セキュリテニュース
-
お知らせ2016年1月27日 11:06
償還率(投資家特典・現物分配含む)の平均データ(2015年12月分更新)
-
みなさま
こんにちは。
本日は、当社の活動実績がまとまりましたので ご報告をさせていただきます。
担当はイノオです。
現時点の実績データとしては以下となりました。
--------------------------------------------------------------------------------
【セキュリテの実績紹介】 2016/1/26時点
・ファンド募集数合計:466本
・ファンド利用事業者数:308社
・地域連携:地域金融機関54社
・連携地方公共団体12団体
・償還済ファンド数※1:126本
・償還率(投資家特典・現物分配含む)※2の平均:111.3%
(投資金額10,000円に対して11,130円を償還)
・償還率(投資家特典・現物分配含む)100%以上比率:85%
(126本中、107本)
--------------------------------------------------------------------------------
当社は2000年に自社音楽レーベルに所属するアーティストの 音楽制作費用を募集するファンドから始まりました。
2007年には純米酒ファンドを開始。ありとあらゆる分野の、 真にインディペンデントな事業者の方々のための仕組みとなることを決め、 事業の舵を大きく切りました。
2009年には現在のサービスのカタチである「セキュリテ」を開始。
2011年には東日本大震災で被災した事業者の皆さまに 「セキュリテ被災地応援ファンド」としてご利用頂きました。
「セキュリテ被災地応援ファンド」を通じて感じた事は、 「地域の人たちがこれからどんな地域にしていきたいか」 ということと、 「地域のどんな事業者にこれから頑張ってもらいたいか」 ということとは、とても近いということでした。
震災後、どんな事業者に立ち上がってもらいたいのか、 という地域の声を集めさせて頂き、その事業者のファンドを 立ち上げるお手伝いをしていきました。
このことは他の地域でも同じことではないか。
それであれば、地域で応援されている事業者のことを知っている方たちと連携し、 地域で応援されている事業者を、もっとたくさん投資家の方にご紹介していきたい。
そういう考えのもと、地域金融機関や地方公共団体の皆さまと連携を増やし、現在ではほとんど全国をカバーする54の地域金融機関と連携できるようになりました。
みなさまにセキュリテを通じてご紹介する事業者の多くは、こうした連携している地域金融機関の社員、地方公共団体の職員の方が応援する事業者になっています。
当社のこうした仕組みや考えは先日のイベントにて当社の代表がご説明しておりますので、よろしければこちらもご覧ください。
今後も、連携するパートナーの皆さんとともに、地域を担う素晴らしい事業者の皆さまを投資家の皆さまへご紹介していきたいと思いますので、引き続き宜しくお願いいたします。
※1償還済ファンドとは、投資家と営業者が締結する匿名組合契約書内に定められた契約期間が満了したファンドのことです。
※2「償還率(投資家特典・現物分配含む)」について ・償還済ファンドについて以下の計算式に基づき、投資家特典・現物分配のうち、金額換算の行える商品・サービスの小売価格(送料、消費税込。ファンド営業者からの申告に基づく金額。)を分配金に加算し計算しています。 償還率(投資家特典・現物分配含む)=(分配金額+投資家特典金額+現物分配金額)/投資金額 ・口数によって変わる投資家特典の場合は、1口の場合の投資家特典を金額換算しています。
・2013年11月20日以前に募集開始したファンドについては、出資金額に取扱手数料が含まれているため、取扱手数料を除いた出資金額に基づいて計算を行っています。(久保酒蔵長期貯蔵麦焼酎ファンドを除く。 )
・会計期間を延長したファンドについては、延長後の分配金額に基づき、計算を行っています。 ・「償還率(投資家特典・現物分配含む)」の平均とは、償還済ファンドの償還率の平均値です。
- ニュースカテゴリ
- アーカイブス
-
- 2019年12月(5)
- 2019年11月(12)
- 2019年10月(10)
- 2019年09月(10)
- 2019年08月(14)
- 2019年07月(14)
- 2019年06月(9)
- 2019年05月(5)
- 2019年04月(6)
- 2019年03月(6)
- 2019年02月(12)
- 2019年01月(1)
- 2018年12月(3)
- 2018年11月(5)
- 2018年10月(2)
- 2018年09月(1)
- 2018年08月(1)
- 2018年07月(6)
- 2018年06月(6)
- 2018年05月(6)
- 2018年04月(5)
- 2018年03月(9)
- 2018年02月(4)
- 2018年01月(3)
- 2017年12月(7)
- 2017年11月(4)
- 2017年10月(7)
- 2017年09月(7)
- 2017年08月(6)
- 2017年07月(5)
- 2017年06月(13)
- 2017年05月(7)
- 2017年04月(4)
- 2017年03月(10)
- 2017年02月(5)
- 2017年01月(6)
- 2016年12月(5)
- 2016年11月(2)
- 2016年09月(3)
- 2016年08月(8)
- 2016年07月(12)
- 2016年06月(11)
- 2016年05月(13)
- 2016年04月(13)
- 2016年03月(22)
- 2016年02月(35)
- 2016年01月(16)
- 2015年12月(17)
- 2015年11月(12)
- 2015年10月(12)
- 2015年09月(15)
- 2015年08月(8)
- 2015年07月(7)
- 2015年06月(18)
- 2015年05月(13)
- 2015年04月(39)
- 2015年03月(76)
- 2015年02月(63)
- 2015年01月(69)
- 2014年12月(53)
- 2014年11月(36)
- 2014年10月(41)
- 2014年09月(42)
- 2014年08月(55)
- 2014年07月(37)
- 2014年06月(42)
- 2014年05月(41)
- 2014年04月(28)
- 2014年03月(24)
- 2014年02月(77)
- 2014年01月(24)
- 2013年12月(22)
- 2013年11月(21)
- 2013年10月(19)
- 2013年09月(8)
- 2013年08月(7)
- 2013年07月(6)
- 2013年06月(9)
- 2013年05月(16)
- 2013年04月(12)
- 2013年03月(9)
- 2013年02月(42)
- 2013年01月(4)
- 2012年12月(3)
- 2012年11月(12)
- 2012年10月(13)
- 2012年09月(7)
- 2012年08月(9)
- 2012年07月(9)
- 2012年06月(6)
- 2012年05月(8)
- 2012年04月(12)
- 2012年03月(16)
- 2012年02月(15)
- 2012年01月(9)
- 2011年12月(3)
- 2011年11月(6)
- 2011年10月(5)
- 2011年09月(4)
- 2011年08月(6)
- 2011年07月(7)
- 2011年06月(5)
- 2011年05月(5)
- 2011年04月(7)
- 2011年03月(1)
- 2011年02月(7)
- 2011年01月(9)
- 2010年12月(7)
- 2010年11月(5)
- 2010年10月(5)
- 2010年09月(13)
- 2010年08月(4)
- 2010年07月(2)
- 2010年06月(10)
- 2010年05月(10)
- 2010年04月(3)
- 2010年03月(12)
- 2010年02月(13)
- 2010年01月(5)
- 2009年12月(7)
- 2009年11月(11)
- 2009年10月(12)
- 2009年09月(10)
- 2009年08月(9)
- 2009年07月(9)
- 2009年06月(9)
- 2009年05月(5)
- 2009年04月(4)
- 2009年03月(3)
- 2009年02月(3)