「大阪 実生ゆずのものづくりファンド」では、
箕面市の特産である実生ゆずを使ったスキンケア製品を
現行品よりも更に使いやすく、介護の現場や外出時等の多様な場面でも
使用して頂ける製品を開発するための資金を募集しております。

そこで今回、本ファンドの事業者であるre・makeが作った
実生ゆずスキンケア製品にはどの様な特徴があるのかご紹介させて頂きます。

「ゆずモイスチャークレンジングフォーム」



容器から泡の状態で出てくるクレンジングフォームです。
ゆずをはじめとするヒノキ・ヒバ・オレンジ・サトウキビなど
天然成分のみを配合し作られています。

（成分の詳細はre・makeのWEBページをご覧ください）

天然成分だけでこの泡立ち。
どうしてだと思われますか？



泡立ちの秘密は
松から抽出した「トール酸K」です。
自然から生まれた石鹸成分で洗浄効果が期待できます。

また、油分と水を馴染ませる役割をもつ界面活性剤として、
松の樹液から抽出される「トールアミドDEA」
大豆から抽出される「レシチン」を配合しています。

例えば、このインク。
皆さんはどの様にして落としますか？



石鹸やメーク落しで
ゴシゴシと皮膚が赤くなるまで擦った経験がある方もいるのでは？

re・makeの実生ゆず製品の場合は、
擦らずに優しく撫でて
そのまま少し時間を置き
インクと成分を馴染ませます。



そして、泡を指の腹でクルクルと優しく円を描き
インクと馴染ませます。


  
ここでポイント！
時間を置くほどインクの油分を浮かすことができます。


そして最後に


 
水で泡を洗い流し


 
コットン等で押さえるようにして水分を拭き取ります。

化学合成分を含まない天然成分だけで
こんなに汚れを落とせるなんて驚きですよね。

ご紹介させて頂いた製品をはじめ、
re・makeのゆず製品は、
肌の敏感な方でも使用できるようにと
負担の無い製品開発にこだわり、
手作業で作っています。

（ゆずの加工作業現場の様子はこちら）

現行品を愛用されている方からのアイデアを元に
より良いゆず製品を届けようと
日々、製品のブラッシュアップに努めています。

しかし、まとまった資金を調達するのは簡単なことではありません。

現行品では、外出時にかさ張り荷物になってしまいます。
ウエットティッシュの様にふき取って
簡単に清潔にできる製品が出来れば、
介護の現場や病気や怪我でお風呂に入れない時など
使用用途を増やすことができます。

本ファンドを通し、皆様に応援して頂くことで
ゆず製品のブラッシュアップは具現化いたします。

どうぞこの機会に、ファンドへの出資をご検討頂きますよう
よろしくお願いいたします。

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【ミュージックセキュリティーズからのお知らせ】

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https://www.securite.jp/fund/detail/416