名倉山酒造の新ファンド 募集開始
募集開始 皆さま、こんばんは。 この度、セキュリテの新たなファンド『名倉山酒造「きれいなあまさ」のお酒ファンド』の募集を開始しました。 名倉山酒造の永遠のテーマは「きれいなあまさ」。 キレの良い甘さが特徴的な、純米酒や純米吟醸酒を中心に製造しています。 本ファンドは、半分出資・半分購入の仕組みとなっており、皆さまご出資いただいた資金は、会津の契約農家より酒米を購入する仕入れ資金として活用いたします。 皆さまにお送りするお酒は、ほぼ福島県内でしか流通していない銘柄をラインナップした通(ツウ)なセットとなっています。 複数口お申込みをいただくと、お届けするお酒セットの内容も一部が 豪華になっていきますので、ラインナップにも是非ご注目ください! |
永遠のテーマは「きれいなあまさ」 名倉山酒造は、 1918年(大正7年)から福島県会津で酒造りを続けており、松本家が代々その伝統を守り続けています。 名倉山酒造の酒造りは、初代・松本善六氏が始めた生酛造りと山廃仕込みにこだわり、時代を超えて受け継がれてきました。 ■名倉山酒造のこだわり 伝統的な製法:生酛造りと山廃仕込みを大切にし、米本来の旨味を引き出す酒造りを続けています。 吟醸酒の先駆け:アルコール添加酒が主流の時代にも、吟醸酒の製法を追求し続けました。 最新の貯蔵設備:瓶貯蔵が可能な貯蔵庫を導入し、フレッシュさをキープし、より理想的な状態で提供ができるようになりました。 「きれいなあまさ」:米本来の旨味を「きれいなあまさ」と定義し、バランスの取れた味わいを追求しています。 名倉山酒造のお酒は、口に含んだ時の香りと米本来の甘味が旨味としてふわっと広がり、のど越しがいいお酒。 雑味がなく、甘味と酸味が絶妙なバランスで調和した味わい深いお酒です。 名倉山酒造はこのような米本来の旨味を「きれいなあまさ」と定義し、現状に満足することなく挑戦し続けています。 8割を会津の契約農家から仕入れている『地酒』です。 工夫された蔵の環境、そして杜氏の高い技術力。 一つ一つの工程を妥協せず丁寧に行うことで自然と出てくる旨味や吟醸香は名倉山酒造ならではの強みです。 令和4年(2022年)に五代目として就任した松本和也代表は、地元福島県内の取引先との関係を大切にしながら、蔵の成長のために首都圏や海外への展開にも力を入れています。 現在はコロナ禍からの立ち直りの時期でもあり、特に県外や海外からの需要が増えてきていることから、酒米の仕入れを強化して売上に繋げていきたいと考えています。 本ファンドで皆様に応援いただいた資金は、主に会津の契約農家より酒米を仕入れる際の代金として使用させていただきます。 名倉山酒造の酒造りに対する情熱とこだわりを、これからも皆さまにお届けしていきますので、是非、応援をよろしくお願いいたします。 |
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