セキュリテニュース

お知らせ2019年2月19日 10:00

日刊不動産経済通信に、三井住友トラスト基礎研究所と弊社の提携に関して紹介されました

この度、株式会社不動産経済研究所が発行する不動産セクター唯一の日刊紙​『日刊不動産経済通信』の2019年2月15日版に、株式会社三井住友トラスト基礎研究所と弊社の取り組みが掲載されました。

■記事タイトル:「データセンター特化型ファンドを組成へー三井住友T研とMS社、SDGsを推進」
記事の中では、両社が地域活性化やSDGs達成を目指して業務提携し、今後太陽光などのクリーンエネルギーを活用したデータセンターの開発を通じて、SDGs推進に貢献する事業を共同で展開していく旨が紹介されています。

第一弾として、ミュージックセキュリティーズ社が来年度中にもデータセンター建設の為のESG投資ファンド(ファンドの規模は数十億~100億円で、投資家は個人を中心に想定)を組成することなども紹介されております。

データセンターの建設により、世界的なハイテク企業の誘致や、データセンター事業そのものによる地域の雇用促進が期待される為、本事業への関心が高まっています。

【本記事への関連プレスリリース】
株式会社三井住友トラスト基礎研究所​との業務提携のお知らせ
https://www.securite.jp/news/release?a=30

 

※データセンターとは、「サーバーを置くためのスペース、通信回線(ネットワーク)、消費する電力を提供する施設のこと」と定義されていて、従来は、企業が自社内でサーバー等の設備を保有し、管理・運用を行うのが一般的でしたが、現在では、設備管理や電力面での効率性から、専業のデータセンター事業者からスペースを借り受けたり、クラウドサービスの提供を受けたりすることが一般化しつつあります。
データセンター事業者においても、自社で施設(建物)を保有せず、他社からスペースを賃借し、サーバーの設置・管理等のサービスを提供する形態が広まりつつあり、そのような背景から、都心部に限らない地域(地方)においても、データセンターの建設ニーズが増えています。

 

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お知らせ2019年2月18日 14:00

6/1(土)・6/2(日)に『日比谷音楽祭』開催決定~フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭~

日比谷公園を舞台に、日比谷音楽祭 開催決定
~ミュージックセキュリティーズは制作委員会の一員として参画、音楽祭の資金調達をサポートします~



6/1(土)・6/2(日)に、"フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭"をテーマにした「日比谷音楽祭」が日比谷公園にて開催されます。主催である日比谷音楽祭実行委員会の実行委員長は、音楽プロデューサー・亀田誠治さんが務めます。
 
今回、日比谷音楽祭を応援してくださる個人の方を募集する、クラウドファンディングを予定しています。企業による協賛だけでなく個人の方でも支援という形でご参加いただくことができる場として、今回のクラウドファンディングは重要な取り組みになります。
リターンとして、ワークショップの参加権や大音楽堂(野音)でのコンサートチケットなどを提供する予定です。抽選より先行して確実に座席を確保できる他、日比谷音楽祭のオフィシャルサイトにお名前が掲載されるなど日比谷音楽祭の作り手側としてご参加いただけるクラウドファンディングにもご注目ください。 ※詳細は後日発表いたします。
 
ミュージックセキュリティーズは制作委員会の一員として参画しており、上記の資金調達の面で「日比谷音楽祭」をサポートします。
募集予定のプロジェクトにご興味のある方は「セキュリテ(https://www.securite.jp/)」に会員登録の上、今後の発表にご注目ください。
 
◆「日比谷音楽祭」公式サイト http://www.hibiyamusicfes.jp
*詳細は下記リリースをご覧ください
 
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お知らせ2019年2月15日 18:00

セキュリテ10周年企画【対談~ゆっくり、いそげ~】

皆様、こんにちは。
平素より「セキュリテ」の事業内容に深いご理解を賜り、誠にありがとうございます。
当社は2000年に創業し、アーティストが音楽CDをつくるための費用を集める音楽ファンドから始まり、その後、純米酒や飲食店をつくるファンドなどを手掛け、2009年に「セキュリテ」をオープンしました。
早いもので、この2月16日にセキュリテが10周年を迎えます。
これまでファンドを組成して下さった事業者様と、出資し支えてくださった投資家様に深く感謝申し上げます。
そして、この大切な節目に、セキュリテの立ち上げから今日までの道のりを、取締役の影山と杉山とで振り返ってみました。よろしければご一読ください。

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杉山:早いものでセキュリテ10周年ですね。


影山:昨日のことのように感じます。
もともと音楽ファンドから始まって、その後、純米酒や飲食店のファンドに取り組んだ歴史がありましたから、その仕組みを他の分野にも広げていくという発想はずっとあったわけです。そんなタイミングでちょうど事業者の方からのご相談もあったので、その機会に、カタカナでいえば「プラットフォーム」、言い方を変えれば「市場」を作ってみたら、そこに事業者の方も参加して、投資家の方も参加して面白いことが起こるんじゃないか。そんな発想でした。





杉山:「セキュリテ」のサイトオープンのお知らせ記事を改めて見てみたら、「人をつなぎ、未来をつくる みんなの資本主義プラットフォーム 」、「大切なものを守る、という投資」と紹介されていました。


影山:なつかしい(笑)。当時、過去から受け継がれてきた大事な伝統や技術を守るという趣旨に加えて、ここから新しい挑戦が起こり、未来がつくられていくようなことになったらうれしいよねとよく話をしていたことを覚えています。



2009年:セキュリテWEBサイト


杉山:いまや、当社が扱ったファンドは、募集総額 83億6,966万6,538円、 事業者数 549社、 ファンド数824本、 償還済ファンド数 364本です。


影山:すごいことだと思います。単純計算すれば1年あたり8億円以上のお金が動いたということだものね。始まりのころを知っている自分からしたら、まずはここまで来られた自分たちのこと、一旦は認めてあげてもいいんじゃないかという気になります(笑)
杉山さんはこの10年、一番近いところでこのセキュリテを見守ってきたと思うけど、印象に残るファンドはありますか?





杉山:一つ一つ、どのファンドも思い出深いですね。
関わった順番でいうと、2009年に、自分で初めて作ったファンドの「カンボジアONE」。カンボジアのマイクロファイナンス機関のファンドですが、これをやりたくて転職して入社しました。それから、自分の人生観や会社との関りを含めて大きく変えたのが、東日本大震災のあとに作った「セキュリテ被災地応援ファンド」。これは最初の立ち上げ時の6社から始まり、38社すべてに思い入れがあります。そのあと、2013年に大阪に西日本支社をつくることになり、最初に担当したファンドが、神戸の靴屋さん、ベルのファンドですが、これも強く印象に残っていますね。



2009年:セキュリテイベント。当時杉山は、NPO法人Living in Peaceのマイクロファイナンスプロジェクトのリーダーとして、事業者サイドでゲスト参加しました。


影山:「マイクロファイナンス」という言葉を使う時って、少額の貸付だったり運用サイドがマイクロであるという意味で普通使われるわけだけど、セキュリテのそれは調達サイドもマイクロ(少額)だったわけだものね。そんな仕組みは、当時世界のどこを探してもきっとなかったんだろうから、ものすごく画期的なことをやっていたんだと思う。
今でこそ「クラウドファンディング」っていう言葉も一般化してきたけど、それを10年前から実現していたということは、国際協力や開発援助といった文脈で考えてもセンセーショナルなことだったんじゃないかと思いますね。


杉山:影山さんが記憶に残るファンドは何ですか?





影山:僕は、「丸光製麺」のファンドかな。
当時の自分の問題意識として、お金を出してもらう事業者の側だけでなく、お金を出す投資家の側にとっても意義があって魅力のある仕組みになったらいいなって思っていたんです。
それにある意味チャレンジしたのが「丸光製麺」のファンドでした。「ファンミーティング」のようなもの開催したり。うまくいったことばかりではなくて、反省点もたくさんあるけれど、あの取り組みをしたことで出会えた人もいるし、特別な関わりの機会になったことは事実だろうと思うんです。いい形でそういう経験ができると、出資した人にとっても「セキュリテ」という仕組みが特別な存在になっていくということもあるんだろうと思うんです。



2011年:セキュリテ被災地応援ファンドWEBサイト



杉山:事業者数549社、この中には影山さんの「クルミドコーヒー」ファンドも入ってますね。





影山:そうですね。新しいお店(胡桃堂喫茶店)をつくるときの資金を応援してもらいました。もうすぐ丸2年になるんですが、出資してくださった方々のことは、力を合わせて一緒に事業を育てていく仲間だと捉えています。
僕の思い描く理想形は、「投資家向け」などといった形で特別に交流の機会を作らなくても、特に僕らみたいにお店をやっている事業者であれば、普段の営業やお店でやるイベントなどを通じて、自然に出会って、かかわってくれて、でも実は普通の参加者以上にお店のことを思ってくれている。
そうした方々が実際に何人もいてくださるので、外目には見えにくいし、説明の難しさもありますけど、出資を通じたかかわりは確実に育っていっているとも感じます。





杉山:私は、理想形にはまだまだ遠くて、やっぱり投資した人の体験としては不十分だと思うし、事業者さまにとっても「セキュリテ」を利用したことの意味を十分に感じてくれている人がそんなにまだ多くないんじゃないかと感じています。10年で実績も出てきたけど、同時に300本以上と償還も増えてくると色んな課題が見えてきて、まだまだやることはあるなと。


影山:そうですね。ただ、足りてないと思うのは分かるし、もっとがんばらなきゃだけど、一方ここまでこられたということも、素直に認めていいと思いますよ(笑)





杉山:それから、今ペルーでも動いているんですけど、日本の皆さんのお金で海外の事業を応援できたり、セキュリテのような仕組みがない国で新しくそういう仕組みをつくることができたらいいなと思っています。また、東日本大震災から間もなく8年ですが、「セキュリテ被災地応援ファンド」も去年3つ、償還も迎えているので、投資があって、分配があったら、またそれを元手に投資できるんだというお金の循環という体験を、沢山の人にしてもらいたいなと思っています。
影山さんは、この先の「セキュリテ」の課題って何だと思いますか?





影山:僕は、「セキュリテ」はもっとメディアになるといいなと思っています。
つまり、募集の局面でも、運用の局面でも、その事業のひとつひとつの中身がいかにユニークで面白いかっていうのは、やっぱりプロジェクト概要というシートだけでは伝わらりきらないって思うんです。
事業者の方の肉声とか、現場で実際日々起こっていることなどをうまく拾い上げて、文字だけじゃなく音声とか動画とか触れやすい形にして、投資家に届けることができたらなってよく考えます。投資家説明会などリアルなイベントを開催すれば、「応援したい」って熱もやっぱり自然と高まるじゃない? それをセキュリテのサイト上でも再現できたらいいのになって思うんです。

また、投資家の方々の中でも、一歩二歩踏み込んで事業にかかわってくれる方がいらっしゃる時に、どうして踏み込む気になったのか、踏み込んでみてどう感じたかっていうのは、他の投資家の人たちもきっと知りたいことだと思うし、事業者の側にとってもそういう関わり方をしてくれる可能性があるんだと思えると、この仕組み自体をより魅力的に感じるということがあると思うんだよね。そういうメディア的な機能が、もう少し付加されてくるといいのになと感じています。

それから、個人的には、もっとローカルなお金の地産地消をやりたいなと思っています。
地域で挑戦する人がいて、それを応援する人がいて、そういう距離感でお金の流れをつくっていけたらなって。
自分なら、国分寺というこのまちでも色んな取り組みがあるから、地域の人に応援してもらえるような仕組みを「セキュリテ」と一緒に作っていけたらなと思っています。





杉山:そう考えると、「セキュリテ」って、グローバルにもローカルにも可能性がありますよね。


影山:そうですね。「セキュリテ」は今、「インパクト投資プラットフォーム」として歩みを進めているけど、関わり始めて17年、その可能性や魅力はやっぱりすごいなと思っています。自分もベンチャーキャピタルの仕事などもしてきたわけだけど、金融がもたらす事業活動への影響力ってすごいわけで、「セキュリテ」のお金みたいなものが金融の選択肢の一つとして出てくると、単純な売上とか利益の成長だけじゃない、もっと目に見えにくい部分も含めて価値がつくり出されているっていうことを、経営者も応援する側も共有できる。
そしてもしそれが広まっていったなら、世の中全体に生み出される価値のシェアが変わってくるというか、金銭的な価値以外の価値も同じように大事にしていける。
「セキュリテ」にはそういう可能性があると思っています。





杉山:セキュリテのファンドは、影山さんの著書「ゆっくり、いそげ」の中の言葉を借りると、個人の「消費者的な人格」を刺激するというよりは、自分のお金によって、社会がこんなに変わるとか、いい事業が出来るよっていう方向で「セキュリテ」が成長していければいいなと、改めて思います。
今回、セキュリテはこれで10年ですが、来年、当社は創業20周年を迎えます。日本でも、世界的に見ても、いわゆる「クラウドファンディング」という言葉がまだない時期から、どこよりも早くこの仕組みを実践している会社の一つとして、まだまだ新しいことにチャレンジし、社会の、世界の資金ニーズに応え、皆さまに魅力的な投資の機会をつくっていけたらいいなと思っています。


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企画・編集:加藤
撮影:杉本
対談場所:胡桃堂喫茶店
杉山と影山のブログ:「ゆっくり、いそげ?~セキュリテ自由帳~

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被災地応援ファンド2019年2月12日 20:13

【大切なお知らせ】セキュリテ被災地応援ファンドツアー「425祭」の開催について

平素より大変お世話になっております。
「セキュリテ被災地応援ファンド」の事業者様を訪問する被災地応援ファンドツアー「425祭」につきまして、大切なお知らせがございます。

2013年から毎年4月に開催してまいりましたが、今年は4月の開催は見合わせ、時期を改めて開催することにいたしましたので、ご連絡いたします。
詳細は未定ですが、8月以降の暑い時期の開催を検討しております。

既に4月後半の予定を空けて下さっている方も多くいらっしゃることと存じます。
予定が変更となり、また、ご連絡も遅くなりまして、誠に申し訳ございません。

まもなく東日本大震災から丸8年が経ちます。
昨年は被災地応援ファンドの中から初めて、3つのファンドが償還を迎えました。
今年はこれまでとは少し趣向を変えて開催したいと考えております。

例年とは異なる時期の開催になりますが、多くの方にご参加いただけるよう、日程につきましては、できるだけ早くお伝えできるようにいたします。

ご不便をお掛けしますが、何卒宜しくお願いいたします。

ミュージックセキュリティーズ株式会社

<参考>
昨年度の開催レポート





 

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被災地応援ファンド2019年2月12日 11:17

【阿蘇地獄温泉 すずめの湯復興ファンド】河津代表から聞く、復興の現状とこれから

去る2月5日(火)、6日(水)に行われました「セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドセミナー2019」。
事業者の皆さまの想いや、被災地の現状、事業計画等を直接聞くイベントとなりました。
今年3月末まで一般人の立ち入りが出来ない中で復興を進めてきたこと、どのような想いが河津様を突き動かしているか、河津様が描く復興後のシナリオとは、等々をお話しされています。
その様子や言葉を、参加がかなわなかった方にもお伝えしたく、記事にまとめました。どうぞご覧ください。

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皆さまこんばんは。地獄温泉からやってまいりました、河津(かわつ)と申します。
「地獄温泉」というと、何やら怖い響きですが、けがなどを癒すお湯として利用されてきました。
 
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地獄温泉清風荘 代表取締役社長 河津 誠 (かわつ まこと)様

 
地獄温泉清風荘とは

私は、血をたどると7代目、216年の歴史を持った旅館でございます。
ちょうど九州のど真ん中くらいに阿蘇がありますけど、またそのど真ん中くらいにあります。
古い古い、湯治場としてやってきた温泉でございます。
阿蘇五岳の中の本当に中心部ですね、国立公園の中の特別地域に入ってしまっていて、競合の旅館は二度とこの周りには作れないという場所で営業しておりました。
 
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私たちは、掘った温泉ではありませんので、「開湯」という言い方はしておりませんで、温泉が発見されたときのことを呼んで「発見」という風に呼んでおります。
発見されたのが1803年、江戸時代の末期のあたりだと思います。温泉自体はもっと前からあったようですけど、この時代から文献として残っていますので、この時代から216年という風に数えております。
 
ありがたいことに、自然湧出の泉質の違う源泉が3つ、3万坪の敷地の中で、離れたところから湧いておりまして、それぞれ色んな特徴を持っております。
岩状のところから湧いたものが「元湯(もとゆ)」といい、湯舟に注いでおりました。そして川底から湧く源泉がございます。そちらは「新湯(しんゆ)」と呼んで木造(きづくり)の湯舟に溜めておりました。
そしてこれが一番、私が自慢して、地獄温泉の歴史を作ってきたと言っても過言でない「すずめの湯」というお風呂です。これは濁った硫黄泉で、源泉でございます。普通硫黄泉の源泉というのは80~90℃になって、人間が入れる温度では湧かないんですけど、奇跡的にですね、冷泉も一緒に湧いておりました。
源泉が下から湧くのに、冷泉が混ざってちょうどいいお風呂になっている、ということでございます。
 
地獄温泉の代名詞 すずめの湯
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(筆者注:80~90℃で湧く源泉は、加水するか空気にさらすことで人が入れる温度に下げる必要がある。加水したり空気にさらして酸化すると温泉の成分が薄まるため、成分を全く薄めず人が入れる地獄温泉は「奇跡の湯」と呼ばれている)
 
このお風呂はですね、非常に酸性の強い温泉でございまして、非常に万病に効きますし、古くからの言い伝えによると、いわゆる戦で怪我したとかですね、けがや痛みにとてもよく効く温泉として、代々受け継がれてきております。これはコックも蛇口もございませんので、止めることができない。地震の間も滾々とずっと湧き続けているというお風呂でございます。
これが、湧口(わきぐち)ですね。ここに直接入るんですけども、温泉ガスと一緒にお湯も沸いてまいります。ここに冷泉が入り込んでちょうどいい温度になっている、「奇跡のお湯」でございます。
 
   
 
この、音が聞こえますでしょうか。こういう音をたてながらどんどんどんどん湧いてきます。
硫化水素ガスとかいろんなガスが湧いておりますので、仕切りを作ってしまいますと、人が亡くなってしまうレベルのガスが溜まります。
 
(会場少し驚く)
 
ですのでどうしようもなく、混浴のお風呂になっております。混浴の、皆さん男女分け隔てなく入るという湯治のスタイルをずっと貫いてまいりました。
 
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2度の大地震と、その後の豪雨

ところがですね、皆さんもご存知のように、2016年の4月ですね大きな地震を2回経験してしまいました。
私たちが住んでいるところが、南阿蘇村でも旧長陽(きゅうちょうよう)地区というところで、地震の被害はこの長陽地区に集中して起こりました。特に山間部にある私どもの旅館はですね、とてもひどい状況を迎えて、地震だけでも1年半は営業ができない状態、道路インフラが全然復旧しない状況が続きました。
これだけならまだよかったんですけど、この年の6月の大雨でですね、やっぱり大きく揺れた地震が山を柔らかくしてたんですね、大きく崩壊して土石流が起きました。
地獄温泉の敷地内ですけど、こういう風に土石流に襲われて、この川が全部埋まってしまったことによって、敷地内に川が流れ込んでしまう。水の被害をダブルで受けてしまいました。この時点で、復興の目処が全くつかない状況になってしまいました。

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裏山(夜峰山)の大規模崩落で土石流に埋まった敷地。土石流がダム化して川の流れが変わり、敷地内を流れている。
 
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真ん中に立っているのが私です。ちょうど(土砂が)サッシ、天井のあたりまで来ていますので1m70~80cmくらいの土石が敷地内を覆ってしまったということになります。
 
お風呂もですね、地震だけだと修理をして、お湯をためて、ボランティアさんだけには入ってもらおうよ、ということでお湯をいっぱいいっぱい張ってました。で、入ってもらってたんですけど、一夜にしてこういう状況が全館に及んでしまった、というところです。こういう状況ですので、この建物8割解体してしまいました。江戸時代から長く続いた建物もございましたけど、壊さざるを得ないという状況です。
 
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泥で埋め尽くされ、崩壊した元湯
 
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それから、道路インフラがですね、この雨の被害によってさらに深刻になりました。実は今でも一般の方は入れない場所です。今年の3月末で、やっと砂利道で信号を使って入ってもらう形で道路はやっと開くことになりました。私たちの復旧もですね、じつはそこからが本格的になってまして、この2年半を10分で喋れって言われたときにどう喋ったらいいのか悩みましたけども、とりあえず私たちがこういう被害の中で、諦めずに、こういう未来図をスケッチして、そして先ほどご案内した「すずめの湯」を足掛かりに、なんとか復興のステップを踏みたいと、今日はそこをご説明したいなと。

 
新生「地獄温泉青風荘.」に向けて
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色んな商品、まだ整っておりません(苦笑)。今日はすずめの湯の湧いたのを直接採ってきましたので、あとで触ってもらったり、においをかいでもらったり、体験していただきたいと思います。
今日お集りの(事業者の)皆さんのように商品を持たずに来てしまったことが、少し残念なんですけども、今このすずめの湯を一所懸命復旧しております。
 
道路開通に合わせて今年の4月、これはこだわりたいんですけど、2回目の地震があった4月16日に、このお風呂に入るだけの営業をなんとか再開したいなと。ここを皆さんに応援していただきたいなと。
先ほども少し出てまいりましたけど「グループ補助金」というので、私たちも復興をしてまいります。4分の一の自己資金を、どうぞ応援してください。
4倍の建物を作って、4倍のお客様をお迎えして、私たちが毎日毎日やってきた「お客様をもてなす」という行為を取り戻したいと、今日はこの説明がしたくてやってまいりました。

※同社は熊本県が実施する被災復興に係る補助金制度「グループ補助金」を活用されています。
 活用に際して必要となる補助金額の自己負担(1/4)相当分をファンド募集資金で充当します。

 
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すずめの湯はこの夏場で解体があって、いったんサラの状態ですね、建物が無い状態にして、古い建物を新しい技術で支えようと。その新しい技術も、今までと同じように200年磨けば、伝統になりませんか?というコンセプトで全館作ってですね、今から1年かけて、来年のオリンピックがある4月に旅館すべてをオープンしようという風に、歩き出したところです。
 
平成31年1月30日現在
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まだこれくらいしかご説明ができないんですけれども、「すずめの湯」というのは本当に先ほども申しましたように奇跡の湯です。200年間、私たちを支え続けてきたお湯です。誰も訪れなくても、誰も見に来なくても、誰もお客様が入らなくても、ずっとずっと湧き続けています。復興というのはやっぱり、こういう道のりです。
1日1日があまりにも進まないことが多いんですけれども、この毎日を重ねることでしか復興に届かない。
この「毎日」を取り戻すことを、今日は応援していただきたいと思いまして、熊本からやってまいりました。
本当は商品の説明とかパワポでいっぱい用意してきたんですけども、10分では届きませんでした。
後程、興味のある方は後ろの方でご説明させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
 
(会場拍手)

【阿蘇地獄温泉 すずめの湯復興ファンドページはこちら】
 
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ここでプレゼンは終了ですが、その他のプレゼン資料を以下にご紹介します。
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【阿蘇地獄温泉 すずめの湯復興ファンドページはこちら】


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お知らせ2019年2月7日 12:25

京都大学発のベンチャー企業・産学連携研究所と業務提携 -京都大学大学院医学研究科との相互連携を開始-

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2019年2月7日
ミュージックセキュリティーズ株式会社
株式会社産学連携研究所
国立大学法人京都大学大学院医学研究科


ミュージックセキュリティーズ、京都大学発のベンチャー企業・産学連携研究所と業務提携
京都大学大学院医学研究科との相互連携を開始
―全国の研究機関における基礎研究・開発の事業化、及び、事業発展を支援する
資金供給プラットフォームを提供―

 

1口数万円の少額からご出資いただけるインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」を運営するミュージックセキュリティーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:小松真実/以下「ミュージックセキュリティーズ」)は、京都大学を起点とした全国の研究機関における基礎研究・開発の事業化、及び、事業発展に向けた資金供給を行うことを目的に、京都大学発のベンチャー企業である株式会社産学連携研究所(京都市左京区、代表取締役:隅田剣生/以下「AIR」)と業務提携契約を締結いたしました。また、ミュージックセキュリティーズとAIRは国立大学法人京都大学大学院医学研究科(京都市左京区、大学院医学研究科長:岩井一宏/以下「京大医学研究科」)との相互連携体制を構築することを目的とした覚書を3社間で締結しましたのでお知らせいたします。
 

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■ 提携内容について
本業務提携により、ミュージックセキュリティーズ及びAIRは、基礎研究・開発の事業化及び事業発展に向けた資金調達ニーズのあるベンチャー企業等に向けた資金供給プラットフォーム(以下本プラットフォームhttps://www.securite.jp/academia)に関する協力体制を構築します。AIRがファンドの案件ソーシング・案件の評価、ミュージックセキュリティーズがファンドの組成・募集・本プラットフォームの運営を行います。 京大医学研究科は京都大学医学研究科研究交流促進事業を通した研究成果活用型ベンチャー及びプレベンチャーの創出と育成のため、資金調達ニーズがある企業のファンド案件ソーシングの連携を行います。また、本プラットフォームを利用した資金調達額の一部を大学の基礎研究の発展のために役立てたいと考えています。

■ 今後について
ミュージックセキュリティーズとAIR において、基礎研究・開発における資金供給プラットフォームの提供は今回が初の試みとなります。この度の業務提携と本プラットフォームの構築により、これまでベンチャーキャピタルや銀行融資などを通しての資金調達が難しかった基礎研究・開発等の事業化と、事業を営むベンチャー企業の事業発展に対して、資金の供給を行って参ります。
最初は京都大学のイノベーションハブ京都に入居するベンチャーを対象とした説明会を2月21日(木)に開催いたします。
今後は全国の大学・研究機関に本プラットフォームの対象を拡大して参ります。

■ 資金供給プラットフォームの提供スキーム
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■ 「セキュリテACADEMIA」第1回説明会詳細
日時:2019年2月21日(木) 14:30 開場 15:00開始
場所:京都大学医薬系総合研究棟3階セミナー室
内容:①本業務提携のご説明
   ②資金供給プラットフォームのご説明
   ③資金供給の仕組みとプラットフォーム掲載までの流れ
   ④今後掲載予定の案件例
   ⑤質疑応答
参加:どなたでも参加可能・無料
定員:50名
お申込みフォーム:https://www.securite.jp/iform/63881ab0e9401489299e6bea79a868e9

■ 本プレスリリースについてのお問い合せ先
【ミュージックセキュリティーズ株式会社】
 TEL:03-5948-7301
 e-mail:メディアの方 広報部 pr@musicsecurities.com
     その他お問い合わせ 証券化事業本部 小野寺 onodera@musicsecurities.com

【株式会社産学連携研究所】
 TEL:075-354-5301
 e-mail:securities@aird.jp
 

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お知らせ2019年1月30日 17:28

【本日24時まで】寒梅酒造と舞鶴酒造の購入型プロジェクト

当社が毎日新聞社らと連携して取り組んでいる購入型クラウドファンディングサイト「MOTTAINAIもっと」で展開中の「蔵元応援キャンペーン」で、現在、購入型クラウドファンディングに挑戦中の寒梅酒造さんと舞鶴酒造さんのプロジェクトが、いよいよ本日24時までの受付となりました。

購入型クラウドファンディングは、ファンドと異なり、金銭の分配はなく、リターンに設定された商品等をお届けする形になります。
「MOTTAINAIもっと」での購入は、事業者さんにとっては売上となり、ファンドの償還率にも貢献します。
寒梅酒造さまは東日本大震災の被災地応援ファンド、舞鶴酒造さまは全量純米蔵を目指す会のファンドにご参加いただきました。

どちらの蔵も、生産量は少なく、他のECサイトや酒販店ではなかなか購入できる機会もないかと思いますので、ぜひこの機会にお試しください。
(なお、いずれのプロジェクトも、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。)

【宮城県】寒梅酒造の新たな挑戦
~デザインオフィスnendoと世界へ発信する「四器(siki)」プロジェクト~



【秋田県】度重なる苦難を超えた舞鶴酒造~長期熟成純米酒「田从(たびと)」の挑戦
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「蔵元応援キャンペーン」では、他にもセキュリテで「糸魚川 根知男山 豊醸蔵ファンド」を募集した渡辺酒造店さん等もプロジェクトを受付中ですので、ぜひサイトをご覧になってみてください。

 

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イベント2018年12月28日 11:05

「セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドセミナー2019」開催のお知らせ【2/5(東京)2/6(大阪)】

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事業者さまと直接会って、お話や商品も味わえるイベント
セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドセミナー2019

2019年2月5日(火)と6日(水)、東京と大阪で開催致します。

・出資したお金がどのように事業に替わっていくのか
・事業の強みはどのようなものなのか
・ファンドを通して、実現したいこと
・地震から2年以上経ち、熊本の今についてなど

事業者さまが、自身の想いをもとに直接お話させていただく場になります。

お話だけではなく、
当日は日本酒など、事業者さま自慢の商品をお楽しみいただける場も準備しております。
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※写真は昨年度開催いたしましたイベントの様子です

参加費は無料です。(お申し込みは先着順)
この機会にぜひ、皆様お誘い合わせの上ご参加ください。

当日、お会いできることを楽しみにしております!

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【2/5(火)東京】
セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドセミナーin東京


日時:2019年2月5日(火)19:00~21:00(18:45受付)
場所:3×3 Lab Future
   (〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階)
   会場の詳細 http://www.33lab-future.jp/access.html

参加費:無料
定員:120名


■現在参加が決定している事業者様
①通潤酒造株式会社 通潤酒造 新しい物語ファンド
②有限会社吉原食品 自社栽培手作り「倭播椒」漬物ファンド
③千代の園酒造株式会社 千代の園酒造 熊本米「華錦」ファンド
④Luna株式会社 星降る至高の宿 南阿蘇ルナ天文台ファンド
⑤南阿蘇オーガニック株式会社 南阿蘇村 みんなに優しいスープファンド
⑥有限会社地獄温泉清風荘 阿蘇地獄温泉 すずめの湯復興ファンド​

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【2/6(水)大阪】
セキュリテ熊本地震被災地応援ファンドセミナーin大阪


日時:2019年2月6日(水)19:00~21:00(18:45受付)
場所:グランフロント大阪 うめきたSHIPホール
   (〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町4-1うめきた広場 うめきたSHIP2F)
   会場の詳細 https://www.gfo-ad.jp/access.html

参加費:無料
定員:80名


■現在参加が決定している事業者様
①通潤酒造株式会社 通潤酒造 新しい物語ファンド
②千代の園酒造株式会社 千代の園酒造 熊本米「華錦」ファンド
③有限会社地獄温泉清風荘 阿蘇地獄温泉 すずめの湯復興ファンド​
④御船共栄株式会社 「おかわり」で熊本農家を応援お米ファンド​
⑤Luna株式会社 星降る至高の宿 南阿蘇ルナ天文台ファンド

お申込はこちら(申込時に会場をお選びください)


主催:ミュージックセキュリティーズ株式会社
共催:熊本県
 

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セキュリテ解説2018年12月10日 11:40

ファンド情報のやさしい解説(はじめての方へのセキュリテ解説3)

皆さま、こんにちは。
初めての方向けセキュリテ解説の第3回です。
今回は、既にファンドを購入いただいている方でも役に立つ箇所があるかもしれませんので、参考にして頂ければと思います。

これまでセキュリテの全体像や、特徴的なファンドをご紹介してきましたが、今回は具体的にファンド情報の見方をご説明します。
ファンド情報を見ることで、投資先の事業概要だけではなく、以下の情報が分かります。
ご興味のある項目から見てみてください。

もくじ
投資したお金が何に使われるのか
投資家にリターンを返すための、事業者さんの取り組み
対象となる事業はどれか
投資にあたってのリスク
申込から償還までの期間



①投資したお金が何に使われるのか。

投資したお金が、事業者さんのどのように役立つのか。
お金の行き先が見えることがセキュリテの特徴の1つです。

【純信州産そばで地域を潤すファンド】の例で見てみましょう。
同ファンドは、地域の耕作放棄地でおいしい信州産そばを作って販売することで、地域に自立した産業をつくるファンドです。
プロジェクト概要タブを、事業内容の説明等を超えて下にスクロールすると、「資金使途」という項目があります。

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資金使途に「設備費及び資材費」とありますね。
同ファンドの場合、投資資金で耕作機械用の倉庫を建設し、機械の耐用年数を延ばすことに使われます。
耐用年数が延びることで、これまでよりも幅広い仕事を引き受けられるようになり、地域での雇用拡大につなげる狙いがありました。
皆さまから受けた投資資金は、このように目的を持った倉庫の建設等に使われています。


こういった情報は、プロジェクト概要本文中にも記載されていることがあります。
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②投資家にリターンを返すための、事業者さんの取り組み。

投資をするなら、どのようにお金が増え得るのか気になります。
【夜間救急動物医療ネットワーク構築ファンド】を例に、説明します。
各ファンドの紹介ページの中に「ファンド情報」というタブがありますので、その中の「分配シミュレーション」をクリックしてみてください。
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(2)事業計画上の実現施策(運営の方針)について」をご覧ください。
事業者さんのこれまでの営業経歴や、事業の強みどのように売上を達成しようとしているかを知ることが出来ます。
●「南大阪地区で唯一の救急動物病院としての知名度」といった事業者の特長や
●「人員体制を強化」したり、
●「CT検査機を活用した高度動物診療」が出来るようにしたりという、売上をあげるための取り組みが書かれています。
 (CT検査機は導入費用等が掛かりますが、保有している病院が限られているため他院からの紹介を受け入れられるなど事業上のメリットがあります。)

売上をあげるための取り組みが分かったら、「分配金額のシミュレーション表」でファンド事業で目指す売上水準元本が返ってくる売上水準を見てみましょう。これまでの実績と比較できるファンドもあります。
先ほどの画面を下にスクロールすると以下のような表があります。
セキュリテでは、ファンド対象事業で○円売り上げると、そのうち投資家さんに△円お返しするという風に、分配の約束が決められています。

損益分岐・・・投資した出資金額の100%が返ってくる売上金額です。
前期実績・・・前期の売上実績です。
事業計画・・・ファンド事業で目標とする売上金額です。

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例えば、上記の例ですと、「前期実績を達成すれば、投資元本は返ってくるな…」など投資の参考にすることが出来ます。
前期実績と損益分岐が離れていても、ファンド期間中に大きく売り上げを伸ばすファンドもありましたし
逆に必ずしも前期実績を再度達成できるという確約は出来ないので、あくまで参考程度に、事業者の魅力を見ながらファンドを探してみてください。


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③対象となる事業はどれか。

②で述べたように売上から投資リターンが得られますが、投資先が複数の事業を営んでいる場合はどの事業の売上からリターンを得られるのでしょうか。
対象となる事業によって投資結果が変わる可能性があり、皆さまが受け取れるリターンを考え、ファンド毎に対象事業を設定しています。

まず、【本田農園 自生無農薬ゆずファンド】のファンドページでご説明します。
プロジェクト概要タブをスクロールし、「ファンド対象事業内容」という項目をご覧ください(「資金使途」のすぐ近くにあります)。

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↑ファンド対象事業は、「すべての事業」とあります。
●柚子の生産
●柚子の加工
●柚子製品の販売
上記の本田農園さんが行うすべての事業の売上から、投資家の皆さまへ分配金が支払われます。


次に【滋賀 甲南太陽光発電所ファンド】の例を見てみましょう。
ファンド対象事業は、「太陽光発電事業」とあります。

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事業者である本郷工業さんには10以上の事業がありますが、そのうちの「太陽光発電事業」かつ指定の住所にある発電システムの売上のみから分配金が支払われます。
太陽光発電事業 ←この事業からの売上が分配原資
●建築工事業
●環境保全循環型資材運用事業
●環境機械レンタル事業 等・・・
建設工事業等の売り上げは投資リターンになりません。


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④投資にあたってのリスク

セキュリテは元本保証のない金融商品ですので、リスクに関する情報も参照いただきたいです。
ファンド情報タブの「リスク」に、その記載があります。

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すべての項目の具体シーンを想像するのは大変だと思います。
ですので、①ファンドが未成立になる条件と、②過去の事例だけをご紹介します。ファンド情報を見る際にお役立てください。

①ファンドが未成立になる条件
事業者に重大な事象が生じ、事業自体が出来なくなった場合などに、運営を断念して皆さまに資金を返す条件を定めています。
「事業が出来ないのに、お金は預かりっぱなし」という状況を避けるためで、これをファンドの「未成立条件」といいます。
【滋賀 甲南太陽光発電所ファンド】では、2019年3月までに売電を開始できなかった場合に、投資資金が集まっていてもファンド解散となります。
※その場合の投資資金と取扱手数料は投資家の皆さまにお返しします。


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②過去の例
・今年(2018年)の台風で被災し在庫を失い、売上に影響の出た事業がありました。(「大地震・大津波等の自然災害のリスク」)
 その他にも記録的な酷暑で客数と売上が激減したという例もありました。
・新商品を企画・販売する事業において、当初の想定通りに販売が伸びないということがありました。(「販売リスク」)
その他にも、小売業の場合に、商品調達先の生産状況等によって調達が出来ないリスク(「商品の調達に関するリスク」)等を、ファンド(事業)の内容を精査して記載しています。


事業者さんが、新しいことや強いこだわりのあることを始めるには種々のリスクが伴います。
新しいことを実現させるために投資をして、その事業が成功した場合は「投資家が生んだ成功」とも言えるでしょう。
その成功に、納得の上参加いただくために、ぜひリスクもイメージしてみてください。


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⑤申込から償還までの期間

セキュリテでは、お申込から投資資金のお返しまで、1~10年ほどかかります。
事業者さんが事業を運営して、皆さんにお返しするほどの売り上げが立つまでの、現実的な期間を設定するためです。
投資いただいたご資金は、
・事業に使われているため途中引出が出来かねます。
・元本保証ではありません。
ですので、皆さまの資金使途に合った会計期間か、照らし合わせて投資をご検討ください。

また、ファンド対象事業が終了した後、事業実績の計算や最後の振込まで時間をいただいています。
これらのことを踏まえて、「スケジュール」についてご説明します。

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1.募集受付期間…ファンド事業の為の投資資金を募集する期間です。
2.会計期間…分配金の原資となる売上を計上する期間です。会計期間が始まる前や、会計期間終了後の売上は分配金の原資になりません。

4.報告日…事業者さんから受け取った会計資料の監査が弊社内で完了し、正式な損益額や分配金額を皆さまにお伝え出来る日です。
5.決算日…ファンド対象事業の収入・支出を計算し損益額を算出する、会計の締め日。この日までの会計資料を上記4で監査します。
6.分配日…会計資料の監査と、事業者さんからの分配金の振込が完了し、投資家の皆さまの留保金として計上する日です。


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長文ご覧いただきまして、ありがとうございました。
共感した事業への投資を楽しむ一助となりましたら幸いです。
実際に現在募集中のファンド情報をご覧になる場合は、下記リンクよりご覧ください。

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セキュリテ解説2018年12月6日 16:33

セキュリテの特徴がよく分かるファンド(はじめての方へのセキュリテ解説2)

皆さま、こんにちは。
セキュリテを最近初めて知ったという方への、セキュリテ解説第2弾です。

当社ではこれまでに800本以上のファンドが生まれています。
初めてセキュリテのサイトに来た時に「一体、セキュリテってどんな場所なの?」「今募集しているファンドが全部なの?」と思われる方にも全体像をイメージいただけるように、代表的なテーマをいくつかご紹介します。
※現在募集中のファンドにのみ【受付中】タグが付いています。

もくじ
●セキュリテの特徴がよく分かるファンド例
 (1)中小事業の挑戦
 (2)被災地応援ファンド
 (3)日本の各地域を元気に
 (4)エコエネルギー
 (5)途上国への応援投資
投資家さんだけに送られる、事業者さんからの直接メッセージ

セキュリテの特徴がよく分かるファンド例
(1)中小事業の挑戦
アイディア・技術・情熱はある。事業に共感して、待ってくれる資金でそれらを実現したい。
そういった事業の成長を応援するファンドです。
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丸山珈琲の厳選コーヒーファンド
世界的に優れたコーヒー農家から適正価格で豆を買い付け、おいしいコーヒーを日本に届けたい。

SABAR鯖街道よっぱらいサバファンド1
日本の鯖のブランド構築、そして世界に発信可能なブランドにしたい。

マルニ木工ファンド2012
100年経っても『世界の定番』として認められる木工家具を作り続ける。


(2)被災地応援ファンド
東北、熊本などの大震災で、資材も生産設備すらも流され、まったくのゼロから再スタート。
「経営者が白旗を上げなければ、絶対に再建できる」。再興をかけて挑戦する事業者さんのファンドです。


セキュリテ熊本地震被災地応援ファンド【受付中ファンドあり】
あまり知られていませんが、事業の復興には時間がかかります。現在も葛藤を持ちながら再建に挑戦する事業者さんたちです。

セキュリテ被災地応援ファンド 
東日本大震災で被災された事業者さんのためのファンドです。38社40本のファンドに約3万人の方から10億円を超える支援が集まりました。現在募集中のファンドはありませんが、震災から7年以上経った今も、情報発信や事業者と投資家の皆さんとの交流が続いています。

斉吉商店ファンド特設ページ
【斉吉商店ファンド】は今年7月、被災地応援ファンドの中で初めて償還を迎えました。震災当初の事業計画を見事に達成し、目標としていた日本橋三越への常設店オープンを果たしました。


(3)日本の各地域を元気に
日本にはそれぞれの地域ごとに得意分野や地域愛があります。
特定の「地域」にフォーカスしたファンドです。

キラリひょうごプロジェクト
兵庫県が選定した「ひょうごふるさと応援・成長支援事業」のファンド等です。

チャレンジ!ふくしま創生プロジェクト【受付中ファンドあり】 
福島県で「チャレンジ」を合言葉に、地域の特産品、ロボットやエネルギー等新事業の展開に挑戦するファンドです。

その他にも複数の地域プロジェクトがあります。


(4)エコエネルギー
経済的な豊かさだけでは、将来、安心できる環境が残っているか心配です。
環境を守る事業を、積極的に応援するファンドです。
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セキュリテエナジーシリーズ【受付中ファンドあり】

【受付中】滋賀 甲南太陽光発電所ファンド 
太陽を追いかけて動く太陽光パネルで、地域に発電拠点を作ることが出来ます。エコエネルギーとしても、災害時拠点としても活躍します。
和気あいあいとしながら、仕事を盛り上げる社風も魅力の事業者さんです。


(5)途上国への応援投資
私たちのお金が海外で、生活の質を守ったり、子供の就学機会が増えたり、誰かを幸せにすることがあります。
マイクロファイナンスや、途上国での生活の質向上が期待できる事業です。

マイクロファイナンス貧困削減投資ファンド


途上国未電化家庭用太陽光システムファンド 等…
独自開発の小型太陽光パネルで、未電化家庭の就学時間や家族団らんの時間を増やす事業です。

・・・・・・・・・・・・・・
ご紹介したテーマの他にも、様々な事業があります。ぜひ、あなたが共感できる事業を探してみてください。
実際に出資いただくと、事業者さんから現場の生の声が出資者さんだけに届きます。
その一部をご紹介します。事業を応援するような出資をイメージいただけましたら幸いです。

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投資家さんだけに送られる、事業者さんからの直接メッセージ
【斉吉商店ファンド】(セキュリテ被災地応援ファンドシリーズ)の投資家限定ニュース
ご出資いただいた皆さまへ
応援いただきましたこと、心から御礼申し上げます。おかげさまで 本日、「金のさんま」を炊くことができました。震災後112日目です。
仮設工場を建てる準備をしておりますが、もともと平地が少ない気仙沼で、一部は冠水、ライフラインも復旧していない場所が多く、土地の選定など予定より遅れるのではないかと考えております。
(中略)
今は、またみんなで「金のさんま」を炊ける事の有難さ、幸せを身にしみて感じております。
このような早いタイミングでの商品復活は、ただただ皆様のおかげであることを強く胸にたたんでおります。
今後ともお客様に喜んでいただける商品を社員一丸となって、明るく元気に作ることをお約束したいと思います。

本当に、ありがとうございました。
平成23年7月2日 斉吉商店 斉藤和枝 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【マルニ木工ファンド2012】の投資家限定ニュース 
こんにちは。
いつもマルニ木工を応援していただき本当にありがとうございます。
「マルニ木工ファンド2012」は、2017年9月末に5年の運用期間を終え、この度無事に償還を迎えました。支えて下さった皆さまに心より感謝申し上げます。

多くの方から、「頑張って!!」、「応援するから」と言っていただきました。今になって思うと、こうした皆さまの声が励みになったのはもちろんですが、改めて再建への覚悟を決める機会になったようにも思います。
当初描いた売上計画を上回ることが出来たのも、素晴らしい出会いの連続で、皆さまに導かれた結果のように感じています。そして、手前味噌ですが、導いてくださった皆さまのご期待に社員が応えてきた結果であるとも思っています。弊社は本当に運のいい会社です。

最後にHIROSHIMAの最大の納品事例をご紹介します。iPhoneでお馴染みのAppleの新たな本社Apple Park案件です。
5年もの長きにわたり温かく見守っていただき本当にありがとうございました。これからも様々な発信をしていきますので、応援してください。よろしくお願いします。
 
株式会社マルニ木工
代表取締役社長 山中 武
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ご覧いただいたように、セキュリテには想いを持った事業者さんが集まっています。
投資ですので元本保証ではありませんが、事業者の顔が見える投資は、セキュリテの特長の1つであると思います。
現在募集中のファンドそれぞれにストーリーがありますので、気になるファンドがありましたらぜひ詳細をご覧ください。
そして、共感する事業への投資を楽しんでいただけましたら幸いです。
 
次回は、自分で投資先を吟味できるようになる「ファンド情報のやさしい読み方」です。
投資先がイメージしやすくなり、投資判断のサポートになればと思いますので、ぜひご覧ください。
 
第3回は、こちら
 
募集中のファンド一覧を見る
 
募集終了したファンドも含めた一覧を見る
 

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