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みなさん、こんにちは！

本日はお酒のイベントのご紹介です。

過去にも「全量純米蔵を目指す会」の純米酒イベントを
数多く開催頂いている日本酒の名店
「神田新八　新丸ビル店」にてイベントを開催いたします！

当日は京都・向井酒造のお酒「京の春」が飲み放題（売り切れ御免）、
そして「京の春」にピッタリ合う９種類のおばんざい（ご飯・汁物付き）をご用意しております！！



（写真はイメージです。画像が荒く申し訳ございません。）

また、ランチタイムにも関わらず、
向井酒造の蔵元にお越し頂き、蔵元自らお燗番をさせて頂きます♪

予約不可の完全早い者勝ちのイベントです！
近郊にお住まいの方、ご家族・ご友人連れでぜひお越しください！
また、最近リニューアルで話題の東京駅からも至近ですので、
ぜひ観光がてらにお越しください！！

【詳細】
日程：2012年11月25日（日）
場所：神田新八　新丸ビル店
（ぐるなびページ　http://r.gnavi.co.jp/a634261/）
時間：11:00～15:00（最終入場14:00）
料金：2,500円



（11月9日　チラシ画像追加しました）

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みなさん、こんにちは！

10月に入り、昼は暑かったりもしますが、

夜はずいぶん涼しくなってきましたね。

体は冷えますが、お燗酒がより美味しく感じられる

時期が来たともいえます（笑）。

先月末より販売している

「全量純米蔵ファンド　ひやおろしセット」のお酒も、

いずれ劣らぬお燗が冴えるお酒です！

今月21日までの販売と、期限も近づいてきていますので、

ご購入検討中の方は、ぜひお早めに！

「全量純米蔵ファンド2011ひやおろしセット」詳細はこちら↓↓↓

https://www.securite.jp/store/detail/333

さて、せっかくですので、そのひやおろしセットの

お酒に合う料理をここでご紹介したいと思います♪

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≪豚肉豆腐ごぼう風味≫

まだ渋みが残った締まりのあるシャープな味わいの

ひやおろしと相性が抜群の料理です。

（作り方）

１．ごぼうを笹がきにして、薄い酢水にさらし、

あくを抜きます。

２．出汁でごぼうを茹で、十分に火が通ったら、

そこに豚バラ肉薄切りを３センチ幅に切って加え、

一煮立ちさせます。

３．出汁の味をみて、塩、醤油、酒を振ります。

甘みは蜂蜜かみりんで少し薄めに整えます。

４．石づきを取ったブナピーと豆腐を半丁に切ったものを

煮立った出汁に入れます。

火を弱めて少し煮詰まるまで煮込んだら火を止め、

しばらく置いて豆腐に味を含めます。

５．食べる直前に再度温めてください。

（神亀酒造配信「神亀通信」より抜粋）

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ぜひ美味しいひやおろしのお燗と一緒に

楽しんでくださいね！！

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みなさん、こんにちは。

先日発売開始しました「全量純米蔵ファンド2011ひやおろしセット」。

その原料となっている酒造好適米「阿波山田錦」について、

もっとみなさんに知って頂きたい。

そう思い、本日は代表幹事の神亀酒造小川原専務の

インタビューを掲載させいただきます。

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Q:「阿波山田錦」との出会いは？

A:平成4年に故永谷正治先生※にご紹介頂きました。

以来、JA阿波町や農家の方々と一緒に、

「理想の酒米」「究極の山田錦」作りを進めてきました。

もう20年にもなります（笑）。

※永谷正治先生

酒造技術士。国税局鑑定官室長などを歴任。

退官後は酒米栽培指導、特に山田錦の生育指導に力を注ぎ、

山田錦栽培の第一人者と呼ばれる。

Q:「理想の酒米」というのは、どのようなお米なのでしょうか？

A:雑味の元となるタンパク質の含有量を限りなく抑えた酒米です。

Q:その究極の山田錦である「阿波山田錦」を作る上で、

苦労されていることを教えてください。

A:まず山田錦は稲穂が高くなりやすく、倒伏のリスクが高いので、

これを低く育てる工夫をしています。

ただ、薬品などはもちろん使えませんから、良いタイミングで

田んぼの水を切って生育を止めるなど、手間がかかります。

Q:その他には？

A:米のタンパク含有量を抑えるためには、チッソやリン酸、

カリウムを含む肥料を少なくして育てる必要があります。

しかし、肥料を少なくすると収穫量は明らかに減ります。

農家は常に収穫量を増やしたいと考えている、他方で、

こちらは収穫量を少なくしてもらいたい。

理解してもらうまでには相当の時間がかかりました。

納得のいく酒米になったのは、取り組み開始から約10年経った

平成14年くらいからでしょうか。

Q:徹底した品質管理が行われているのですね。

A:はい。

私たち蔵元も年に3回は現地を訪れ、生育状況等を確認しています。

「米知らずして酒造れず」、です。

Q:そこまで手間が掛かっているということは。。。

A:価格も間違いなく日本一です（笑）。

（通常の酒造好適米の2倍以上の値段！）

しかし、収量を減らさせているのだから、

それに報いるのは当然だと思っています。

よい酒造りにはどうしてもよい原料が必要です。

例えば、ワイナリーは良い葡萄を得るために際限なくお金をかけています。

日本酒蔵も、消費者もそれを理解して欲しい。

Q:実際、阿波山田錦で醸したファンドのお酒の出来はどうですか？

A:非常に品の良い、品格のあるお酒に仕上がっていると思います。

酸は多すぎず、ふっくら柔らかで旨みがあるお酒です。

イベントなどで試飲してもらっていますが、

ファンドのお酒を「まずい」という人は、まずいませんよ（笑）

ぜひ、皆さんも味わってみてください。

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日本一の酒米「阿波山田錦」。

その歴史には、農家や酒蔵の並々ならぬ努力がありました。

その「阿波山田錦」を用いて醸した純米酒を、

これを機にぜひご賞味ください！

「全量純米蔵ファンド2011ひやおろしセット」詳細はこちら↓↓↓

https://www.securite.jp/store/detail/333

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来る9月27日（木）より、東武百貨店池袋店にて、

「全量純米蔵ファンド2011」のファンド対象酒が勢揃いし、

試飲販売を行います！

春先に搾ったお酒が、半年以上涼やかな蔵内で熟成期間を経て、

「ひやおろし」としてみなさまの前に登場いたします。

期間中は下記蔵元が店頭に立ちます（予定）。

27日（木）　秋鹿酒造・月の井酒造店

28日（金）　月の井酒造店

29日（土）　森喜酒造場

30日（日）　神亀酒造

31日（月）　神亀酒造

1日  （火）　神亀酒造

2日　（水）　向井酒造

お近くにお越しの際は、ぜひ足をお運びください！！

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みなさん、こんにちは！！

今年度第1弾の純米酒ファンドとなります「奥播磨ファンド2012」が、

募集開始となりました！

昨冬仕込んだ純米酒の販売も非常に好調で、完売が続く「奥播磨」。

より多くの方々にお酒をお届けできるよう、今冬は増産を計画しており、

ファンドでの酒米調達量も昨年より2倍近い規模になってきております。

出資者特典としては、もちろん「奥播磨」のお届けが付いております！

（下記は昨年のファンド特典酒です）

また、毎年出資者向けの蔵見学会も開催しており、

酒蔵内の見学、試飲（10数種類も！）、名産の猪鍋を囲んだ懇親会も実施します！

 ぜひぜひ奮ってご参加ください！

ファンド詳細ページはこちら↓↓↓

http://www.zenryojunmaikura.jp/fund/details/329 

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みなさん、こんにちは！

またまたイベント情報です！

今週末の9月2日（日）、東京・浅草で開催される

「すみだ日本の技と酒めぐり2012」に、

全量純米蔵を目指す会のお酒が出品されます。

パンフレットに掲載されている向井酒造「京の春」のほか、

「神亀」や「昇龍蓬莱」、「諏訪泉」、「奥播磨」、「羽前白梅」、「秋鹿」

といったラインナップを試飲できます！

墨田区の名店から多数のブースが出店され、

酒のつまみにも困ることナシ！

ぜひ足を運んでください！

※チケットは前売り制になっています（イープラス）

http://eplus.jp/sys/T1U90P006001P0050001P002080541P0030001P0007P0010140P0491

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毎年恒例となりましたが、リーガロイヤルホテル東京にて

日本酒イベント「純米燗　夏の宴」が開催されます！

全量純米蔵を目指す会のほぼ全ての蔵が揃う一大イベントです！

ぜひ奮ってご参加ください！！

=＜イベント詳細＞=====================================

日時：2012年8月26日（日）　17:00～19:00　（16:30受付開始）

会場：リーガロイヤルホテル東京　３Ｆ　ロイヤルホール

会費：9,500円

公式ページ（7月20日更新）：http://www.rihga.co.jp/tokyo/event/detail/sake.html

ご予約・お問い合わせ：リーガロイヤルホテル東京＜宴会予約＞

03-5285-8962

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