西日本支社
2014年1月17日 10:00
津山工場に飾られている試作品3号の写真
しかしながら、発売から5年が経過し、現行品においてもいくつか課題が浮かび上がってきました。
【踊る!たこ焼器ファンド】たこ焼きを作る事から生まれるコミュニケーション
こんにちは。
ここ数日、風が強く、寒い日が続いていますね。
そんな日は、たこ焼きを食べて口の中をハフハフして温まりたくなりませんか?
現在、新型の試作にとりかかっている「踊る!たこ焼器ファンド」の踊る!たこ焼器は
プレートの上でたこ焼きがクルクルと踊る様が、可愛らしく見ていて楽しい製品なのですが
ほどよく自分で回す必要があるため、実際に作る事も楽しめます。
実はこの踊る!たこ焼器、最初に完成したものはほぼ全自動で作れるたこ焼器になっていました。
これは便利だろうと業務用のたこ焼器として販売されたのですが、あまり売れなかったそうです。
「タネさえ入れておけば、後はたこ焼器が勝手に作ってくれるのにどうして?」
と疑問に思った本ファンドの事業者である東さんがヒアリングをしていくと
意外なことがわかりました。それは、
「確かに全自動のたこ焼器は便利だけれど、これだとたこ焼きを作っている気がしない。」
「たこ焼きを目の前で作る事で生まれるコミュニケーションがなくて楽しくない。」
というものでした。
たこ焼きは作る過程も含めて目を引くもの。
たこ焼きは作る過程も含めて目を引くもの。
人間が他人の前でたこ焼きを作っているからこそ、コミュニケーションが生まれる。
「たこ焼きを作る事から生まれるコミュニケーション」そこに大きな可能性を感じた東さんは、
踊る!たこ焼器を半自動に改良し、より密なコミュニケーションが生まれる
家庭用として開発する事を決意しました。
踊る!たこ焼器を半自動に改良し、より密なコミュニケーションが生まれる
家庭用として開発する事を決意しました。
津山工場に飾られている試作品3号の写真
開発には業務用から家庭用にするにあたってコンパクトにする事など
沢山の困難がありましたが、2007年に「踊る!たこ焼器」として
発売を開始するに至りました。
発売を開始するに至りました。
そうして発売された現行の踊る!たこ焼器は、第2回グルメ&ダイニング
スタイルショー新製品コンテスト キッチン&ダイニンググッズ部門にて
新製品大賞受賞するなど各方面で高い評価を得ました。
しかしながら、発売から5年が経過し、現行品においてもいくつか課題が浮かび上がってきました。
特に実際に購入された方からは
「プレートを取り外しできるようにして欲しい。そうすればプレートだけを外して洗えて便利なのに」
というご要望が多くありました。
「プレートを取り外しできるようにして欲しい。そうすればプレートだけを外して洗えて便利なのに」
というご要望が多くありました。
上記の課題も含めたそれらの課題を克服した新型踊る!たこ焼器の試作に
現在取り掛かっておりますが、新型の開発、製造には皆様の応援を
まだまだ必要としております。
引き続きご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
現在取り掛かっておりますが、新型の開発、製造には皆様の応援を
まだまだ必要としております。
引き続きご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
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