全量純米蔵

酒蔵訪問記2009年1月13日 11:11

神亀酒造を訪ねて ~第3回酒蔵訪問記~

みなさん、明けましておめでとうございます!

 

昨年は「全量純米蔵ファンド2008」と「奥播磨ファンド」を募集開始し、
純米酒ファンドに一層多くの方にご参加頂けた一年となりました。

 

全量純米蔵を目指す会参加蔵及び日本酒業界の発展を目指して、
2009年もさまざまな取り組みを行っていきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします!!

 

さて、今回は年末に神亀酒造へ訪問した際の情報をアップします!

 

2008年、何度も通った神亀酒造もこれが通い納め。
まずはお世話になった神亀専務にご挨拶です m(_ _)m

 

今回の訪問では、某新聞社の記者さんとご一緒していたため、
流れで蔵見学に突入しました(役得です。スイマセン (;^_^A))

 

蔵に入るとまず出会うのは神亀酒造のロゴマーク。

 

神亀ロゴ


とてもカワイイですよね!
ご存じの方も多いかと思いますが、
このロゴが入ったカップ酒も商品化されています。
ちなみに我が家では、中身を飲んだ後、マグカップ代わりに愛用しています (^o^)v

 

かなり寒い蔵の中を抜けると、そこには搾り機が。
この日は純米神亀の搾りの最中でした。

酒槽①

 

神亀酒造の搾り機は「酒槽」と呼ばれる昔ながらの搾り機です。
これを用いると、もろみを搾りすぎず、嫌味のない純米酒が生まれ、
また酒粕も上等のものになるそうです。

酒槽②

 

すると、おもむろに神亀専務が利き猪口にお酒を汲んで、
手渡してくれました(役得です。スイマセン (;^_^A))

酒槽③

 

搾りたて

 

搾りたての爽やかな味わいは、ここでしか飲めない味。
これには同行した記者さんも大絶賛!

酒槽④

(こんなお酒が出てくる蛇口がウチにあったらな…)
無理な願いをする筆者でした \(>_<)/


帰りがけに新年用の樽酒を発見!

樽酒

新年どこかで必ずこれを飲むことを心に決め、
2008年の酒蔵訪問を締めくくりました。

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