ファンドについて
2025年1月16日 17:40
日本酒好きな社員が飲んだ『名倉山酒造のお酒』
皆さまこんにちは。
ミュージックセキュリティーズ社員のKです。
私はよく日本酒を飲んでいまして、特にセキュリテでファンド募集を行った事業者様のお酒を見かけた際はよく購入しています。
好みは幅広く、辛口系から芳醇旨口系まで、美味しいお酒であればなんでもいただきます。
今の時期は、ぬる燗が美味しい純米酒を中心に、料理に合わせてセレクトしていただいています。
名倉山酒造さんとの出会いは2019年に募集を行った「名倉山酒造 夢の香純米酒ファンド」の時でした。
名倉山酒造さんのお酒は、個人的にもよく購入しています。
そこで今回は、現在募集しているファンドにご出資いただいた皆様へお届けする商品とは異なるものですが、名倉山酒造さんがどのようなお酒を造っているかについて、いち消費者の視点から皆様にご紹介させてください。
純米酒(生酒)の『LAKE×WHALE?(レイク アンド ホエール)しぼりたて』です。
こちらは冷蔵庫で冷やしていただきました。
初めて飲んだ時の感想は「本当に純米酒?」というものでした。
栓を開けるとフワッと香るおだやかな吟醸香。
飲んでみると純米酒ならではの旨みと爽やかな甘さがあり、まとまりのある綺麗な味わいでした。甘いのですが口に残る感じがなく、後味のキレが良いのも特長的です。
リーズナブル(720ml/1,452円※2025年1月時点)で手に取りやすいこともあり、「純米酒と純米吟醸酒のいいとこどり」を感じるお酒です。
アルコール度数は16度なのですが、飲み口が軽快で非常に飲みやすく感じられると思います。
後味がきれいに消えることから、一緒に食べるお食事の幅も広そうです。
私個人は、ベーコンとアスパラを炒めたものなど、脂に甘みのあるお肉料理と合わせていただくことが多いお酒です。
ラベルのNには鯨の尾がデザインされていて、見た目もオシャレな一本です。
純米吟醸の原酒で、アルコール度数は16度です。
香りはフルーティで、フレッシュながらもレイクアンドホエールよりもしっかりめの飲み口です。じゅわっと広がるジューシーな甘さとコクがあり、アルコールの満足感があるお酒でした。
名倉山酒造さんのお酒の特長である、キレの良さも健在です。
純米吟醸酒に特に力を入れているという名倉山酒造さんの実力を感じられる仕上がりと思います。
こちらのお酒は純米吟醸酒ですが、大吟醸レベルの45%まで米を磨いているそうです。
甘くてコクがあるのに重たい感じがなく、まさしく「きれいなあまさ」を丁寧に表現されているお酒だと思いました。
こちらのお酒は、バター醤油味のシーズニングパウダーを振ったボテトと一緒にいただきました。
今度はお刺身などあっさり系の料理ともいただいてみたいと思います。
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名倉山酒造さんのお酒は「米から造る日本酒特有の甘み」と「飲みやすさ」のバランスが良く、つい「もう一杯…」と注いでしまうお酒だと思っています。
以前、普段飲むのはビールや辛口のお酒ばかり、という方へ名倉山酒造さんのお酒を勧めてみたところ、「甘い酒のイメージが変わったかも。ただ甘いんじゃなくて、コクもあって、飲みやすい、うまい。これ、いいなあ…」とお猪口を眺めながらすいすい飲んでおられました。
名倉山酒造さんは、蔵が掲げる永遠のテーマ「きれいなあまさ」からぶれず、蔵のテーマを体現したお酒で人を惹きつけている酒蔵だと思います。
今回ご紹介したお酒は、福島県外の酒販店でも購入が可能(※季節限定商品となります。)ですが、現在募集中のファンドへご出資いただいた皆様へお送りするお酒は、福島県外ではなかなか手に入らないラインナップとなっています。
今回のファンドは、コロナ禍という想定外の苦難を乗り越え、回復の途中である名倉山酒造さんの事業について、出資と購入(売上)の両面から応援をお願いしたく、半分購入という形での募集をしています。
名倉山酒造さんのお酒がすでにお好きな方も、新しいお酒との出会いを楽しみたいという方も、ぜひ旨いお酒をお楽しみいただきながら事業を応援していただけますと幸いです。
【募集中のファンドはこちら】
名倉山酒造「きれいなあまさ」のお酒ファンド
ミュージックセキュリティーズ社員のKです。
私はよく日本酒を飲んでいまして、特にセキュリテでファンド募集を行った事業者様のお酒を見かけた際はよく購入しています。
好みは幅広く、辛口系から芳醇旨口系まで、美味しいお酒であればなんでもいただきます。
今の時期は、ぬる燗が美味しい純米酒を中心に、料理に合わせてセレクトしていただいています。
名倉山酒造さんとの出会いは2019年に募集を行った「名倉山酒造 夢の香純米酒ファンド」の時でした。
名倉山酒造さんのお酒は、個人的にもよく購入しています。
そこで今回は、現在募集しているファンドにご出資いただいた皆様へお届けする商品とは異なるものですが、名倉山酒造さんがどのようなお酒を造っているかについて、いち消費者の視点から皆様にご紹介させてください。
「もう一杯…」
私が何度か購入しているお酒がこちら。純米酒(生酒)の『LAKE×WHALE?(レイク アンド ホエール)しぼりたて』です。
こちらは冷蔵庫で冷やしていただきました。
初めて飲んだ時の感想は「本当に純米酒?」というものでした。
栓を開けるとフワッと香るおだやかな吟醸香。
飲んでみると純米酒ならではの旨みと爽やかな甘さがあり、まとまりのある綺麗な味わいでした。甘いのですが口に残る感じがなく、後味のキレが良いのも特長的です。
リーズナブル(720ml/1,452円※2025年1月時点)で手に取りやすいこともあり、「純米酒と純米吟醸酒のいいとこどり」を感じるお酒です。
アルコール度数は16度なのですが、飲み口が軽快で非常に飲みやすく感じられると思います。
後味がきれいに消えることから、一緒に食べるお食事の幅も広そうです。
私個人は、ベーコンとアスパラを炒めたものなど、脂に甘みのあるお肉料理と合わせていただくことが多いお酒です。
ジューシーなあまさ。旨みとアルコールの満足感
こちらは最近いただいた、『純米吟醸 Code-N 生詰 流(ながる)』。ラベルのNには鯨の尾がデザインされていて、見た目もオシャレな一本です。
純米吟醸の原酒で、アルコール度数は16度です。
香りはフルーティで、フレッシュながらもレイクアンドホエールよりもしっかりめの飲み口です。じゅわっと広がるジューシーな甘さとコクがあり、アルコールの満足感があるお酒でした。
名倉山酒造さんのお酒の特長である、キレの良さも健在です。
純米吟醸酒に特に力を入れているという名倉山酒造さんの実力を感じられる仕上がりと思います。
こちらのお酒は純米吟醸酒ですが、大吟醸レベルの45%まで米を磨いているそうです。
甘くてコクがあるのに重たい感じがなく、まさしく「きれいなあまさ」を丁寧に表現されているお酒だと思いました。
こちらのお酒は、バター醤油味のシーズニングパウダーを振ったボテトと一緒にいただきました。
今度はお刺身などあっさり系の料理ともいただいてみたいと思います。
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名倉山酒造さんのお酒は「米から造る日本酒特有の甘み」と「飲みやすさ」のバランスが良く、つい「もう一杯…」と注いでしまうお酒だと思っています。
以前、普段飲むのはビールや辛口のお酒ばかり、という方へ名倉山酒造さんのお酒を勧めてみたところ、「甘い酒のイメージが変わったかも。ただ甘いんじゃなくて、コクもあって、飲みやすい、うまい。これ、いいなあ…」とお猪口を眺めながらすいすい飲んでおられました。
名倉山酒造さんは、蔵が掲げる永遠のテーマ「きれいなあまさ」からぶれず、蔵のテーマを体現したお酒で人を惹きつけている酒蔵だと思います。
今回ご紹介したお酒は、福島県外の酒販店でも購入が可能(※季節限定商品となります。)ですが、現在募集中のファンドへご出資いただいた皆様へお送りするお酒は、福島県外ではなかなか手に入らないラインナップとなっています。
今回のファンドは、コロナ禍という想定外の苦難を乗り越え、回復の途中である名倉山酒造さんの事業について、出資と購入(売上)の両面から応援をお願いしたく、半分購入という形での募集をしています。
名倉山酒造さんのお酒がすでにお好きな方も、新しいお酒との出会いを楽しみたいという方も、ぜひ旨いお酒をお楽しみいただきながら事業を応援していただけますと幸いです。
【募集中のファンドはこちら】
名倉山酒造「きれいなあまさ」のお酒ファンド
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