活用させていただきます。
是非、ご支援ください。



 

楽しさと高品質を併せ持つBean to Barチョコレート事業

本ファンドの事業者様である株式会社ASUMOは、「『明日も頑張ろう』が溢れる時間を創る」を理念に、障害福祉施設に通っている障がい者の就労を受け入れています。
これまでも、飲食店や美容、ITなどの全ての事業で、障がい者が自身の特性に合った業務で活躍できるよう取り組んできました。
そんなASUMOが、今年の12月に奈良県生駒駅前に新しく出来る商業ビルに、Bean to Barチョコレート店『Many Cacaos,Many Minds』をオープンします。



『Many Cacaos,Many Minds』では、常に8種類の板チョコレートを用意。
4つの産地から仕入れたカカオを使用し、カカオ70％と100％のチョコレートを製造します。
使用するカカオはアフリカ産、アジア産、南米産、1つは季節により仕入れ国を変えて、1年中楽しめるラインナップとなっています。
また、最初に細かい産地やカカオ分などの説明は行わずに、純粋な直感でお気に入りのチョコレートを見つけていただく販売方法や、パッケージデザインを検討しています。
カカオの旨味や香りを最大限に引き出し活かしたチョコレートを作るために、レシピ開発は、名店「トシヨロイヅカ」でスーシェフを務めたパティシエKyohei Mikami（三上恭平）氏に依頼。
カカオの味わいに合わせて、ガトーショコラやテリーヌ、オランジェット、生チョコといった菓子も製造します。
オランジェットには、オレンジだけではなく奈良県の特産品である大和橘という柑橘を使用する予定で、酸味と苦味がアクセントになった大人な味わいをお楽しみ頂きます。



2023年12月の開店を目指す『Many Cacaos,Many Minds』。
これまで、障がい福祉事業と連携しながら障がい者雇用を一手に担ってきたASUMOの新しい挑戦です。
ご支援頂いた方には、出資者特典として、8種類のタブレットチョコレートとガトーショコラ、オランジェットをセットにしてお送りします。
一人でも多くの方のファンドへのご参加を、お待ちしております。

 

ファンド概要

『カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド』



【ファンド情報】
一口：¥32,400
募集総額：¥12,210,000
事業者：株式会社ASUMO
募集期間：2023年10月6日～2023年12月31日
特典：
一口につき、『Many Cacaos, Many Minds』で製造した8種類の食べ比べタブレットチョコレートとガトーショコラ、オランジェットのセットをご送付いたします。（送料税込5,800円相当）
配送時期は、2024年の2月頃を予定しております。

【ファンドのお申込み】