旧セキュリテニュース 2014年6月27日 18:15

本日開店!看板メニューは「菊乃井」の親子丼と「祇園さヽ木」のカツカレー

みなさん、こんにちは。

「まかないテーブル レストランファンド」を担当している大塩です。 

この度は「まかないテーブル」大阪・肥後橋店のグランドオープンに先立ちまして、先日記者の方を呼んでのプレスレセプションが行われましたので、そのご報告をさせて頂きます!


 

すごい人の数です。

その注目の先は…



全日本・食学会の理事のこの3人。

左から理事長の門上武司さん、団長の村田吉弘さん(菊乃井)、理事の佐々木浩さん(祇園さゝ木)。

今まで公表できませんでしたが、まかないテーブルの看板商品である、「まかない丼」のレシピを考案しているのは、村田さんと佐々木さんだったのです。

日本の「お米と米農家を守りたい」というまかないテーブルの信念に共感し、このプロジェクトに参加されました。まずは門上理事長のご挨拶をご覧下さい。



(画像をクリックすると別画面で動画が始まります)

続いて、1912年(大正元年)の創業以来、100年もの歴史と伝統を受け継いできた老舗料亭「菊乃井」の三代目社長村田吉弘さんが、「大山鶏の京風親子丼」の開発秘話を話されました。

【京都の懐石料理 菊乃井】
http://kikunoi.jp/

 
(画像をクリックすると別画面で動画が始まります)


そして、2年連続ミシュランガイド2つ星を獲得し、毎月変わる〆ご飯で話題の「祇園 さゝ木」の店主佐々木浩さんが「鳥取県産和牛の京風カツカレー丼」の開発秘話を話されました。


(画像をクリックすると別画面で動画が始まります)

【京都、八坂通の京料理、割烹 祇園 さゝ木】
http://gionsasaki.com/

【GION SASAKI SHIME NO GOHAN】
https://www.youtube.com/watch?v=rBdnac3uXKE




その後、お待ちかねの「まかない丼」の試食会。



関西の人気グルメ情報誌「あまから手帖」編集顧問でもある門上さんの舌がうなります。






大山鶏の京風親子丼
柔らかい大山鶏の上に、贅沢に黄身が乗り、「菊乃井」直伝のお出汁がなんとも言えない絶妙の味わいでした。




鳥取県産和牛の京風カツカレー丼
ルーにはお出汁やすりつぶした野菜が入っており、何も具が入っていません。これは「”ご飯”を楽しんで頂きたい」という思いから、「カレーとご飯」、「カツとご飯」そして「目玉焼きとご飯」というように独立して食べられる新しい「カツカレー丼」を開発されたそうです。是非一度みなさんも召し上がって下さい。


また、本日は撮影用に「鳥取県産和牛のまかないすき焼き」もありました。





これらの内容を盛り込み、近日中に募集ページをリニューアルする予定です。

日本最高の料理人による「まかない丼」を食べて、日本の農家を応援する「まかないテーブル レストランファンド」にみなさんも是非ご参加下さい。

【ファンドの詳細・お申し込みはこちら】
https://www.securite.jp/fund/detail/569

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