旧セキュリテニュース
2013年12月5日 18:00
明治時代より大阪府箕面市で栽培されている実生ゆずは、
re・makeさんの取計いにより、
手間隙かけて大切に育てられてゆずは、
市場に出回らない規格外品や
搾作後のゆずは、
ゆずの加工は、スノーピーク自然館で行われるのですが。。。
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実生ゆずが化粧品に生まれ変わるまで【前編】
先日、大阪 箕面市の北部に位置する止々呂美にて
ゆずの加工体験と収穫体験をさせていただきました。
心配していた雨にも降られず、
心配していた雨にも降られず、
時折、雲の切れ目より暖かい陽射しが降り注ぐ日となりました。
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明治時代より大阪府箕面市で栽培されている実生ゆずは、
実を稔らせるまでに18年という長い年月を要します。
また、農薬を使わないため、
その期間、農家さんは害虫の被害を受けないよう
大事に大事に育てています。
【前編】
【前編】
re・makeさんの取計いにより、
ゆず農家の尾上さんの元で、実生ゆずの収穫も体験させていただきました。
尾上さんは
尾上さんは
植えてから数年の苗木から
樹齢70~80年の実生ゆずを育てられています。
この木からは、7kg/1籠×15杯分のゆずが収穫できるそうです。
足元も見ずに
ひょうひょうと木に登られる尾上さん。
枝の剪定は収穫と同時期に行われます。
実を収穫し、手をかけることで
次に実るゆずに良い影響を与えるそうです。
手間隙かけて大切に育てられてゆずは、
実を枝から切取った瞬間から
優しい香りが周辺に広がりました。
もぎ取られた新鮮なゆずは、
その日の内に選別・加工されます。
市場に出回らない規格外品や
搾作後のゆずは、
re・makeさんの加工現場で
化粧品に生まれ変わる準備をします。
ゆずの加工は、スノーピーク自然館で行われるのですが。。。
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【ミュージックセキュリティーズからお知らせ】
「大阪 実生ゆずのものづくりファンド」
本ファンドは、障害を持つ方との関わり合いや、高齢の方の生の声に耳を傾け
現行品からより使いやすいウェットティッシュ・スプレータイプの商品を
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