旧セキュリテニュース 2013年12月10日 11:22

タイの農村を変える有機野菜。農地開拓はこうして行われています!

皆様こんにちは。

バンコクで人気の有機野菜はどこでどのように作られているのでしょうか?

今日は、「タイで作る無農薬有機野菜ファンド」の営業者である
A.W.E. Intertrade Co., Ltd.(AWE)の自社農場の様子をご紹介します。

バンコクから500キロ離れたタイ東北部のルーイ県の山岳部に、自社農場があります。
そして、ファンドで新たにチェンマイに自社農場兼教育施設を作ります。
 
経営者は日本人。日本人、タイ人、ミャンマー人スタッフが、生活も仕事も共にしながら、
無農薬有機栽培の日本の美味しい野菜を作っています。



【ルーイ県の農場の様子】
開墾前は、草木が生い茂る荒地でした。 



開墾を決め、草を刈り、土をならしていきました。


土質を見るためテスト栽培を行い、微生物の発生率や育ち方を見て・・・ 


山の土は栄養満点!山まで土をとりに行きました。


上流の川から水を確保するため、ポンプを引きます。


土をならし・・・


貯水池から農地までパイプを通したあと、
畑の各所へスプリンクラーを取り付けるなどのプロセスを経て、
ようやく無農薬有機栽培の準備が整います。


あの荒地がここまで綺麗になりました。


育ちを見ながら技術指導を受けます。


大自然の中でのびのびと野菜が育っていきます。



美味しい野菜が実りました!!





2009年以降ここで収穫された有機野菜は、安定的に市場に供給され、
ニーズが絶えません。


そして・・・
【ファンド資金で開墾予定のチェンマイの自社農場兼教育施設の様子】

ファンド担当者も農場を見に行きました。
車を降りて、草むらの中へぐんぐん進んでいきます。


まだまだ進みます。(ヘビの抜け殻をだいたんにも手づかみで避けながら!)


草木が多く、途中一瞬見失いました。



↓これが開墾予定地です!!

え、これが農地になるの?と思いますよね。



農地になるんです。上記のようなプロセスを経て、
土地の2割程度は今少しずつ開墾を進めています。
資金があれば、3-4ヶ月でできます。
↓これが、途中まで開墾している側の様子。


彼はピーシャさん。チェンマイの開墾リーダーのような存在です。


なんと上の土地の開墾は、この鍬で手作業で行いました。
機械があれば、もっと早くできます。



少し、農地の様子が伝わりましたでしょうか?

投資家特典のひとつは、現地ツアー。
農園で収穫体験や、とれたて野菜をBBQなどで楽しむ企画を練っています!!
 
タイで作る無農薬有機野菜ファンド、募集中です!!:





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