心機一転、未来を描く。「みつヴィレッジ」の近況
「農育」で伝える今日は、みつヴィレッジさまから届いた近況についてご紹介します。 子どもの体験を増やし、身をもって学んでもらう機会を作ることは、日本の未来、地球の未来を良くするために、とても大切なこと。 「ファンドからのお知らせ」で紹介されていますので、是非ご覧ください。
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心機一転、未来を描いてみつヴィレッジは、兵庫県姫路で高効率・高付加価値な農作物を栽培し、販売地域を地元商圏に絞って販売する『地域密着型高収益農業』を行なっており、これまでもセキュリテで皆さまとつながってきました。 2024年4月16日に兵庫県内で局所的に発生した巨大な雹(ひょう)により甚大な被害を受けたのです。 あれから約2か月。 先日、屋根のフィルムの張り換えを行いました。 屋根に穴が開いたままだと、ハウスの中に雨が入ってきたり、湿度コントロールが出来ず、収穫量減少や病気が発生してしまうため、早めに屋根フィルムの交換をしたそうです。 本ファンドでは、これらの設備を補修するための資金を募集していますが、皆さまからの温かいご支援を受けつつ、みつヴィレッジは前へ進んでいます。 こちらも「ファンドからのお知らせ」で報告されていますので、ご覧ください。
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ファンド情報
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◆「EMERALD FILE 特別対談」 〈「震災で結ばれた絆」Guest:中浦政克さん、木村昌之さん、洋平さん〉 今回は陸前高田にある、お菓子工房木村屋の代表である木村さん親子と、能登半島の輪島で明治43年から続く柚餅子総本家中浦屋代表の中浦さんにご対談頂きました。 東日本大震災の津波で店舗が流出した御菓子司 木村屋に、当時いち早くコンテナを貸し出した中浦さん。 今年の1月の能登半島地震で店舗が焼失するなどした中浦さんに、木村さん親子が恩返しをしたいというお気持ちを形になさっています。 お菓子作りへのこだわりと、地域への貢献でもお気持ちが繋がる、2つの老舗お菓子店。 是非ご覧ください。 ◆インタビューコーナー「SPOTLIGHT」と「EMERALD FILE」はYouTubeでも聴くことができます。 |
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