西日本支社
2013年11月14日 11:37
パイオニア精神で新しい技術や製品を生み出し続ける東社長が勝負をかけた、
パイオニア精神の技術者が勝負をかけた!「踊る!たこ焼器」後篇
全国的に寒波の影響で冷え込んでいる今日この頃ですが、皆様風邪など引かれて
いないでしょうか? かくいう私はちょっぴり喉が痛いわけですが。。。
寒い日には、家でぬくぬく温まりながら、あつーいたこ焼きが食べたくなりませんか?
さて、今回も引き続き先日伺わせていただいた「踊る!たこ焼器」ファンドの
事業者、ブランケネーゼさんの工場見学についてお伝えいたします。
前回はブランケネーゼさんの主力製品である山芋加工製品についてお伝えしました。
今回はいよいよ「踊る!たこ焼器」の制作秘話。さらに改良版についての
熱い思いをお伝えします。
「踊る!たこ焼器はね、モーターとヒーターが同時に内蔵している製品としては
国内初の卓上製品なんですよ」
と、ブランケネーゼ東社長。
※開発当初の「踊る!たこ焼器」
え、これも国内初の技術が使われているんですか?
え、これも国内初の技術が使われているんですか?
と聞き返しますと、
「そうですよ。これが出てから、あったかいスープができるジューサーとかね、色々
真似をしてくれた製品が出てきたんですよ」
あの話題の温冷どちらにも対応したジューサーも、踊る!たこ焼器がもとになっているんですか?
いやはや、すごい人です東社長。
まさしく、パイオニア精神!
」
「大手が真似してくれるとね、その技術が広く知れ渡る。そうするとウチにとってもいいわけです」
と東社長。
なるほど、そういう見方もあるんですね。
しかし、簡単にコピーをされないように様々な工夫も凝らしてありました。
たとえばある部品には微妙に角度をつけていたり、ネジ穴にわざと遊びを持たせるなど、
組み立てる際に、開発者にしか分からない巧妙な仕掛けを施しておられるのです。
こうして作られた「踊る!たこ焼器」は、国内初のモーターとヒーターを一挙に搭載し、
誰でも本格的なおいしいたこ焼きが作れるようになったのです。
けれども、現行品には問題点も出てきました。
まず、取り外して洗えないこと。
家庭用品としては少し重いこと。
お子様に楽しんでもらうためには高さがあること。
たこ焼器としては、値段が張ること。
「コストダウンをして、軽量でより使いやすいものにしたら、もっともっと
良いものになると思うんですよ」
と東社長。
現在踊るたこ焼器の組み立てには、
工場別棟2階の一区画で週に数回3人体制で組み立て作業をしているとのこと。
「新しい 踊る!たこ焼器が今ここにあるスペースで
常時組み立てる人が必要になるくらい売れるようしたいねぇ」
と話されていました。
と話されていました。
その時に
「このフロアで、もう1ライン位つくれそうですね」
と言いますと
「うわー、そうなったら本当、嬉しいですね」
と満面の笑みを浮かべられていました。
パイオニア精神で新しい技術や製品を生み出し続ける東社長が勝負をかけた、
おいしいたこ焼きが、踊っているようにくるくる回って出来上がる。
見ても食べても楽しめる「踊る!たこ焼器」
パーティー需要に、関西に引っ越ししてきた人に、日本食レストランにと、
様々な販路が見込めるのだ、ということが今回の取材で改めて感じました!
年末のパーティー需要にぴったりの
「踊る!たこ焼器ファンド」への出資をご検討中の方はぜひ、この機会をお見逃しなく!
※11月29日(金)までにご契約成立の方には、先行して投資家特典をお届け致します。
クリスマスまでにはお届けできる予定です!
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