『片口屋 富山湾ホタルイカ魚醤ファンド』募集開始
本日、富山県射水市で味噌・醬油・酒などの販売を行っている老舗、有限会社片口屋のファンドが募集開始となりました。 片口屋では、地元の素材を感じられる魚醬(ぎょしょう)を製造しており、中でも、富山湾でとれた"氷見寒ブリ"を使用した『鰤醬』(ぶりしょう)は、片口屋を代表するヒット商品となっています。 富山湾の名産であるホタルイカと塩のみで作ったホタルイカの魚醬『蛍烏賊(ほたるいか)醤油』と、この魚醬を製造する際に発生するホタルイカのペーストを使用した『バーニャカウダソース』です。 |
片口屋は、江戸で醬油作りの修業をしていた初代・片口安之助(やすのすけ)氏が富山へ戻り創業した老舗です。 代表商品である『鰤醬』は、富山の名産である「氷見寒ブリ」の内臓と塩のみで作られた、旨味が凝縮された魚醬。 片口屋の魚醤づくりのこだわりについては、ファンドページでも紹介していますので是非、ご覧になってください。 片口屋が 長年の魚醤づくりのノウハウを活かし、今回新たに開発したホタルイカの魚醬「蛍烏賊醤油」と「バーニャカウダ」。 片口代表は、「富山湾の三大名産品はブリ・白エビ・ホタルイカ。鰤醬の次に富山をアピールできる商品を作ろうとなったとき、自然とホタルイカの魚醬を造ろうと思いました。」と開発のきっかけを話します。 ホタルイカの魚醬の製造方法は基本的に鰤醬と同じ。 新鮮なホタルイカを発酵器に入れ発酵します。 一定の温度で3日間発酵させ、滅菌(滅菌機で120℃30分)します。 遠心分離機にかけ臭いの元となる油分を分離し、食塩を混ぜ、臭いの少ない、旨味の凝縮されたホタルイカ魚醬の完成です。 また、魚醬を造る際に派生するホタルイカのペーストにも、ホタルイカの旨みがぎっしり詰まっています。 ホタルイカの旨みを一番感じられるという理由から、ホタルイカペースト・オリーブオイル・ニンニクのシンプルな構成となっています。 ファンドの特典となっているホタルイカの魚醤「蛍烏賊醤油」と「バーニャカウダ」をセットにして、セキュリテストアでも本日販売を開始しました! 「バーニャカウダ」は野菜だけではなく、そのままパスタにかけていただいても美味しく召し上がっていただけます。 投資家特典の前に、いち早くお試ししたい方は、まずはセキュリテストアでお買い求めください! |
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ファンド情報
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同じ日本製にこだわった「ものづくり」をする企業として、相通ずるVISIONが見えてきます。 |
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