全量純米蔵

純米酒イベント2008年9月11日 08:31

福顔酒造蔵元 小林章さんに聞く ~蔵元インタビュー第八回~

みなさん、こんにちは!
「全量純米蔵ファンド2008」の募集開始から一晩経ちましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
先日のブログにも書きましたが、出資証明を兼ねる限定おちょこ、
楽しみですね~!
完全オーダーメイドなので、お届けまで時間がかかってしまいますが、
楽しみに待ってて下さいね!


さて、蔵元インタビュー、今回は酒どころ新潟からいらっしゃいました、
福顔酒造蔵元、小林章さんにお話を伺いたいと思います。


福顔

スタッフ:小林さん、よろしくお願いいたします。


小林さん:よろしくお願いいたします。


スタッフ:さて、恒例の質問ですが、小林さんが「全量純米蔵を目指す会」(以下、「目指す会」)に
     参加したきっかけは何だったのでしょうか?


小林さん:以前に純米酒の会に入会していたときから、神亀酒造の小川原専務に
     お世話になっておりまして、その小川原専務が「目指す会」を立ち上げる
     ということなので参加いたしました。


スタッフ:なるほど。やはり小川原専務を慕って参加された方は多いのですね。
     ではメンバーの一人として、今後「目指す会」はどういった取り組みを
     行うべきとお考えでしょうか?


小林さん:今日もありましたが、まずは「目指す会」で純米酒造りの研究を継続的に実施し、
     品質の向上に努めることでしょう。
     (インタビュー当日、「目指す会」メンバーたちは利き酒による研究会を行っていました)
     そして、そのためにも全量を純米酒にしたいと考えております。


スタッフ:「食の安全」が何かと話題になる昨今ですが、「目指す会」の取り組みを
     間近に見せて頂いて、生産者の努力は並大抵のものではないな、と敬服する思いです。
     では、酒造りで一番気をつけていらっしゃることは何でしょうか?


小林さん:事故がなく、無事に造りを終了することです。
     純米酒の製造過程は複雑かつ繊細ですから、いろいろなことに気を遣わなければ
     なりません。


スタッフ:私も酒造りを見させてもらったことがありますが、
     重労働ですし、朝早いし…。私だったらくじけてしまうかも知れません(笑)。
     では、最後に福顔酒造さんの今後の目標・夢を教えてください。


小林さん:「地産地消」で酒造りを続けていくことです。


小林さん、ありがとうございます。
小林さん達の日々の努力が、飲む人をみな「ニコニコ」させる福顔酒造のお酒の魅力を生み出すのです。

●福顔酒造株式会社の詳細はこちら
http://www.zenryojunmaikura.jp/kura/info/14

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