Bean to Barチョコレート店『Many Cacaos, Many Minds』を応援

皆さま、こんばんは。
日頃から皆さまにご支援頂いています「カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド」より、新たなファンドニュースが届いています。
オープンに向けて製造研修が始まっているそうで、店頭に並べられるチョコレート商品のメニューも決まったようです。
おいしそうなチョコレートの写真と共にご覧ください。

■製造研修実施中！



 

障がい者が明日も頑張れる仕事を創出

本ファンドの事業者様である株式会社ASUMOは、飲食店や美容、ITに関する事業を行っており、その全ての事業の中で、障害福祉施設に通っている障がい者の就労を受け入れています。
そんなASUMOが、奈良県生駒市の駅前に、Bean to Barチョコレート店『Many Cacaos, Many Minds』をオープンします。
店舗には、販売用のカウンターとバーカウンターを設置。
バーカウンターでは、お昼のカフェの時間帯にはチョコレートを使ったカフェメニューを、夜の時間帯にはチョコレートとお酒のペアリングを楽しめるよう準備が進められています。
店舗の内装工事の様子やカフェ・バーのメニューの一例も、以下のファンドニュースからご覧いただけます。

■進捗報告・店舗が出来上がってきました！



『Many Cacaos, Many Minds』は、Bean to Barチョコレート店として様々なカカオ豆の個性を楽しんでいただくお店です。
カカオ豆の個性の違いを、お客様自身の感覚でもって楽しんで欲しいという想いから、あえて、丁寧な豆ごとの味の説明はしない予定です。
試食をして、お客様自身の味覚・嗅覚で豆の違いを感じてもらい、気に入った豆を購入していただいた後で、実はその豆がどこ産だったかを知るというギミックを用意しています。
是非、皆さまにも、感じ方の違いを楽しんでもらいたいと思っています。
ただ、一切の情報がないと豆の識別ができませんので、唯一の情報として味覚のアートを用意。
就労継続支援施設で働くデザイナーの皆さんに「チョコレートを食べて感じた違い」を絵にしてもらい、それをパッケージデザインとするとともに、店舗の試食コーナーに並べます。
 


ASUMOは、「『明日も頑張ろう』が溢れる時間を創る」を理念に、障がい者が明日も頑張れる仕事を創出するための様々な取り組みを行っています。
今回のチョコレート事業はそのショーケースとなるように、「味も美味しく・コストパフォーマンスも良く、世の中にメッセージを発信できる」そんなお店にしたいとのことです。
日本でも珍しい「Bean to Bar」にするために、機材など費用が想定以上にかかるため、本ファンドで皆様からの支援を募っています。
なお、ファンドにご参加くださった方には、特典として『Many Cacaos, Many Minds』で製造した8種類の食べ比べタブレットチョコレートとガトーショコラ、オランジェットのセットをお送りします。
是非、応援してください。

 

ファンド概要

『カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド』



一口：¥32,400
募集総額：¥12,210,000
事業者：株式会社ASUMO
募集期間：2023年10月6日～2023年12月31日
特典：
一口につき、『Many Cacaos, Many Minds』で製造した8種類の食べ比べタブレットチョコレートとガトーショコラ、オランジェットのセットをご送付いたします。（送料税込5,800円相当）

【ファンドのお申込み】