「きれいなあまさ」を追求する会津の名蔵『名倉山酒造』
現在「日本酒まつり」を開催中のセキュリテでは、日本酒の酒造のファンドの他、酒造りに欠かせない酒米の生産者や日本酒の消費拡大に重要な役割を担う飲食店など、日本酒を盛り上げるためのファンドを複数ラインナップし、皆さまからのご支援を募っています。 今日は、そんな日本酒ファンドの中から、とことん酒質にこだわる酒造りを続ける名倉山酒造のファンドをご紹介します。 本ファンドの組成担当のセキュリテスタッフが、名倉山酒造の魅力を知って頂きたいという想いで、実際に自分の舌で確かめた名倉山酒造が追求する「きれいなあまさ」について、ブログにしたためました。 日本酒の味わい方は人それぞれだと思いますが、「こんな味わい方もあるのだなぁ」と感じていただくと同時に、「名倉山のお酒を呑んでみたい」と思って頂けましたら幸いです。
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雑味がなく、甘味と酸味が絶妙なバランスで調和した味わい深いお酒です。 使用している酒米の多くは、福島県オリジナルの酒造好適米「夢の香」。 8割を会津の契約農家から仕入れている『地酒』です。 一つ一つの工程を妥協せず丁寧に行うことで自然と出てくる旨味や吟醸香は名倉山酒造ならではの強みです。 2024年の各種鑑評会でも、以下の通り数々の賞を受賞しています。 ■全国新酒鑑評会 金賞受賞 名倉山 純米大吟醸 鑑評会出品酒 吟醸の部 名倉山 大吟醸 鑑評会出品酒 吟醸酒部門 純米酒部門 プレミアムぬる燗部門 名倉山 純米吟醸 善き哉 金賞 貯蔵庫がパワーアップ 名倉山酒造は、自社のお酒の強みである「フレッシュさ」をキープしやすい「ビン貯蔵」ができる貯蔵庫を導入しました。これまではタンクでの貯蔵を行っていましたが、名倉山酒造のお酒は生酒などの"フレッシュさ"を感じられるお酒が非常に人気であるため、搾ってすぐに瓶詰めができる環境を整えました。 搾ってすぐに瓶詰めし、マイナス温度の貯蔵庫に保管することで、より理想的な状態でお酒をお届けすることが可能となりました。 酒蔵にとって大きな打撃となったコロナ期を乗り越え、現在は立ち直り期の真っ只中である名倉山酒造。 今後さらなるパワーアップを目指しておりますため、今回のファンドはご出資と併せ、ダイレクトに売上を応援していただきたく、半分出資・半分購入にて募集を行っています。 皆様にご出資いただいた資金は、会津の契約農家より酒米を購入する仕入れ資金として活用し、美味い地酒造りを行なってまいります。 出資を通じた応援と同時に、なかなか手に入らない美味しい酒を楽しむことができる本ファンドにて、名倉山酒造の酒造りをご支援ください。 お届けする日本酒の基本ラインナップ
なお、複数口のお申込みをいただいた場合は、お届けするお酒セットの内容が豪華になってまいります。 どうぞ、楽しみにお待ちください。
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