ファンドについて 2025年4月28日 13:33

理想のワイン造りを実現させる|ユズファーム自社ワイナリー設立ファンド

 

ファンド名:ユズファーム自社ワイナリー設立ファンド
募集期間:2025年3月31日~2025年9月30日
一口あたり:54,000円(出資金50,000円 取扱手数料4,000円)
募集金額:3600万円
目的:理想のワインをつくるため、ワイナリーを設立します
特典:1口につき、ユズファームワイナリーの自社畑の果樹100%を使用し、自社ワイナリーで仕込んだ出資者限定のワインとシードル2本。
2口以上で、数量限定生産の3年熟成スパークリングワインを追加してお届けします。

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「本当に理想のワインを造るには、自分たちのワイナリーが必要だった。」

東北一人口の少ない町、宮城県七ヶ宿町。

この小さな町で、ワイン造りを通じて地域の未来を切り開こうとするプロジェクトが、いま静かに注目を集めています。

それが「ユズファームワイナリー」。

土地に根差し、ぶどう栽培からワイン醸造まで一貫して行うという、日本でも数少ない取り組みに挑戦しています。

代表の荒井謙さんは、「本当に理想のワインを造るには、自分たちのワイナリーが必要だった」と語ります。

約5年の歳月をかけ、蔵王連峰の麓に約4,350本ものぶどうの苗木を植え、風土と品種の個性を活かした丁寧な畑づくりに取り組んできました。

その結果、生まれたシードルは国内外のコンテストで高い評価を受け、数々の賞に輝いています。

現在、ユズファームワイナリーでは、自社ワイナリーの設立を目指しています。

温度、時間、樽、すべての選択にこだわりたい。

七ヶ宿町の自然環境を活かし、「自分たちの手で本当に納得のいく味」を実現するための設備を整えることで、新たなワイン体験を提供したいという想いがあります。

ワイナリーでは、観光客向けのツアーや収穫体験、試飲イベントなどを通じて、地域と人々をつなぐ場の創出も計画されています。

この壮大な挑戦は、地域に誇りをもたらし、未来に新たな可能性を切り開くきっかけになるはずです。

七ヶ宿の自然や風土、そして地域の人々の想いが詰まったユズファームワイナリーの挑戦を、ぜひご一緒に応援いただけたら嬉しいです。


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「ここから成るワインを想って」


ユズファームワイナリーは、法人化してまだ2期目。

これまで年間3,200本のワインを生産してきましたが、自社ワイナリーの設立により、将来的には37,900本までの増産を目指しています。

この拡大により、ただの売上アップだけでなく、「七ヶ宿町の風土が育んだ誇れるブランド」を確立することを目指しています。

自社ワイナリー設立にかかる総額は約2億円という大きな投資。

荒井さんは、「理想のワイン造りを共に育む仲間を増やしたい」との想いから、クラウドファンディングを立ち上げました。

2025年には資金調達と着工が予定され、2026年秋には自社ワイナリーでの初仕込みが開始される計画です。

5年かけて築き上げた畑づくりが、ワイナリー設立の揺るぎない基盤となり、地域と風土を映す、新しい時代のワイン体験がここから生まれます。

地域を盛り上げ、世界に届けるワインを共に紡ぐパートナーとして、あなたもこの挑戦を応援してみませんか?

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