旧セキュリテニュース
2014年2月7日 12:53
<仲添仕込み>
<櫂入れ>
試桶(ためしおけ)で蔵のタンクまで運ぶ
平成26年1月26日(日)第21回「秋田酒屋唄を飲む会」開催
「秋田酒屋唄を飲む会」
…古い道具を使い「酒屋唄」を唄いながら昔ながらの工程で酒を仕込む会
今回は50名弱が参加しました。
8時45分
<開会式>
8時50分
<酒造内松尾神社参拝>
松尾神社=お酒の神様を祀っています。
<蒸米放冷・酛仕込み>
甑(こしき)で蒸した米を酒造りに適する
温度になるまで冷やし、
種麹の胞子を散布し麹を造ります。
また蒸米と麹・水・清酒用酵母を混合し
酒母=酛(もと)を造ります。
ぶぢ桶
釜場で湯気の上がる蒸し米をたっぷり入れ肩に担いで一気に走り、
むしろの上にぶぢまけたことからその名前がついたと言われています。
9時30分
<初添仕込み>
酛に蒸米・麹・水を加えます。
<仲添仕込み>
<櫂入れ>
~ 10時50分 西部市民サービスセンターへ移動~
<酒造り説明・酒屋唄練習・きき酒・昼食>
~13時00分 秋田酒造 國万歳蔵へ移動~
13時20分
13時20分
<米とぎ>
精米された米を半切りの桶に入れ
二人一組で「秋田米とぎ唄」に
合わせて洗米します。
14時40分
<酛すり>
午前中に仕込んだ酛を半切りの桶に入れ
二人一組で「櫂入れ唄」に合わせて
棒で擦りだします。
試桶(ためしおけ)で蔵のタンクまで運ぶ
15時10分 全作業終了 ~お疲れ様でした~
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