旧セキュリテニュース 2014年6月3日 13:04

子どもの遊び場をお探しの方必見!ふるさとたまご村イベント報告

みなさんこんにちは。
「ふるさとたまご村 京たまごファンド」を担当している大塩です。

本日は、524日に行いました「ふるさとたまご村 ファンド説明会」の様子をご報告させて頂きます。出資者とそのお連れ様の約20名の方にご参加頂き、非常に大盛況となりました。参加者は、地元の京都の方が大半でしたが、中には関東から2時に家を出て車で来られた方もおられました。当日は天候にも恵まれ、心配しておりましたBBQやひよこレースも無事開催でき、大盛り上がりとなりました。


 


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まずは鶏舎の見学。(写真)全ての鶏舎がベルトコンベアーで繋がっており、1日に約6万個のたまごがGPセンターへ集約されます。写真)



 

GPセンターは最新の設備を導入しており、1時間に約33,000個のたまごを自動洗卵・選別・包装します。その速さにお子さまも釘付けです。

 

 

工場内は、ふるさとたまご村の村長(西田社長)が案内してくれました。たまごの基本的なことから、「LサイズのたまごとSサイズのたまごのどっちがお得!?」といったような日常生活で役に立つ話題まで、ためになる話がたくさん。思わず全員が「へ~」とうなりました。
 

 
 

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会議室に戻り、ファンド説明会の実施。ファンドの資金によって規模拡大を図る「京たまご穀産」の開発秘話をお話して頂きました。
 

 (画像をクリックすると動画が始まります。)

 

そしてみなさんしっかりたまごのことを勉強したところで、卵ものしりクイズ。しかし、これが意外と難しく、大人も本気に。



(画像をクリックすると動画が始まります。)

 

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場所を移して、いよいよこの日のメインイベント。ひよこレースの開始です。事前に予想投票を行い、見事1位を当てた方には直売所で使える割引券がもらえるとあって大人も真剣(右写真)1番人気は2番のしろこちゃん。さあ結果は?
 




 

(画像をクリックすると動画が始まります。)

 



続いてひよことの触れ合いタイム。お子様は普段なかなか触れ合う機会がなく、とても楽しんで頂けたようで、家に帰って布団に入ってからもひよこのことを思い出されていたようです。
 

 

 

そしてお腹がペコペコになったところで、本日朝引きされた新鮮な鶏肉、「京かしわ」のBBQタイム。「もも、むね、砂肝、せせり」等々、様々な部位を楽しむことができました。さすが新鮮なだけあって、身が引き締まっており、軽く塩コショウを振りかけて、さっぱり美味しく頂きました。「京かしわ」はたまごを産んでいる親鳥の肉なので、味は地鶏に近く、しっかりとした歯ごたえがあります。

 
 

 

実は、私たちが普段食べている鶏肉は、食肉用に育てられたものです。鶏は成鶏となるのに通常56ヶ月ほどかかりますが、食肉用の鶏は肉質を柔らかくするために品種改良され、生後約4050日の子どものような状態で出荷されます。それが現在では一般的となっていますが、3040年前までは歯ごたえがしっかりとし、旨みがつまった「親鳥」を食べる方が一般的だったそうです。

私がお話した方は「このお肉はとても懐かしい味がします。昔家で鶏を飼っていて、毎日そのたまごを食べ、正月には父が鶏を絞め、その鶏肉を頂くのがごちそうでした。」と仰っておりました。
 

 

さらに、ファンド説明会ということで、特別に「京たまご穀産」づくしのスペシャルメニュー。みなさん白い「だし巻きたまご」をご覧になったことはありますか?みんなの驚く顔に村長もこの笑顔。
 

 

 そして白いたまごかけご飯。見た目は衝撃ですが、味は一級品。まろやかで弾力のある黄身と、たまごかけご飯専用の醤油の愛称は抜群。お肉そっちのけで、おかわりをする方も。

 

 

デザートは「京たまご穀産」を使用して作られた「おしろいぷりん」。その名の通り、まっしろで、なめらかな舌触りと、濃厚な味が特徴です。

 

 

最後にみんなで記念写真

 

 

ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

頂戴しました感想の一部を掲載させて頂きます。

 

 

・「食育」の機会を子どもに与えてあげるのは親の役割。本日は、自分たちが普段何気なく食べている食べ物の裏側を知ることができ、子どもたちに「食育」の機会が与えることができて良かったです。

 

・一番インパクトがあったのは琵琶湖のブラックバスを鶏の飼料にしているところ。みんなが悪者扱いしているものを発想の転換で有効活用しているところが素晴らしいと感激しました。

 

TPPや円安などなんらかの理由により、輸入している飼料価格が高騰したときに本当に国内でたまごを作ることができるのか心配でした。いきなりすべてを国産にするのは難しいですが、休耕田を活用して資料米を作るなど、未来に向けて、非常に建設的な取組をしておられると感じました。

 

・以前から車で養鶏場の前を通っており、「ふるさとたまご」のことを知っていましたが、今回説明会に参加し、西田社長の巧みな話術でたまごについて楽しく学ぶことが出来ました。 また、買い物に立ち寄らせて頂きます。

 

 

現在ファンドの出資者さま向けのイベントは予定しておりませんが、今回大好評につき、次回も検討したいと思います。イベントの企画希望や、イベントに関するお問い合わせは下記までご連絡下さい。

furusatotamago@securite.jp

担当:大塩

 

また、通常のふるさとたまご村の直売所イベントは来月628日に予定しております。こちらにつきましては下記HPから詳細をご覧下さい。楽しいイベントが目白押しとなっていますので、是非ご家族で一度行かれてはいかがでしょうか?

http://tamagomura.net/news/detail.html?id=117

 

 

それでは今後ともよろしくお願い致します。
 

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