ファンドについて
2023年12月19日 15:30
募集終了間近~12月31日まで~『カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド』の魅力
こんにちは。ミュージックセキュリティーズです。
今回は、奈良県生駒市で新たにBean to Barチョコレート店をオープンするためのファンドである『カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド』についてご紹介したいと思います。
美味しいチョコレートを通して、障がい者が明るく働ける社会をつくる第一歩。
本事業の魅力の1つである、障がい者雇用と事業の関係性についても、改めてご説明いたします。
まずは、以下の図をご覧ください。
こちらはファンドの募集ページにも掲載しているものです。
「カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド」の営業者は『株式会社ASUMO』になります。
兄弟会社である株式会社HIRAKUが障がい福祉や就労支援事業を専門的に行い、ASUMOが障がい者の就労先を創り出す関係となっています。
障がい者雇用は年々増加傾向にはありますが、それでもまだまだ少なく、障がいのある方を雇用する企業数が十分ではないのが実情です。
障がい福祉から就労の場までをワンステップで提供できることは、HIRAKUホールディングスの大きな強みであり、全国的にも珍しい取り組みと言えるでしょう。
HIRAKUの福祉サービスのご利用者や保護者の方は、就労先があることで安心して施設やサービスをご利用いただけますし、ASUMOは人員不足等のリスクを減らすことができています。
HIRAKUとASUMOは相互の事業が補い合うことで、福祉事業と営利事業が共存する形態をとっているのです。
さらに、代表である中岡さんの考えとしては、ただ障がい者を雇用すればいいというわけではなく、一緒に作り出すものが「価値のあるもの」であることを重要視しています。
『価値のある商品を提供することで、お客様が幸せになり、就労者の自尊心や幸福度も高まる』
今回、豆から厳選したBean to Barチョコレートのお店をオープンするのもそのためです。
2023年12月を開店予定としていましたが、従業員の練度を高めるために1月に開店を延期し、チョコレートのクオリティを上げて開店することが決まりました。
開店は2024年1月27日。
最新の状況に関するブログもぜひご覧ください。
■近況報告とオープン日のご案内
驚くほど異なる味わいや香りの、個性豊かなカカオ豆。
ひとりひとりが違う個性をもつように、カカオも産地や濃度によって全く異なる表情をのぞかせます。
そんなカカオの魅力を引き出すレシピ開発に携わっていただいたのが、名店「トシヨロイヅカ」でスーシェフを務めた経験のあるKyohei Mikami(三上恭平)さん。
完成度の高いチョコレートを提供するため、非常に高い実力を持つパティシエにレシピ開発を依頼しました。
さらに店舗では試食を前提とした販売方法を採用します。
お客様個人個人の素直な感性で味や香りを吟味して「バイアスなしの状態で好きなチョコレートを見つけていただく」というユニークな販売方法も注目したいポイントです。
中岡さんは、現在の会社を立ち上げる前は中小企業の経営に関わるコンサルティングや、ベンチャー投資に携わっていました。
そのような経験から、経営に関しても冷静な視線を持ち、ASUMOにて行う事業の市場の調査や競合他社の調査も入念に行なっています。
また、中岡さん自身が大人になってからADHDを診断されたこともあり、障がい福祉への思い入れも強く
HIRAKUは 「すべての個性が報われる道を開く」
ASUMOは 「『明日も頑張ろう』が溢れる時間を創る」
をビジョンに、事業に邁進しています。
障がい者雇用を生み出すと同時に、地元の方々に愛される店舗運営を行ってきたASUMOの新事業、Bean to Barチョコレート店。
『カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド』の募集期間は2023年12月31日まで。
ご出資いただいた皆様には、本ファンドの出資対象事業であるBean to Barチョコレート店「Many Cacaos, Many Minds」で作ったガトーショコラやオランジェット、食べ比べタブレットチョコレートをセットにしてお送りいたします。
本事業に共感していただいた方は、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
ファンドページや匿名組合契約説明書をよくお読みいただき、ご出資くだだい。
-2023年12月31日まで募集中-
ファンドページ:『カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド』
今回は、奈良県生駒市で新たにBean to Barチョコレート店をオープンするためのファンドである『カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド』についてご紹介したいと思います。
美味しいチョコレートを通して、障がい者が明るく働ける社会をつくる第一歩。
本事業の魅力の1つである、障がい者雇用と事業の関係性についても、改めてご説明いたします。
まずは、以下の図をご覧ください。
こちらはファンドの募集ページにも掲載しているものです。
「カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド」の営業者は『株式会社ASUMO』になります。
兄弟会社である株式会社HIRAKUが障がい福祉や就労支援事業を専門的に行い、ASUMOが障がい者の就労先を創り出す関係となっています。
障がい者雇用は年々増加傾向にはありますが、それでもまだまだ少なく、障がいのある方を雇用する企業数が十分ではないのが実情です。
障がい福祉から就労の場までをワンステップで提供できることは、HIRAKUホールディングスの大きな強みであり、全国的にも珍しい取り組みと言えるでしょう。
HIRAKUの福祉サービスのご利用者や保護者の方は、就労先があることで安心して施設やサービスをご利用いただけますし、ASUMOは人員不足等のリスクを減らすことができています。
HIRAKUとASUMOは相互の事業が補い合うことで、福祉事業と営利事業が共存する形態をとっているのです。
さらに、代表である中岡さんの考えとしては、ただ障がい者を雇用すればいいというわけではなく、一緒に作り出すものが「価値のあるもの」であることを重要視しています。
『価値のある商品を提供することで、お客様が幸せになり、就労者の自尊心や幸福度も高まる』
今回、豆から厳選したBean to Barチョコレートのお店をオープンするのもそのためです。
2023年12月を開店予定としていましたが、従業員の練度を高めるために1月に開店を延期し、チョコレートのクオリティを上げて開店することが決まりました。
開店は2024年1月27日。
最新の状況に関するブログもぜひご覧ください。
■近況報告とオープン日のご案内
驚くほど異なる味わいや香りの、個性豊かなカカオ豆。
ひとりひとりが違う個性をもつように、カカオも産地や濃度によって全く異なる表情をのぞかせます。
そんなカカオの魅力を引き出すレシピ開発に携わっていただいたのが、名店「トシヨロイヅカ」でスーシェフを務めた経験のあるKyohei Mikami(三上恭平)さん。
完成度の高いチョコレートを提供するため、非常に高い実力を持つパティシエにレシピ開発を依頼しました。
さらに店舗では試食を前提とした販売方法を採用します。
お客様個人個人の素直な感性で味や香りを吟味して「バイアスなしの状態で好きなチョコレートを見つけていただく」というユニークな販売方法も注目したいポイントです。
中岡さんは、現在の会社を立ち上げる前は中小企業の経営に関わるコンサルティングや、ベンチャー投資に携わっていました。
そのような経験から、経営に関しても冷静な視線を持ち、ASUMOにて行う事業の市場の調査や競合他社の調査も入念に行なっています。
また、中岡さん自身が大人になってからADHDを診断されたこともあり、障がい福祉への思い入れも強く
HIRAKUは 「すべての個性が報われる道を開く」
ASUMOは 「『明日も頑張ろう』が溢れる時間を創る」
をビジョンに、事業に邁進しています。
障がい者雇用を生み出すと同時に、地元の方々に愛される店舗運営を行ってきたASUMOの新事業、Bean to Barチョコレート店。
『カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド』の募集期間は2023年12月31日まで。
ご出資いただいた皆様には、本ファンドの出資対象事業であるBean to Barチョコレート店「Many Cacaos, Many Minds」で作ったガトーショコラやオランジェット、食べ比べタブレットチョコレートをセットにしてお送りいたします。
本事業に共感していただいた方は、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
ファンドページや匿名組合契約説明書をよくお読みいただき、ご出資くだだい。
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ファンドページ:『カカオ豆から作るチョコレート工場新設ファンド』
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