「森から生まれたアロマ」が何故、人間の心身の健康に役立つか？の話をしました。

アロマの本質は生命の本質を理解する事から始める必要があります。

そもそも植物は自家栄養生物（自己栄養生物）で、

動物はその植物に頼る付属栄養生物（寄生栄養生物）でしかありません。

人間がいくら進化した生物だとしても、植物無しには生きられません。

その植物の中の樹木が１００年から１０００年もいきるのは、

アロマがあるからです。

クロモジをフューチャーした「やすらぎ」シリーズを持っています。

それぞれ、スプレーや香りのカードやシャンプーや入浴剤、

そしてトリートメントセットなどです。

「めざめ」は午前中に、「やすらぎ」は仕事が終わってからの夕方に使うと、

心身の健康、とりわけ睡眠やアンチエージング、

そして、最近発表された、浦上先生の発表によれば、

認知症にも効果がありそうです。

午前中に元気が出るアロマを使い、夕方からは落ち着くアロマに

切り替えて使うと、認知症に効くとテレビで言った事もあり、

にわかに脚光を浴び始めました。

アロマセラピーのいくつかの方法の中でも、

キャリアオイルに精油を１～２％加えて マッサージをする方法は、

もっとも効果的な方法です。

写真はメイズガーデンスパで私がハンドマッサージを、

セラピストの渥美さんに施されているところです 。